祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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02 2006 / 07
そこには・・・見事な一幅の絵がありました。
ピンクからパープル・・・ブルーへとグラデーションを見せる紫陽花の中に、花の色を凝縮したようなサマーブルーのカーディガンと一段濃い藍のワンピースを着た女性がロングヘアとロングスカートの裾をひるがえして・・・微笑んでいるのです。
「わたくしじゃないみたいだわ。」 アングルのせいもあるのかもしれません。写真の中の女性は本当にわたくしではないように・・・見えました。
「僕のイメージしていた出会いのシーンにぴったりなんです。ここまで登ってきたかいがありました。」 ありがとう・・・そっと森本さんの手に戻したカメラで、そのまま何枚も紫陽花越しのお堂を写します。
「もっとこう観光地風な風情のない場所かとおもっていたけれど、ここは素敵ね。連れてきてくださってよかったわ。」
「ねえさんがそう言ってくれたらうれしいな。」 山の上に吹く風が、少し汗ばんだ身体に心地よかったのです。
カメラの電源を切ると、森本さんは ほぉっと・・・ため息をついたのです。
「ねえさん」
「なぁに?」
「さすがに一番上までくるとドキドキもんだね。」 そういえば、森本さんが高いところが苦手だということは以前から聞いてはいました。
「ん、でもちゃんと柵もあるし大丈夫でしょう。」 怖いなら手を繋いであげるわ、その言葉を実行に移す様に、彼の手に開いている右手を重ねてあげたんです。
「がんばったご褒美がほしいなぁ。」
「ごほうび?」
「そう、ねえさんから」 まるで甘えた幼い弟です。
「何が欲しいの?」 わたくしは森本さんに正面から向き合いました。
「これっ・・・」 軽く繋いだ右手をぐいっと引くと、森本さんはわたくしの唇を奪ったのです。
「あぁぁっ・・だめぇぇぇ・・・トモくぅぅ・・ん」 彼の両腕から・・・彼の快楽で責め立てるような舌から・・・なんとか逃れようと・・・わたくしは身を捩ったのです。
「だめだよ。クンニで逝くまでゆるさない」 ちゅぷ・・・ トモくんの舌は・・まるで先ほどまでのキスでわたくしの舌にしたように・・・花びらを絡め・・翻弄し・・・ねぶりあげるのです。
「ゃぁぁぁ・・・あっあぁぁぁ・・ゆる・・し・てぇぇぇ」 二枚の花びらを割る様に・・堅く尖らせた舌でわたくしの蜜壷を犯すのです。
わたくしの声が一段と高く・・細く響いたのを確認すると・・・今度は姫菊を・・細かなひだの一本一本を確かめる様にねっとりと舌でなぞります。
「そこ・・だぁめぇぇ・・・はぁぁ・・ん・・」
「柔らかくしとかないと 後で痛いよ」
「だめぇ・・・き・たなぁ・・い・・あぁぁぁ」 身体を合わせないと決めてはいても、嗜みとしていつもトモくんと逢う時と同じように・・・清めてはありました。でも、仕事の後シャワーも浴びないままで・・・こんな風に彼の唇と舌で責められるとは思ってもいなかったのです。
「汚くなんかないよ。祥子さんのここ、美味しいよ。こんなことも・・・してあげる。」 ちゅぷぅ・・・ 堅く尖らせた舌先を姫菊の蕾の中に押し入れようとするのです。まだ堅い蕾には入る事などできはしないはずなのに・・・幾度も幾度も・・・トモくんは繰り返します。
「ああっ・・・やぁぁ・・」 ぬぷぅっ・・・ どれだけ心は抵抗をしたでしょうか。なのに身体は・・・ほんの少しづつですが・・彼の舌を受け入れていったのです。
ピンクからパープル・・・ブルーへとグラデーションを見せる紫陽花の中に、花の色を凝縮したようなサマーブルーのカーディガンと一段濃い藍のワンピースを着た女性がロングヘアとロングスカートの裾をひるがえして・・・微笑んでいるのです。
「わたくしじゃないみたいだわ。」 アングルのせいもあるのかもしれません。写真の中の女性は本当にわたくしではないように・・・見えました。
「僕のイメージしていた出会いのシーンにぴったりなんです。ここまで登ってきたかいがありました。」 ありがとう・・・そっと森本さんの手に戻したカメラで、そのまま何枚も紫陽花越しのお堂を写します。
「もっとこう観光地風な風情のない場所かとおもっていたけれど、ここは素敵ね。連れてきてくださってよかったわ。」
「ねえさんがそう言ってくれたらうれしいな。」 山の上に吹く風が、少し汗ばんだ身体に心地よかったのです。
カメラの電源を切ると、森本さんは ほぉっと・・・ため息をついたのです。
「ねえさん」
「なぁに?」
「さすがに一番上までくるとドキドキもんだね。」 そういえば、森本さんが高いところが苦手だということは以前から聞いてはいました。
「ん、でもちゃんと柵もあるし大丈夫でしょう。」 怖いなら手を繋いであげるわ、その言葉を実行に移す様に、彼の手に開いている右手を重ねてあげたんです。
「がんばったご褒美がほしいなぁ。」
「ごほうび?」
「そう、ねえさんから」 まるで甘えた幼い弟です。
「何が欲しいの?」 わたくしは森本さんに正面から向き合いました。
「これっ・・・」 軽く繋いだ右手をぐいっと引くと、森本さんはわたくしの唇を奪ったのです。
「あぁぁっ・・だめぇぇぇ・・・トモくぅぅ・・ん」 彼の両腕から・・・彼の快楽で責め立てるような舌から・・・なんとか逃れようと・・・わたくしは身を捩ったのです。
「だめだよ。クンニで逝くまでゆるさない」 ちゅぷ・・・ トモくんの舌は・・まるで先ほどまでのキスでわたくしの舌にしたように・・・花びらを絡め・・翻弄し・・・ねぶりあげるのです。
「ゃぁぁぁ・・・あっあぁぁぁ・・ゆる・・し・てぇぇぇ」 二枚の花びらを割る様に・・堅く尖らせた舌でわたくしの蜜壷を犯すのです。
わたくしの声が一段と高く・・細く響いたのを確認すると・・・今度は姫菊を・・細かなひだの一本一本を確かめる様にねっとりと舌でなぞります。
「そこ・・だぁめぇぇ・・・はぁぁ・・ん・・」
「柔らかくしとかないと 後で痛いよ」
「だめぇ・・・き・たなぁ・・い・・あぁぁぁ」 身体を合わせないと決めてはいても、嗜みとしていつもトモくんと逢う時と同じように・・・清めてはありました。でも、仕事の後シャワーも浴びないままで・・・こんな風に彼の唇と舌で責められるとは思ってもいなかったのです。
「汚くなんかないよ。祥子さんのここ、美味しいよ。こんなことも・・・してあげる。」 ちゅぷぅ・・・ 堅く尖らせた舌先を姫菊の蕾の中に押し入れようとするのです。まだ堅い蕾には入る事などできはしないはずなのに・・・幾度も幾度も・・・トモくんは繰り返します。
「ああっ・・・やぁぁ・・」 ぬぷぅっ・・・ どれだけ心は抵抗をしたでしょうか。なのに身体は・・・ほんの少しづつですが・・彼の舌を受け入れていったのです。
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