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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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19 2017 / 08
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05 2006 / 02
「ETCはセットしてあるからな」
「はい」 結城さんは車幅感覚を確かめる様にゆっくりと公道を走らせてゆきます
「関越でよろしいですね」
「あぁ 嵐山あたりで一度休憩しよう」
「わかりました」 初めての車とは思えないスムースさで女性運転手の結城さんはレンジローバーを操作していました
「結城さんはお仕事として運転手さんをしてらっしゃるの?」 一年のうち最も空くといわれる元旦の都内の道はスムースでした
「ええ 僕の車をね」 答えてくださったのは彼女ではなく山崎さんでした
山崎さんのすべすべとした手はわたくしの右手を愛で続けていました
「社用車を運転してるんですか 何を使ってらっしゃるの?」
「山崎はねベンツに乗ってるんですよ」 石塚さんが助手席から振り返ります
「ハンドルが逆でもこんなに簡単に乗りこなすんですね」 レンジローバーは右ハンドルでした
「結城くんの運転の技術はすごいですよ 見た目と違ってね」 買ったばかりの新車を当たり前のように預けるのです 石塚さん・山崎さんが彼女の技術を認めているのは間違いないでしょう それもきっと美貴さんも・・・そして望月さんも 
「美貴さんたちとご一緒できたらよかったのに この車でしたらセルシオとでもクルージングできましたでしょう」
「美貴と一緒だったらこの車に祥子さんをご招待できないじゃないですか」 空いた都内の一般道から関越道へ入って行きます 石塚さんの愉快そうな声が響きます
「美貴も望月くんも祥子さんを離さないでしょうからね ですからゆうべ3人で打ち合わせをして美貴に先に行って準備してくれって頼んでおいたんです」 あのあと3人で・・・きっと望月さんも合わせて4人で打ち合わせしていたのはこのことだったのです 美貴さんがいらっしゃればわたくしはセルシオの後部座席を選んだでしょう 山崎さんがおっしゃるとおりです
「祥子さんを僕たちだけのものにできるのは移動時間しかありませんからね」 カチカチ・・・ウインカーの音がして嵐山のサービスエリアが近づいてきました
「あそこまでなら途中1回休憩くらいの予定だろう」 駐車スペースを探す結城さんに石塚さんが質問をします
「そうですね」 抑揚の少ない声が帰ってきました
「お疲れさまでございます 出発は10分後くらいでよろしいですか?」
「ありがとうございます」「よろしく頼むよ」 山崎さんはわたくしにラゲッジスペースからコートを取り出し手渡してくださいます
「すぐ行くよ」 石塚さんは結城さんになにごとか指示をされているようでした
このペースなら思った以上に早く着きそうです
手を離して下さらない山崎さんの腕に沿いながら・・・サービスエリアの化粧室に向かいました
 
化粧室を出ると山崎さんと石塚さんが待っていてくださいました
「コーヒーでもいかがですか?」 つい先ほどホテルでいただいたばかりです
「いいえ 結構ですわ 飲み物はなにか買っていったほうがいいのかしら?」
「お茶とミネラルウォーターでしたらバゲッジスペースに用意してありますよ」
「それにワインもね」 石塚さんがウインクしながらおっしゃいます
「もう 結城さんに申し訳ないわ 彼女には何か?」
「先ほど何か買っていたようですから大丈夫でしょう」
車までほんの僅かの距離なのに今度は石塚さんが手をとってくださるのです
「さぁ 結城くんが待ってます 行きましょう」

 
車に戻るとバゲッジスペースにレースのカーテンがかかっていました
石塚さんがリアドアを開けてくださいます
「祥子さんが真ん中ですね」 今度は石塚さんも後に乗ってらっしゃるのでしょう
先ほどまでの話からしたらお二人がわたくしと一緒にこちらの車に乗られたのは・・・これが目的だったのでしょうから 
ただ運転手は女性の結城さんなのです 彼女の眼のあるところで悪戯はあってもここでひどく淫らなことをされることはないと思っておりました
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柏木様
「らんざん」ですわ(笑)
わたくしも嵐山を柏木様のように読んでいて・・・
でもパーキングエリアに大きくひらがなで書いてあるんですね♪

なかなか遠出をしないのですが
この方達とお逢いすると・・・前回の箱根といい
なぜかドライブモードに入ってしまいますね
今回は石塚さんの別荘です
2月7日 7:31
祥子 URL 2006/08/28(Mon)12:54:31 編集
無題
あのパーキングエリア。「らんざん」と読むのだそうですね。
通りがかったときにはてっきり、「あらしやま」かと思っていました。
京都嵐山のたたずまいを思わせるような紅葉の景色にみとれた想い出があります。
あのパーキングは木々が豊かで、とてもこじんまりとした空間ですね。

具体の地名が出てまいりますと、もしやあのあたりに祥子さまが・・・などと、
白い面差しの幻影を、つい追いかけてしまいそうです。
2月7日 0:00
柏木 2006/08/28(Mon)12:54:08 編集
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