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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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24 2024 / 11
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21 2007 / 02
「ん・ん・・・・だめ・・・」
胸元から差し入れた手で、ストレッチサテンとレースのなかでつぶれてしまいそうなGカップの乳房の形を整えるのです。室内の空気に晒されたままだった乳首に高梨さんの熱い手が触れただけで、わたくしの唇からは甘い声が洩れてしまったのです。
くっきりと立ち上がった乳房の先端は、きちんとナイティに覆われたことで・・・落とした影が一層淫らさを強調するようでした。
「腰を下ろしなさい。」
わたくしは跪いた姿勢から、ゆっくりと左側に脚を流す様に腰をおろしました。
先ほど高梨さんの手で引き下ろされ不安定に膝に絡み付いていたTバックは、脚を動かしたことでナイティの裾の中でまた少しふくらはぎへと下がってきていたのです。
「どれ・・」
「やっ・・・」
遠慮なく裾をくぐって高梨さんの手がわたくしのパンティを手にします。
それだけ身につけさせられていたガーターストッキングの滑らかさが、高梨さんに淫らさの証のような濡れたTバックを与えて・・・わたくしの形ばかりの抵抗を台無しにしていました。

でも、手にしたランジェリーを高梨さんはなんの躊躇もなくサイドテーブルのブラの上に置いたのです。
そして、裾をもう一度整えるとカメラを手にして・・・再び・・・。
カシャ・・・ カシャ・・・ カシャ・・・
「背筋を伸ばして、そう。」
スタジオでモデルに指示をするようにわたくしに掛ける高梨さんの声は、まるでわたくしにイラマチオをさせているときのような熱に包まれていました。
カシャ・・・ カシャ・・・
「ゆずる・・さん・・・」
「そんな心細げな声をあげてどうした、祥子。まさか、毎晩ブラジャーで身体を締め付けて眠っている訳じゃあるまい。」
カシャ・・・ カシャ・・・
どうして、そんなことがわかるのでしょう。
わたくしは自宅でも最低限のランジェリーしかナイティの下には身に付けませんでした。時には・・・なにも身につけないことも・・・。
「・・・はい」
「ならいつもと一緒だろう。それとも、あんなに小さな布切れが1つないことがそんなに一大事か?そんなに、泣きそうな顔をすることはないだろう。」
ふる・・ふる・・ わたくしは首を横に振ったのです。
高梨さんが口にしたものが、愛液と唾液にまみれたTバックであることはすぐにわかりました。
たしかに男性と二人きりで部屋に居る時の装いとして不自然なことはなにもありませんでした。いつも、二人きりになると最低限のランジェリーだけの姿に剥かれて・・・高梨さんの座るソファーの下の床に大きな猫のように侍らされることを思えば、きちんとナイティを身に着けた一見外からはなんの淫らさも感じさせない姿でいられるだけノーマルだと言えるかもしれません。
ナイティの下が、ガーターストッキングだけというはしたなさも、心もとなくはありましたが、いままでに全く経験がないわけではありませんでした。
「祥子の泣きそうな表情も、いい。同じ顔を俺の身体の下でさせたくなる。」
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桜草様
Sの高梨さんの前ではわたくしは何度も鳴かされているのです。
それとは違う表情をわたくしがしていたのでしょうね。


こちらのブログの更新を少しだけおやすみします。
祥子 URL 2007/02/22(Thu)08:41:23 編集
祥子様
>祥子の泣きそうな表情も、いい。同じ顔を俺の身体の下でさせたくなる。

私の祥子様の第一印象はきりりとしたキャリアウーマン。(お目にかかったことはありませんが。)
出来るなら泣かせて・・・いえ 鳴かせてみたいものです。

鳴かぬなら鳴かせてみよう・・・でしょうか。
桜草 2007/02/21(Wed)23:34:21 編集
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