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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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09 2024 / 05
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03 2007 / 03
ジィィ・・・パッ・カシャ
「やぁっ・・・」
「それにこのフェロモン。白雪の嗅覚は人間の数千倍だというからな、リビングに居ても気付かれたかもしれないな。」
ジィィ・・・パッ・カシャ ジィィ・・・パッ・カシャ
「あぁぁ・・ぁぁ・・・」
白雪に、いまのはしたない嬌態を気付かれてしまった・・・あまりの恥ずかしさに、わたくしはフラッシュから逃れる様に顔を伏せてしまおうとしたのです。
「だめだ!」
「あぅ・・ゆるし・・て・・・」
高梨さんの右腕がわたくしのロングヘアを掴み、背けようとした顔を引き立てるようにしたのです。
ただでさえみっしりと埋まった塊は質量を増して、柔らかな子宮へとめりこむほどに一層深く突き立てられたのです。

「最高だ、祥子!」
ジィィ・・・パッ・カシャ 
ベッドサイドの白木のラックから、至近距離でシャッター音が響きます。
「やっ・・・」
「気付いているか、祥子。祥子のここは、カメラのシャッター音に反応して酷く締まる。」
ジィィ・・・パッ・カシャ ジィィ・・・パッ・カシャ ジィィ・・・パッ・カシャ
「ぁ・・ぁあぁぁぁ・・・ちが・うぅぅぅ・・・」
ぐりぐりと、高梨さんが塊をわたくしの再奥で抉るのです。
「さっきから逝きたくなるのを我慢してるんだ。」
次に掴まれたのは、シーツを握りしめていたわたくしの両腕でした。
後ろから貫かれたままで、後ろ手に肘を取られ・・・絶頂のすぐ近くまで押し上げられたままの、危うい理性を曇らせた表情を、間近なカメラへと向けさせるのです。
ジィィ・・・パッ・カシャ ジィィ・・・パッ・カシャ
「思った通りだ。こんな官能・・・二度と撮れない。」
「あっ・・・」
ジィィ・・・パッ・カシャ ジィィ・・・パッ・カシャ ジィィ・・・パッ・カシャ
「や・め・・・て・・・ぇ」
ナイティの左肩だけを・・・Gカップの乳房が露になるまで一気に剥き下ろされたのです。淫らに鴇色の先端を昂らせた身体から背けた横顔さえも、高梨さんのカメラは容赦なく捉えてゆきます。
ジィィ・・・パッ・カシャ ジィィ・・・パッ・カシャ
「あな・・た・ぁぁ・・」
フラッシュを浴びて・・・言葉にできないまま、わたくしは背後の高梨さんの肩に頭を預けるように達していました。熱い塊を押し込まれたままの蜜壷から、蕩け切った愛液が溢れ・・・太ももを伝ってゆきます。
「っく・・・締まる。」

突き飛ばされるように上体を倒されたのと、激しい抽送が始められたのはほとんど同時でした。
「ぁぁ・・・ぃくぅぅぅ・・・・」
「まだだ!」
シャッター音もフラッシュも途絶えた闇の中で、二人の身体の狭間からは淫らな水音だけが響くのです。
低く流れるエリック・サティと、遠くに聞こえる白雪の鳴き声と。
わたくしの喘ぎは、立て続けの責めにもう掠れていたのです。
「ゆずる・・・さん・・・ぁ・ぁあぁ・・ぁぁ」
「逝くぞ!祥子!」
「いくぅ・・ぅぅ・・・・い・っちゃ・ぅぅぅ・・・・・」
ぱん・ぱん・・・ぱん!
スパンキングのような激しい肉音を立てた抽送とともに、胎内に注がれた高梨さんの熱い精液を感じたのが、その夜のわたくしの最後の記憶でした。
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