祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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26 2006 / 06
「祥子さんの真っ白でおおきなお尻。頬擦りしたくなるくらい・・・すべすべでいやらしいんだ。」 言葉通りに擦り付けられた彼の頬のざらざらとした髭が・・・わたくしの肌に微かな痛みを残しながら這って行ったのです。
「あぁぁっ・・・・」 まるで茂みを失ったわたくしの太ももの合わせ目はこんな風だと・・・トモくんに見透かされているようでした。
「祥子さんももう我慢ができなくなってきたかなぁ。そろそろ、最後の一枚もぬぎぬぎしようね。」 トモくんの指が・・・サイドが紐のように細くデザインされた黒のサテンのパンティにかかったのです。
「あっ・・・あん・・だめぇぇ」 一瞬の躊躇もなく、光沢をもった布地はわたくしの足首まで強引に下ろされてしまったのです。
「それじゃ、次は長谷寺に向かいますね。」 先ほどの言葉が嘘のように、シートベルトを締めた森本さんは車を出したのです。
「ここから長谷寺へは、若宮大路を下馬で右折して由比ケ浜大通りを真っすぐいった突き当たりなんです。」 車をスムーズに若宮大路に向けたものの、信号を1つクリアする間もなく軽い渋滞につかまってしまいました。この通りは、わたくしも大好きな陶器のお店もある人気の観光エリアなのです。悪気はないのでしょうが、路上駐車の車両もこの渋滞の原因の一つなのでしょう。
「あぁこれだからなぁ。そんなに酷くはならないと思いますけど、由比ケ浜大通りも混んでいるでしょうから、ちょっと窓閉めますね。」 ゥィィィ・・・軽い音を立ててパワーウインドウが上がってゆく。
「エアコンにしましょう。それに、こうすれば外の喧噪も聞こえませんからね。」
「ありがとう。」 こんな時、森本さんの落ち着いた姿勢にはほっとできます。
一緒に車に乗っていて、自然渋滞にいらいらする男性の隣にいてもどうして上げていいかわかりません。気を反らすような会話を仕掛けても上の空、そんな気まずい空気は彼との間には生まれそうもなかったのです。
「ねえさん、もしかして結構疲れてる?」 いつもと変わらぬ態度を取っているつもりでもなにか違っていたのでしょうか。
「いいえ、といってもいつもと変わらないわって答えるのが正解かもしれないわ。」 動き出した車列に前を向いたままで話しかけてくれる森本さんの横顔を見つめます。
「ごめん。無理させちゃったかなぁ。朝も早かったしね。」 軽くヘッドレストに預けた後頭部、ゆったりとハンドルに伸ばされた両腕。彼がリラックスして運転を楽しんでいることは良くわかりました。
「気にしないで。楽しんでいるし、一度は見てみたいと思っていた鎌倉の紫陽花をゆっくりと楽しめて満足しているのよ。」 車内の温度を下げようと頑張っているエアコンの吸排気音だけが気になるくらい、静かな車内でわたくしは落ち着いた柔らかな口調で答えたのです。
「まだ、この時間は元気だからねえさん疲れてるなら寝ててもいいよ。長谷寺に着いたら起こしてあげるよ。」 そろそろ下馬の交差点です。右折のウインカーが上げられました。
「ん、ありがとう。お言葉に甘えさせてもらうわ。着いたら起こしてね。」 そういって、わたくしは窓に顔を向けて眼を閉じたのです。決して眠ったわけではありませんでした。瞼の下には、あの時のトモくんの顔がありありと浮かんでいたのです。
「祥子さん、そのまま水槽に頬を付けて。お尻を突き出すんだ。」 トモくんは足元に絡み付くサテンの布を、先ほどのタイツとは比べ物にならないほどに乱暴に取り去ると・・・わたくしの後に膝立ちになったままで、そう命じたのです。
「や・・・トモくん・・ここじゃ・・やぁ」
「ほら、もっと脚を広げて。祥子さんの血まみれのあそこを僕に見せるんだ。さぁ」 彼の声は、その姿と同じ重量感と迫力を語尾に向かうほどに含んでいました。
「あん・・みないで」 わたくしはそろり・・・と上体を倒していったのです。
「もっと。祥子さんがいつも僕におねだりする時の姿勢だよ。ほら」 彼は半歩だけ横に廻ると、わたくしの背に手をかけてぐいと・・・頬が水槽にぺったりとつくほどに身体を倒してしまったのです。
