祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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13 2006 / 07
「全部飲み込んだよ。ねえさんの身体・・すごい。」
「あぁぁっ・・・」 確かめるように一旦身を引くと、また奥まで・・・全てを飲み込ませたのです。
「最高だよ、ねえさん。全部包み込んで、こんなにしめつけて。」 森本さんはゆっくりと大きな動きでわたくしの内部を抉りはじめたのです。
「すごいのぉぉ・・・・」
「僕のは大きすぎるって女の子に嫌われることもあったんだ。全部収められないコもなんにんもいた。」 パァン・・・ 森本さんの手のひらが立ったままで貫かれるわたくしの白いヒップに赤い痕を付けたのです。
「はぁうっ・・・」 突然の痛みに・・わたくしはきゅぅっと・・・締め付けを強めてしまいます。
「はは 痛みにこんなに反応するなんて、ねえさん良すぎるよ。」 わたくしの頬は日差しでわずかに温められた窓ガラスに押し付けられていました。
「あぁぁん・・・やぁ」
「ん・・いやらしい声だね、ねえさんの喘ぎ声。脳味噌が沸騰しそうになる。もっと聞かせて。」 彼の腰が突然抽送のスピードを上げたのです。
「ぁぁぁ・・・ぁあああん・・だめぇぇ・・・ゆるしぃ・・てぇぇぇぇ」
「奥がひくひくしてるよ。ねえさん。」
「やぁぁぁ・・・いぃぃぃ・・・いいのぉぉぉ・・・まぁくぅぅん・・・」
「ねえさん ああ ねえさん締め付けてるよ いい」 ねえさんと繰り返す森本さんの声は・・・わたくしに血のつながった弟と交わっているような・・・禁忌のエクスタシーを呼び起こさせたのです。
「そんなにしたら逝っちゃいそうだよ、ねえさん」 言葉ではそう言いながらも・・・わたくしへの責めの手を緩めてはくれないのです。
「あぁぁぁ・・・いってぇぇぇ・・まぁ・くん・・んん・・いっちゃぅぅぅ」 森本さんの声に蕩けていたわたくしは・・・堅く閉じた瞼の内に・・淫楽がたえまなく閃くさまに翻弄されておりました。
「ねえさん サーファーが僕たちをみてるよ」 忘れかけていた・・・窓外の視線を感じた時・・・わたくしは一気に絶頂を極めてしまったのです。
「あああああぁぁぁっ・・だめぇぇ・・・いくぅぅ・・・ぅぅ・・・」 白く霞む視界の中でたしかに物陰からこちらをみるいくつかの眼を確かめてしまったのです。
「うっ・・・いくっ」 淫らすぎる行為に収縮を止める事のないわたくしの身体に・・・森本さんは熱すぎる迸りを浴びせたのです。
「はぁぁぁっ・・・」 塊を抜き去られたわたくしは・・・窓ガラスに火照った乳房をおしつけるようにして・・・その場に崩れ落ちてしまったのです。
「大丈夫? ねえさん」 森本さんが、わたくしの手をとってくださいました。それから彼が落としたスリップの肩紐を・・直してくれたのです。
「シャワー浴びてくる?」 わたくしは、力なく・・・無言で頷きいたのです。
「ごめん。ねえさんのTバック台無しにしちゃったよ。」 ランジェリーを身に着けたままの行為は・・・わたくしの下着を彼の白液にまみれさせていたのです。
「あとで僕がねえさんに似合うパンティをプレゼントしてあげるね。」 やさしい声で囁くと、ソファーに残されたままのわたくしのバスローブを取り上げて、バルスームまでついてきてくださったのです。
「お昼寝はなにも身につけないねえさんを抱きしめたいから、そのスリップは脱いできてね。それにお買い物は夕食が終わってからだよ。ディナーは僕が一緒だから、パンティなしでいくんだよ。」
「だめよ・・・そんなこと・・・」
森本さんはわたくしの言葉を全て聞くことなしに浴室のドアを閉めたのです。
今夜は・・・淫らで禁忌を犯す姉弟として・・・森本さんと過ごさねばならないようです。
祥子からの手紙ー12
