祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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30 2006 / 06
「あそこが、散策路だね」
「きれいね」 本堂の左手に紫陽花色に染まった山の斜面が見えました。たしかにあそこなら、森本さんの言う圧倒的な量の紫陽花を楽しめるかもしれません。
「だめよ。お参りが先。」 わたくしは、本堂の前を通り過ぎようとする森本さんの袖を引きました。
「おねがい・・・手を・・・ほどい・・・て」 キスの狭間でわたくしはずっと縛められたままの手を今度こそ自由にしてくれるようにと頼んだのです。
「ごめん、祥子さん」 トモくんは、キスを止めることなく両手をわたくしの背中にまわすとネクタイを解いてくれたのです。
トモくんの右手に握られたヴィトンのネクタイは、くしゃくしゃになっていました。
「もう、使えないわね。」
「いいんだ、こんなもん。」 贅沢な絹の拘束具はひらひらとわたくしのふくらはぎの上に落ちてゆきました。
「手、大丈夫だった?」
「ん・・・ちょっと痺れてるだけ」 滑らかな絹は平らなだけ、後に残るような痣にはなっていませんでした。が、わたくしの手首にはくっきりと縛られたあとが残っていました。それ以上に、踏まれた時身体の重みを全て受け止めていたことで、じんじんとした感覚が残っていたのです。
「痛い?」 トモくんは、大きな手のひらでわたくしの右手を・・・そして左手を・・指一本一本をもみほぐすようにマッサージしてくれるのです。
「痛くはないわ。ん、ありがとう、感覚ももどってきたわ」 手首の痕が薄れるほどに手のひらはいつもの感覚を取り戻していたのです。
「あんな無茶な縛り方しちゃだめよ。」
「うん。」 まだわたくしの右手を両手に包み込んだままで、素直に頷くのです。
トモくんの中に、縛りへの好奇心が芽生えた以上正しい知識は必要です。でも、もう教えてあげる事はできません。無茶をしないよう・・・女性の身体には限界があるのだということだけが、いま教えてあげられる全てでした。
「ね、シャワーを浴びさせてちょうだい」 トモくんに支えられ立ち上がったわたくしは、彼の首筋に白い腕を絡めると・・・そう囁きました。いまなら、きっと素直に言う事を聞いてくれる・・・はずでした。
嫉妬に駆られたトモくんの責めは、わたくしの太ももの間をはしたなく・・・濡らしたままだったからです。
「シャワーの前にベッドだよ。僕が綺麗にしてあげるよ。祥子さんのフェロモンがぷんぷんしてる。」 マッサージしたばかりの手首をわたくしの身体の前でクロスさせて掴むと、トモくんの182センチを超える大柄な身体ごと・・・ベッドへと向かうのです。
「だめっ・・・ね・・ゆるして」 わたくしの腰には、再び堅く昂った塊が・・・押し当てられていたのです。
「ヘアがなくなって舐めやすくなってるんだ。祥子さんクンニ好きだろう。今夜はたっぷり舐めてあげるよ。」 今度はベッドに仰向けに押し倒すと、跳ね上げる両膝に手を掛けて・・・大きく左右に割るんです。
「きれいね」 本堂の左手に紫陽花色に染まった山の斜面が見えました。たしかにあそこなら、森本さんの言う圧倒的な量の紫陽花を楽しめるかもしれません。
「だめよ。お参りが先。」 わたくしは、本堂の前を通り過ぎようとする森本さんの袖を引きました。
「おねがい・・・手を・・・ほどい・・・て」 キスの狭間でわたくしはずっと縛められたままの手を今度こそ自由にしてくれるようにと頼んだのです。
「ごめん、祥子さん」 トモくんは、キスを止めることなく両手をわたくしの背中にまわすとネクタイを解いてくれたのです。
トモくんの右手に握られたヴィトンのネクタイは、くしゃくしゃになっていました。
「もう、使えないわね。」
「いいんだ、こんなもん。」 贅沢な絹の拘束具はひらひらとわたくしのふくらはぎの上に落ちてゆきました。
「手、大丈夫だった?」
「ん・・・ちょっと痺れてるだけ」 滑らかな絹は平らなだけ、後に残るような痣にはなっていませんでした。が、わたくしの手首にはくっきりと縛られたあとが残っていました。それ以上に、踏まれた時身体の重みを全て受け止めていたことで、じんじんとした感覚が残っていたのです。
「痛い?」 トモくんは、大きな手のひらでわたくしの右手を・・・そして左手を・・指一本一本をもみほぐすようにマッサージしてくれるのです。
「痛くはないわ。ん、ありがとう、感覚ももどってきたわ」 手首の痕が薄れるほどに手のひらはいつもの感覚を取り戻していたのです。
「あんな無茶な縛り方しちゃだめよ。」
「うん。」 まだわたくしの右手を両手に包み込んだままで、素直に頷くのです。
トモくんの中に、縛りへの好奇心が芽生えた以上正しい知識は必要です。でも、もう教えてあげる事はできません。無茶をしないよう・・・女性の身体には限界があるのだということだけが、いま教えてあげられる全てでした。
「ね、シャワーを浴びさせてちょうだい」 トモくんに支えられ立ち上がったわたくしは、彼の首筋に白い腕を絡めると・・・そう囁きました。いまなら、きっと素直に言う事を聞いてくれる・・・はずでした。
嫉妬に駆られたトモくんの責めは、わたくしの太ももの間をはしたなく・・・濡らしたままだったからです。
「シャワーの前にベッドだよ。僕が綺麗にしてあげるよ。祥子さんのフェロモンがぷんぷんしてる。」 マッサージしたばかりの手首をわたくしの身体の前でクロスさせて掴むと、トモくんの182センチを超える大柄な身体ごと・・・ベッドへと向かうのです。
「だめっ・・・ね・・ゆるして」 わたくしの腰には、再び堅く昂った塊が・・・押し当てられていたのです。
「ヘアがなくなって舐めやすくなってるんだ。祥子さんクンニ好きだろう。今夜はたっぷり舐めてあげるよ。」 今度はベッドに仰向けに押し倒すと、跳ね上げる両膝に手を掛けて・・・大きく左右に割るんです。
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