「祥子さんがいままで一度も僕にみせてくれなかったあの日の身体・・・っ」 トモくんが息を飲むのがわかりました。
「あぁぁっ・・・・」 まるで茂みを失ったわたくしの太ももの合わせ目はこんな風だと・・・トモくんに見透かされているようでした。
「祥子さんももう我慢ができなくなってきたかなぁ。そろそろ、最後の一枚もぬぎぬぎしようね。」 トモくんの指が・・・サイドが紐のように細くデザインされた黒のサテンのパンティにかかったのです。
「あっ・・・あん・・だめぇぇ」 一瞬の躊躇もなく、光沢をもった布地はわたくしの足首まで強引に下ろされてしまったのです。
「それじゃ、次は長谷寺に向かいますね。」 先ほどの言葉が嘘のように、シートベルトを締めた森本さんは車を出したのです。
「ここから長谷寺へは、若宮大路を下馬で右折して由比ケ浜大通りを真っすぐいった突き当たりなんです。」 車をスムーズに若宮大路に向けたものの、信号を1つクリアする間もなく軽い渋滞につかまってしまいました。この通りは、わたくしも大好きな陶器のお店もある人気の観光エリアなのです。悪気はないのでしょうが、路上駐車の車両もこの渋滞の原因の一つなのでしょう。
「あぁこれだからなぁ。そんなに酷くはならないと思いますけど、由比ケ浜大通りも混んでいるでしょうから、ちょっと窓閉めますね。」 ゥィィィ・・・軽い音を立ててパワーウインドウが上がってゆく。
「エアコンにしましょう。それに、こうすれば外の喧噪も聞こえませんからね。」
「ありがとう。」 こんな時、森本さんの落ち着いた姿勢にはほっとできます。
一緒に車に乗っていて、自然渋滞にいらいらする男性の隣にいてもどうして上げていいかわかりません。気を反らすような会話を仕掛けても上の空、そんな気まずい空気は彼との間には生まれそうもなかったのです。
「ねえさん、もしかして結構疲れてる?」 いつもと変わらぬ態度を取っているつもりでもなにか違っていたのでしょうか。
「いいえ、といってもいつもと変わらないわって答えるのが正解かもしれないわ。」 動き出した車列に前を向いたままで話しかけてくれる森本さんの横顔を見つめます。
「ごめん。無理させちゃったかなぁ。朝も早かったしね。」 軽くヘッドレストに預けた後頭部、ゆったりとハンドルに伸ばされた両腕。彼がリラックスして運転を楽しんでいることは良くわかりました。
「気にしないで。楽しんでいるし、一度は見てみたいと思っていた鎌倉の紫陽花をゆっくりと楽しめて満足しているのよ。」 車内の温度を下げようと頑張っているエアコンの吸排気音だけが気になるくらい、静かな車内でわたくしは落ち着いた柔らかな口調で答えたのです。
「まだ、この時間は元気だからねえさん疲れてるなら寝ててもいいよ。長谷寺に着いたら起こしてあげるよ。」 そろそろ下馬の交差点です。右折のウインカーが上げられました。
「ん、ありがとう。お言葉に甘えさせてもらうわ。着いたら起こしてね。」 そういって、わたくしは窓に顔を向けて眼を閉じたのです。決して眠ったわけではありませんでした。瞼の下には、あの時のトモくんの顔がありありと浮かんでいたのです。
「祥子さん、そのまま水槽に頬を付けて。お尻を突き出すんだ。」 トモくんは足元に絡み付くサテンの布を、先ほどのタイツとは比べ物にならないほどに乱暴に取り去ると・・・わたくしの後に膝立ちになったままで、そう命じたのです。
「や・・・トモくん・・ここじゃ・・やぁ」
「ほら、もっと脚を広げて。祥子さんの血まみれのあそこを僕に見せるんだ。さぁ」 彼の声は、その姿と同じ重量感と迫力を語尾に向かうほどに含んでいました。
「あん・・みないで」 わたくしはそろり・・・と上体を倒していったのです。
「もっと。祥子さんがいつも僕におねだりする時の姿勢だよ。ほら」 彼は半歩だけ横に廻ると、わたくしの背に手をかけてぐいと・・・頬が水槽にぺったりとつくほどに身体を倒してしまったのです。
「祥子さんがいままで一度も僕にみせてくれなかったあの日の身体・・・っ」 トモくんが息を飲むのがわかりました。
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