祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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01 2006 / 02
「お待たせいたしました」 先ほどまでわたくしを辱めていた2つのテーブルを片付けていたのでしょう シェフが戻ってらっしゃいました
手には赤と白のワインを1本づつ持っていました
「みなさんのお好みに合うワインです 明日は雪の別荘へいかれるということですからどうぞお持ちください」 白を山崎さんに赤を石塚さんに手渡しました
「祥子様 今夜は私にまで・・ありがとうございました」 一礼をするとわたくしの左手を取って・・手の甲にキスを一つなさいました
「あの・・お名前を教えていただけますか?」
「田口と申します 以後お見知りおきを」
「シェフのお料理・・好きですわ ごちそうさまでした」
「こんなことはもういたしません これからも安心なさってどうかまた私の料理を召し上がりにいらしてください 今夜は本当にありがとうございました」
シェフにとっても・・・思わぬ出来事だったに違いありません
美貴さん達がいくら悪戯好きな方達でもこんなことを過去にもしたわけではないのでしょう 従業員と客というよりは少し親しい・・・友人のような間柄だっただけなのだと思います
「わたくしひとりでも 美味しいものごちそうしてくださいね」 わたくしはきまり悪そうに照れながらこちらを眩しそうに見る田口シェフに にっこりと微笑んでみせました
「勿論です 祥子様のことは忘れません どうぞまたお越しください」 レストランの入り口まで照明を落としながら移動し わたくしたちをドアの外に案内するとBGMと最後のライトを消してメインダイニングを閉めたのです
エレベーターホールの釦を上と下の両方を押します
「明日はお気をつけて行ってらしてください おやすみなさいませ」 先に到着した上りのエレベーターにわたくしたちを乗せ ドアの外でシェフは深々と頭を下げお見送りをしてくださいました
「食事だけのつもりが遅くなってしまいましたね 望月がやきもきして待っていそうだ」
「美貴も意地が悪いな」
「そう言うな 本当に食事だけのつもりだったんだから」 それを言うなら石塚がストッキングを破ったりするからだぞ・・・美貴さんの眼がそう反論しています
「明日は予定通りでいいんですか?」 仲裁のつもりではないのでしょうが山崎さんがするっと言葉を挟まれるのです
「この時間だしドライバーも時間変更というわけにはいかないでしょう」
「そうですね じゃ予定通り10時に祥子さんを迎えにいきますよ」 エクゼクティブフロアに到着したエレベーターから降り部屋に向かいながら明日の打ち合わせをなさってるようです
ピンポン・・・
「お帰りなさいませ」 ドアホンを押すとすぐに望月さんが迎えに出ていらしたのです
「遅くなってすまない 二人と明日の打ち合わせをするから祥子さんをゲストルームへご案内してください 準備は出来ているんだろうね」 今夜はもう わたくしは1人で休ませていただけるようです
「はい すぐにバスの用意をいたします」 食事といいながら既に4時間以上が経っているのです わたくしの姿を見れば・・・食事の時間がどんなものだったのか望月さんにはもう解ってしまったのでしょう
どれほど拭っても消し切れなかった精液の匂いや何度も上り詰めて白く透き通ってわずかに青ざめたわたくしの表情に彼は気づいているはずでした
「祥子様 どうぞこちらに」 わたくしはショールを望月さんに手渡すとふらつく身体を抱かれるようにしてゲストルームへと向かったのです
手には赤と白のワインを1本づつ持っていました
「みなさんのお好みに合うワインです 明日は雪の別荘へいかれるということですからどうぞお持ちください」 白を山崎さんに赤を石塚さんに手渡しました
「祥子様 今夜は私にまで・・ありがとうございました」 一礼をするとわたくしの左手を取って・・手の甲にキスを一つなさいました
「あの・・お名前を教えていただけますか?」
「田口と申します 以後お見知りおきを」
「シェフのお料理・・好きですわ ごちそうさまでした」
「こんなことはもういたしません これからも安心なさってどうかまた私の料理を召し上がりにいらしてください 今夜は本当にありがとうございました」
シェフにとっても・・・思わぬ出来事だったに違いありません
美貴さん達がいくら悪戯好きな方達でもこんなことを過去にもしたわけではないのでしょう 従業員と客というよりは少し親しい・・・友人のような間柄だっただけなのだと思います
「わたくしひとりでも 美味しいものごちそうしてくださいね」 わたくしはきまり悪そうに照れながらこちらを眩しそうに見る田口シェフに にっこりと微笑んでみせました
「勿論です 祥子様のことは忘れません どうぞまたお越しください」 レストランの入り口まで照明を落としながら移動し わたくしたちをドアの外に案内するとBGMと最後のライトを消してメインダイニングを閉めたのです
エレベーターホールの釦を上と下の両方を押します
「明日はお気をつけて行ってらしてください おやすみなさいませ」 先に到着した上りのエレベーターにわたくしたちを乗せ ドアの外でシェフは深々と頭を下げお見送りをしてくださいました
「食事だけのつもりが遅くなってしまいましたね 望月がやきもきして待っていそうだ」
「美貴も意地が悪いな」
「そう言うな 本当に食事だけのつもりだったんだから」 それを言うなら石塚がストッキングを破ったりするからだぞ・・・美貴さんの眼がそう反論しています
「明日は予定通りでいいんですか?」 仲裁のつもりではないのでしょうが山崎さんがするっと言葉を挟まれるのです
「この時間だしドライバーも時間変更というわけにはいかないでしょう」
「そうですね じゃ予定通り10時に祥子さんを迎えにいきますよ」 エクゼクティブフロアに到着したエレベーターから降り部屋に向かいながら明日の打ち合わせをなさってるようです
ピンポン・・・
「お帰りなさいませ」 ドアホンを押すとすぐに望月さんが迎えに出ていらしたのです
「遅くなってすまない 二人と明日の打ち合わせをするから祥子さんをゲストルームへご案内してください 準備は出来ているんだろうね」 今夜はもう わたくしは1人で休ませていただけるようです
「はい すぐにバスの用意をいたします」 食事といいながら既に4時間以上が経っているのです わたくしの姿を見れば・・・食事の時間がどんなものだったのか望月さんにはもう解ってしまったのでしょう
どれほど拭っても消し切れなかった精液の匂いや何度も上り詰めて白く透き通ってわずかに青ざめたわたくしの表情に彼は気づいているはずでした
「祥子様 どうぞこちらに」 わたくしはショールを望月さんに手渡すとふらつく身体を抱かれるようにしてゲストルームへと向かったのです
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