祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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13 2005 / 11
快楽系・・・という言葉が何を意味するのか 言葉ではなく身体で思い知らされたのです
本来ならただの苦痛しか生みはしない敏感な場所をきつく挟むクリップも 先端が何本かに分かれた黒い革の鞭の一振りも わたくしを信じられない淫らな昂りに誘っただけでした
快感でぐったりと喘ぐわたくしは漸く最初の縛めから解放されたのです
どれほどの時間くくられていたのでしょうか 強制的に意識が飛びそうなほどの淫悦を送り込まれたわたくしの時間感覚はすでに麻痺をしておりました
カナリアイエローのブラウスは強引に引き出される悦楽の汗に濡れ黒のタイトスカートはたくし上げたままの横皺をつけておりました
くくったときの逆の手順で解かれた縄は窓枠に腰掛けた姿にされたわたくしの足元に何尾もの真紅の蛇のように横たわっておりました
ブラウスの上から掛けられた縄は 手首や二の腕や白い乳房の上下に外した後も縛めた時と同じ赤い縄痕を残していたのです
「痺れてはいませんか 祥子さん」 男性は全ての縄を外すとわたくしの手首を優しくマッサージしてくれました
「こんなに綺麗な紅い印が残る あの夜胸につけられていたキスマークを付けた男性の気持が良くわかりますよ あなたにはこんな痕を残したくなるんです」
責めの時は容赦ない男性の口調が日頃と同じ1人の男性に戻る一瞬は優しく紳士的に変わるのです
わたくしは男性の前に彼に贈られたランジェリーだけを身に付けた姿で立たされました
はしたなく乱されていた黒のハーフカップのブラとTバックは男性の手で整えられました そろいの繊細な黒レースのガーターベルトとバックシームの黒のストッキングは一筋の伝線もせずそのまま私の脚を覆っていました
白い肌に黒のランジェリーと背中までの黒髪のロングヘア・・・そして上半身を横切る紅い縄痕だけが身を飾る全てでした
「祥子さんのランジェリーに彩られた真っ白い肌を見るとあなたの情熱的な恋人の気持が手に取る様にわかりますよ」 男性の指がゆっくりとひりつく縄痕をなぞるのです
少し暖かさを取り戻したわたくしの右手を漸く離すと男性は座卓からまた何かを取り上げたのです
「・・・あっ・・」 黒革の手枷を男性は掴んだままの左手首に・・・次いで右手に巻きつけました
「あの夜 僕がほんとうにしたかった姿を見せてもらいましょうか 祥子さん」男性は手を引いて窓から見えた中庭へわたくしを引き立てたのです
本来ならただの苦痛しか生みはしない敏感な場所をきつく挟むクリップも 先端が何本かに分かれた黒い革の鞭の一振りも わたくしを信じられない淫らな昂りに誘っただけでした
快感でぐったりと喘ぐわたくしは漸く最初の縛めから解放されたのです
どれほどの時間くくられていたのでしょうか 強制的に意識が飛びそうなほどの淫悦を送り込まれたわたくしの時間感覚はすでに麻痺をしておりました
カナリアイエローのブラウスは強引に引き出される悦楽の汗に濡れ黒のタイトスカートはたくし上げたままの横皺をつけておりました
くくったときの逆の手順で解かれた縄は窓枠に腰掛けた姿にされたわたくしの足元に何尾もの真紅の蛇のように横たわっておりました
ブラウスの上から掛けられた縄は 手首や二の腕や白い乳房の上下に外した後も縛めた時と同じ赤い縄痕を残していたのです
「痺れてはいませんか 祥子さん」 男性は全ての縄を外すとわたくしの手首を優しくマッサージしてくれました
「こんなに綺麗な紅い印が残る あの夜胸につけられていたキスマークを付けた男性の気持が良くわかりますよ あなたにはこんな痕を残したくなるんです」
責めの時は容赦ない男性の口調が日頃と同じ1人の男性に戻る一瞬は優しく紳士的に変わるのです
わたくしは男性の前に彼に贈られたランジェリーだけを身に付けた姿で立たされました
はしたなく乱されていた黒のハーフカップのブラとTバックは男性の手で整えられました そろいの繊細な黒レースのガーターベルトとバックシームの黒のストッキングは一筋の伝線もせずそのまま私の脚を覆っていました
白い肌に黒のランジェリーと背中までの黒髪のロングヘア・・・そして上半身を横切る紅い縄痕だけが身を飾る全てでした
「祥子さんのランジェリーに彩られた真っ白い肌を見るとあなたの情熱的な恋人の気持が手に取る様にわかりますよ」 男性の指がゆっくりとひりつく縄痕をなぞるのです
少し暖かさを取り戻したわたくしの右手を漸く離すと男性は座卓からまた何かを取り上げたのです
「・・・あっ・・」 黒革の手枷を男性は掴んだままの左手首に・・・次いで右手に巻きつけました
「あの夜 僕がほんとうにしたかった姿を見せてもらいましょうか 祥子さん」男性は手を引いて窓から見えた中庭へわたくしを引き立てたのです
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