祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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03 2006 / 02
ルルル・・ルルル・・・ わたくしの眼を醒させたのはベッドサイドの電話でした
「おはようございます 祥子様 お目覚めですか?」 電話の声は望月さんです
「ありがとう 起こしてくださって どのくらいで用意しなくてはいけませんか?」
「お出かけまであと2時間ほどあります お食事も用意しますが 入浴なさいますか?」
「ええ」
「わかりました 御入浴なさっている間に今日のお召し物をお部屋にご用意しておきます」
「ありがとうございます」 わたくしが着て来た服を含めてこの部屋には今身に着けているるもの以外はなにもありませんでした
望月さんがご用意してくださるのを待つしかなかったのです
「それでは入浴させていただきますわ よろしくお願いいたします」
わたくしはまだ少しだけだるさの残る身体を起こして・・・お湯をバスタブに満たしました
着ていたものをベッドに置いて・・・わたくしはバッグの中からあるものを取り出したのです バスタブにたゆたう微温湯を別に取ると・・・胎内から洗浄の準備をしたのです
化粧室とバスルームを往復して身体の中から綺麗にして・・・わたくしはようやく髪を梳りゆっくりと1人で入浴したのです
バスタブに身体を横たえしばらくしたころにゲストルームのドアが開きました
望月さんが今日身に着けるべきものを用意してくださったのでしょう
「祥子様 もう上がられますか?」 ベッドルームからは望月さんの声が聞こえました
「ええ」
「お手伝いいたします」 わたくしがバスルームから出るのを・・・待つというのでしょうか
「1人で大丈夫ですわ みなさんはお揃いですか?」 ざぁっ・・・浴槽から出て大きなバスタオルで身体を拭ったのです
「わかりました あと15分で朝食が始まります お待ちしております」 ぱた・・ん ゲストルームのドアが閉まる音がいたしました 彼は出かける準備があったのでしょう
濡れた黒髪のロングヘアをタオルに包み バスタオルを身体に巻いてベッドルームに戻りました
ベッドには今日のためのわたくしの装いが用意されていました
ノースリーブのハイネックとカーディガンのツインニットはしなやかなカットソーでした 一緒に用意されていたのはフロントファスナーの革のタイトスカートでした
ランジェリーは黒にピンクの花柄を刺繍したレースのブラと同じレースで彩られたサイドが紐で結ばれたパンティだけだったのです わたくしがいつも身に着けるスリップはそこにはありませんでした
紐で結ぶタイプのパンティはわたくしのランジェリーにはない形です
2つきりのランジェリーを身に付け・・・ストッキングを探したのです
レッグウェアは黒のパンティストッキングが用意されていました ロングブーツも雪道を考えたのでしょうか あまりヒールの高くない黒のシンプルなものだったのです
コートは見当たりませんでしたが・・・きっとリビングにはあるのでしょう
エレガントというよりはカジュアルなテイストの装いでした これはどなたのお好みなのでしょうか
ドライヤーで髪をざっと乾かして皆さんの待つリビングルームにまいりました
「おはようございます」 声を掛けると昨日とは打って変わったカジュアルな姿の3人が振り向きました
「おはよう」 「良く眠れましたか?」 美貴さんはグレーのタートルセーターとミックスグレーのスラックスでした 隣で珈琲カップを手にした山崎さんはオフホワイトのシャツとクルーネックのセーターにブラックデニムをお召しでした
「祥子さんはこういう姿もやっぱり似合いますね」 カーキの肌触りのよいネルシャツとチノパン姿の石塚さんが立ち上がってわたくしを迎えてくださいました
「これは石塚さんが?」 箱根で用意されたものや昨夜の装いとは明らかにテイストの違うものでしたから美貴さんが選ばれたものではないと思っていました
カジュアルでアウトドアなものは石塚さんがセレクトしてらっしゃるようでした ということは・・・このランジェリーも石塚さんのお好みなのでしょうか
「着慣れないものですから・・・はずかしいわ」 雪山に行くとはいえパンツスタイルはあまり好みではありませんでした とはいえミニといってもいい丈の革のタイトスカートにロングブーツというスタイルもほとんどしたことがなかったのです
