祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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20 2007 / 02
「まだ何一つ脱がせていないのに、そんなに恥ずかしいか?」
「・・・・はぃ」
辱めだとは思いませんでした。
写真を撮りたい、そうおっしゃったお望みを受け入れたのは他の誰でもないわたくし自身でした。今夜、高梨さんは屈辱にまみれさせるような行為は何一つ要求なさらなかったのです。
従わない時に、与えるかもしれない・・・お仕置きを告げる言葉として以外には。
そして、その言葉に芯から反応してしまうのは、わたくしのはしたない心と身体だったのですから。
「本当に祥子には桜色がよく似合う。」
「・・・あっ」
抱きしめるように回した高梨さんの腕が肩紐を引き下ろされたブラのホックを外します。わたくしは裾を引き上げていた手を思わず離そうとしてしまったのです。
「そのままだ。まだ動くんじゃない。」
ナイティの上半身に使われたストレッチレースのせいで、ゆるみはしたもののブラが落ちてくることはありませんでした。高梨さんの手は、今度は引き上げた裾の中に入ってゆきます。
「セクシーなランジェリー姿を楽しもうかと思ったが、このナイティごと祥子を抱きたくなった。」
太ももの脇を這い上る高梨さんの手が、レースのTバックのサイドにかかりました。ハイレグに作られた細いウエストのレースを掴むと一気に膝まで引き下ろすのです。
「やっ・・・」
「祥子、もういいよ。手を離しなさい。」
わたくしはゆっくりと、裾を掴んだ手を下ろしてゆきました。それでも、きつく・・・羞恥を堪えるように、ナイティの裾を握りしめた指を開くことができなかったのです。
「ふふ、仕方ないね。」
高梨さんは、笑みを浮かべると一本一本優しく開いてゆかれるのです。
ちゅっ・・・開いた手を右も左も・・・ダンスを踊る前のパートナーのようにご自分の手で掬い上げると、手の甲にキスをして、ナイティの左右に下ろしてゆきます。
わたくしの下半身は中途半端なまま、桜色の裾の中にまた覆い隠されていったのです。
「そんなに不安そうな顔をしなくていい。」
伸ばされた腕は、わたくしの髪を中途半端に止めている髪ゴムを外しました。
細い毛質のストレートの黒髪に、彼は指先を入れてほぐしはじめたのです。
さらさらと、高梨さんの手の中でわたくしの髪はいまは剥き出しになっている背中に滝のようにまっすぐに落ちてゆきました。
「うん、綺麗だ。」
満足そうに頷いた高梨さんの手が、次に伸びたのは二の腕にかかっていたブラのストラップでした。両方のストラップを手首から抜き取ると、上半身にフィットしたストレッチレースの中から、Gカップのブラを引き出したのです。
「ぁん・・・」
中途半端な状態のまま乱されたランジェリー姿を晒すことはとても恥ずかしく不安でしかありませんでした。でも、それを全く奪われる心細さは・・・こんな状況でも変わりません。
「このままじゃ、祥子もいやだろう。」
ブラをサイドテーブルに置くと、高梨さんはまたわたくしの手をとって・・・先ほどの口戯の間に腕から外れたナイティの肩紐を再び元に戻したのです。それも、今夜わたくしが自分で着替えた時と同じように。
「・・・・はぃ」
辱めだとは思いませんでした。
写真を撮りたい、そうおっしゃったお望みを受け入れたのは他の誰でもないわたくし自身でした。今夜、高梨さんは屈辱にまみれさせるような行為は何一つ要求なさらなかったのです。
従わない時に、与えるかもしれない・・・お仕置きを告げる言葉として以外には。
そして、その言葉に芯から反応してしまうのは、わたくしのはしたない心と身体だったのですから。
「本当に祥子には桜色がよく似合う。」
「・・・あっ」
抱きしめるように回した高梨さんの腕が肩紐を引き下ろされたブラのホックを外します。わたくしは裾を引き上げていた手を思わず離そうとしてしまったのです。
「そのままだ。まだ動くんじゃない。」
ナイティの上半身に使われたストレッチレースのせいで、ゆるみはしたもののブラが落ちてくることはありませんでした。高梨さんの手は、今度は引き上げた裾の中に入ってゆきます。
「セクシーなランジェリー姿を楽しもうかと思ったが、このナイティごと祥子を抱きたくなった。」
太ももの脇を這い上る高梨さんの手が、レースのTバックのサイドにかかりました。ハイレグに作られた細いウエストのレースを掴むと一気に膝まで引き下ろすのです。
「やっ・・・」
「祥子、もういいよ。手を離しなさい。」
わたくしはゆっくりと、裾を掴んだ手を下ろしてゆきました。それでも、きつく・・・羞恥を堪えるように、ナイティの裾を握りしめた指を開くことができなかったのです。
「ふふ、仕方ないね。」
高梨さんは、笑みを浮かべると一本一本優しく開いてゆかれるのです。
ちゅっ・・・開いた手を右も左も・・・ダンスを踊る前のパートナーのようにご自分の手で掬い上げると、手の甲にキスをして、ナイティの左右に下ろしてゆきます。
わたくしの下半身は中途半端なまま、桜色の裾の中にまた覆い隠されていったのです。
「そんなに不安そうな顔をしなくていい。」
伸ばされた腕は、わたくしの髪を中途半端に止めている髪ゴムを外しました。
細い毛質のストレートの黒髪に、彼は指先を入れてほぐしはじめたのです。
さらさらと、高梨さんの手の中でわたくしの髪はいまは剥き出しになっている背中に滝のようにまっすぐに落ちてゆきました。
「うん、綺麗だ。」
満足そうに頷いた高梨さんの手が、次に伸びたのは二の腕にかかっていたブラのストラップでした。両方のストラップを手首から抜き取ると、上半身にフィットしたストレッチレースの中から、Gカップのブラを引き出したのです。
「ぁん・・・」
中途半端な状態のまま乱されたランジェリー姿を晒すことはとても恥ずかしく不安でしかありませんでした。でも、それを全く奪われる心細さは・・・こんな状況でも変わりません。
「このままじゃ、祥子もいやだろう。」
ブラをサイドテーブルに置くと、高梨さんはまたわたくしの手をとって・・・先ほどの口戯の間に腕から外れたナイティの肩紐を再び元に戻したのです。それも、今夜わたくしが自分で着替えた時と同じように。
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