トモくんと鴬谷のラブホテルを出たのは、まだ夜も明けきらぬ午前5時でした。
1月の早朝の冷気は、ミンクのコートを通しても肌を粟立てるほどに凍てついておりました。
駅前のタクシー乗り場には数台のタクシーが、窓ガラスを白く曇らせて停まっていたのです。
「それじゃね。楽しかったわ。」 わたくしはトモくんの冷たい頬に最後のキスをしたのです。
「祥子さん、送って行くよ。」
「いいわ。ここで失礼します。トモくん・・・幸せになってね。」 彼の頬に触れると・・・わたくしは1人でタクシーに乗り込んだのです。
「おねがいします。」 走り出したタクシーに、トモくんはいつまでも手を振っていてくれました。
明日の朝。
森本さんが目覚める前に、トモくんのNo.とアドレスは着信拒否にして、携帯のメモリーから削除しようと思います。
トモくんの幸せを願って。
「あぁぁっ・・・」 確かめるように一旦身を引くと、また奥まで・・・全てを飲み込ませたのです。
「最高だよ、ねえさん。全部包み込んで、こんなにしめつけて。」 森本さんはゆっくりと大きな動きでわたくしの内部を抉りはじめたのです。
「すごいのぉぉ・・・・」
「僕のは大きすぎるって女の子に嫌われることもあったんだ。全部収められないコもなんにんもいた。」 パァン・・・ 森本さんの手のひらが立ったままで貫かれるわたくしの白いヒップに赤い痕を付けたのです。
「はぁうっ・・・」 突然の痛みに・・わたくしはきゅぅっと・・・締め付けを強めてしまいます。
「はは 痛みにこんなに反応するなんて、ねえさん良すぎるよ。」 わたくしの頬は日差しでわずかに温められた窓ガラスに押し付けられていました。
「あぁぁん・・・やぁ」
「ん・・いやらしい声だね、ねえさんの喘ぎ声。脳味噌が沸騰しそうになる。もっと聞かせて。」 彼の腰が突然抽送のスピードを上げたのです。
「ぁぁぁ・・・ぁあああん・・だめぇぇ・・・ゆるしぃ・・てぇぇぇぇ」
「奥がひくひくしてるよ。ねえさん。」
「やぁぁぁ・・・いぃぃぃ・・・いいのぉぉぉ・・・まぁくぅぅん・・・」
「ねえさん ああ ねえさん締め付けてるよ いい」 ねえさんと繰り返す森本さんの声は・・・わたくしに血のつながった弟と交わっているような・・・禁忌のエクスタシーを呼び起こさせたのです。
「そんなにしたら逝っちゃいそうだよ、ねえさん」 言葉ではそう言いながらも・・・わたくしへの責めの手を緩めてはくれないのです。
「あぁぁぁ・・・いってぇぇぇ・・まぁ・くん・・んん・・いっちゃぅぅぅ」 森本さんの声に蕩けていたわたくしは・・・堅く閉じた瞼の内に・・淫楽がたえまなく閃くさまに翻弄されておりました。
「ねえさん サーファーが僕たちをみてるよ」 忘れかけていた・・・窓外の視線を感じた時・・・わたくしは一気に絶頂を極めてしまったのです。
「あああああぁぁぁっ・・だめぇぇ・・・いくぅぅ・・・ぅぅ・・・」 白く霞む視界の中でたしかに物陰からこちらをみるいくつかの眼を確かめてしまったのです。
「うっ・・・いくっ」 淫らすぎる行為に収縮を止める事のないわたくしの身体に・・・森本さんは熱すぎる迸りを浴びせたのです。
「はぁぁぁっ・・・」 塊を抜き去られたわたくしは・・・窓ガラスに火照った乳房をおしつけるようにして・・・その場に崩れ落ちてしまったのです。
「大丈夫? ねえさん」 森本さんが、わたくしの手をとってくださいました。それから彼が落としたスリップの肩紐を・・直してくれたのです。
「シャワー浴びてくる?」 わたくしは、力なく・・・無言で頷きいたのです。
「ごめん。ねえさんのTバック台無しにしちゃったよ。」 ランジェリーを身に着けたままの行為は・・・わたくしの下着を彼の白液にまみれさせていたのです。
「あとで僕がねえさんに似合うパンティをプレゼントしてあげるね。」 やさしい声で囁くと、ソファーに残されたままのわたくしのバスローブを取り上げて、バルスームまでついてきてくださったのです。