「いえ お似合いですよ さぁお食事をなさってください」 山崎さんが椅子を引いてくださったのです
「おはようございます 祥子様 お目覚めですか?」 電話の声は望月さんです
「ありがとう 起こしてくださって どのくらいで用意しなくてはいけませんか?」
「お出かけまであと2時間ほどあります お食事も用意しますが 入浴なさいますか?」
「ええ」
「わかりました 御入浴なさっている間に今日のお召し物をお部屋にご用意しておきます」
「ありがとうございます」 わたくしが着て来た服を含めてこの部屋には今身に着けているるもの以外はなにもありませんでした
望月さんがご用意してくださるのを待つしかなかったのです
「それでは入浴させていただきますわ よろしくお願いいたします」
わたくしはまだ少しだけだるさの残る身体を起こして・・・お湯をバスタブに満たしました
着ていたものをベッドに置いて・・・わたくしはバッグの中からあるものを取り出したのです バスタブにたゆたう微温湯を別に取ると・・・胎内から洗浄の準備をしたのです
化粧室とバスルームを往復して身体の中から綺麗にして・・・わたくしはようやく髪を梳りゆっくりと1人で入浴したのです
バスタブに身体を横たえしばらくしたころにゲストルームのドアが開きました
望月さんが今日身に着けるべきものを用意してくださったのでしょう
「祥子様 もう上がられますか?」 ベッドルームからは望月さんの声が聞こえました
「ええ」
「お手伝いいたします」 わたくしがバスルームから出るのを・・・待つというのでしょうか
「1人で大丈夫ですわ みなさんはお揃いですか?」 ざぁっ・・・浴槽から出て大きなバスタオルで身体を拭ったのです
「わかりました あと15分で朝食が始まります お待ちしております」 ぱた・・ん ゲストルームのドアが閉まる音がいたしました 彼は出かける準備があったのでしょう
濡れた黒髪のロングヘアをタオルに包み バスタオルを身体に巻いてベッドルームに戻りました
ベッドには今日のためのわたくしの装いが用意されていました
ノースリーブのハイネックとカーディガンのツインニットはしなやかなカットソーでした 一緒に用意されていたのはフロントファスナーの革のタイトスカートでした
ランジェリーは黒にピンクの花柄を刺繍したレースのブラと同じレースで彩られたサイドが紐で結ばれたパンティだけだったのです わたくしがいつも身に着けるスリップはそこにはありませんでした
紐で結ぶタイプのパンティはわたくしのランジェリーにはない形です
2つきりのランジェリーを身に付け・・・ストッキングを探したのです
レッグウェアは黒のパンティストッキングが用意されていました ロングブーツも雪道を考えたのでしょうか あまりヒールの高くない黒のシンプルなものだったのです
コートは見当たりませんでしたが・・・きっとリビングにはあるのでしょう
エレガントというよりはカジュアルなテイストの装いでした これはどなたのお好みなのでしょうか
ドライヤーで髪をざっと乾かして皆さんの待つリビングルームにまいりました
「おはようございます」 声を掛けると昨日とは打って変わったカジュアルな姿の3人が振り向きました
「おはよう」 「良く眠れましたか?」 美貴さんはグレーのタートルセーターとミックスグレーのスラックスでした 隣で珈琲カップを手にした山崎さんはオフホワイトのシャツとクルーネックのセーターにブラックデニムをお召しでした
「祥子さんはこういう姿もやっぱり似合いますね」 カーキの肌触りのよいネルシャツとチノパン姿の石塚さんが立ち上がってわたくしを迎えてくださいました
「これは石塚さんが?」 箱根で用意されたものや昨夜の装いとは明らかにテイストの違うものでしたから美貴さんが選ばれたものではないと思っていました
カジュアルでアウトドアなものは石塚さんがセレクトしてらっしゃるようでした ということは・・・このランジェリーも石塚さんのお好みなのでしょうか
「着慣れないものですから・・・はずかしいわ」 雪山に行くとはいえパンツスタイルはあまり好みではありませんでした とはいえミニといってもいい丈の革のタイトスカートにロングブーツというスタイルもほとんどしたことがなかったのです
「いえ お似合いですよ さぁお食事をなさってください」 山崎さんが椅子を引いてくださったのです
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