「お昼寝はなにも身につけないねえさんを抱きしめたいから、そのスリップは脱いできてね。それにお買い物は夕食が終わってからだよ。ディナーは僕が一緒だから、パンティなしでいくんだよ。」
「だめよ・・・そんなこと・・・」
森本さんはわたくしの言葉を全て聞くことなしに浴室のドアを閉めたのです。
今夜は・・・淫らで禁忌を犯す姉弟として・・・森本さんと過ごさねばならないようです。
祥子からの手紙ー12
トモくんと鴬谷のラブホテルを出たのは、まだ夜も明けきらぬ午前5時でした。
1月の早朝の冷気は、ミンクのコートを通しても肌を粟立てるほどに凍てついておりました。
駅前のタクシー乗り場には数台のタクシーが、窓ガラスを白く曇らせて停まっていたのです。
「それじゃね。楽しかったわ。」 わたくしはトモくんの冷たい頬に最後のキスをしたのです。
「祥子さん、送って行くよ。」
「いいわ。ここで失礼します。トモくん・・・幸せになってね。」 彼の頬に触れると・・・わたくしは1人でタクシーに乗り込んだのです。
「おねがいします。」 走り出したタクシーに、トモくんはいつまでも手を振っていてくれました。
明日の朝。
森本さんが目覚める前に、トモくんのNo.とアドレスは着信拒否にして、携帯のメモリーから削除しようと思います。
トモくんの幸せを願って。
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■ この記事にコメントする
桜草様・柏木様
桜草様
長い間ありがとうございました。梅雨の6月の一日の物語も無事終了いたしました。
ある日突然に思いついた2つの物語の同時進行もお楽しみいただけたようでほっといたしました。
森本さんとは、この後もなにもなかったかのように
珈琲専門店のカウンターでご一緒したりしているのですよ。
時たま触れる指にはっとすることはあっても、周囲には一層仲の良い姉弟のようにしか
きっと見えてはいないと思います。
またいつか・・・彼がわたくしを欲することがあるのでしょうか。
それは森本さん次第かもしれませんね。
柏木様
別れの朝は一月らしい冷たい朝でした。
それまでの・・・全てを与え合った時間があったから微笑んで別れられたのだと思っております。
出会いと別れ。偶然以上のなにか運命的なものを感じてしまったのはわたくしだけかもしれません。
7月14日 1:09
長い間ありがとうございました。梅雨の6月の一日の物語も無事終了いたしました。
ある日突然に思いついた2つの物語の同時進行もお楽しみいただけたようでほっといたしました。
森本さんとは、この後もなにもなかったかのように
珈琲専門店のカウンターでご一緒したりしているのですよ。
時たま触れる指にはっとすることはあっても、周囲には一層仲の良い姉弟のようにしか
きっと見えてはいないと思います。
またいつか・・・彼がわたくしを欲することがあるのでしょうか。
それは森本さん次第かもしれませんね。
柏木様
別れの朝は一月らしい冷たい朝でした。
それまでの・・・全てを与え合った時間があったから微笑んで別れられたのだと思っております。
出会いと別れ。偶然以上のなにか運命的なものを感じてしまったのはわたくしだけかもしれません。
7月14日 1:09
無題
爽やかなはずの夜明けの風も。
こういう別れの後ともなると。
とてもそらぞらしくて。
さっきまでの熱狂の余韻を惜しげもなく削ぎ取ってゆくだけの。
ちょっと哀しいものなのでしょうね。
いましばらく。
交錯の余韻。愉しみたく思います。
7月13日 21:58
こういう別れの後ともなると。
とてもそらぞらしくて。
さっきまでの熱狂の余韻を惜しげもなく削ぎ取ってゆくだけの。
ちょっと哀しいものなのでしょうね。
いましばらく。
交錯の余韻。愉しみたく思います。
7月13日 21:58