祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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06 2006 / 02
「出発してもよろしいですか?」
「あぁ 頼むよ」 石塚さんが声をかけました ゆっくりと駐車スペースから車が出て行きます
わたくしの右には山崎さんが左には石塚さんが座ってらっしゃいました
後部座席は少し後に下げられていたのでしょう 足元がゆったりとしていました
BGMはサックスの音も軽快なジャズのCDのようでした
「ポール・デズモントですか?」 Take Fiveが軽快に始まりました
「そうです 祥子さんはジャズもお詳しいのですね」 CDも石塚さんのセレクトなのでしょうか
「石塚さんはジャズ好きなんですか? あっ・・ん・・」 彼に向き直ったわたくしの右肩を大きな手で押さえると唇を重ねるのです
「ん・・ん・・だめ・・っ」 シャッ・・・カーテンがレールを走る音がしました
「いつものあのバーはクラシックしか流しませんから 祥子さんもジャズがお好きとは思いませんでした」 山崎さんはさりげなく右の窓のカーテンを閉め 運転席との間のカーテンも閉めてしまったのです
「やぁ・・・」 抑えた声でキスの合間に抗議の声を上げるしかありません
車に乗ったときに豊富に用意されているカーテンが気にはなったのです でもまさか運転席との間を仕切るものまでもがあるとは思っていませんでした
他のカーテンはレースでしたが運転席との間はバックミラーのところだけがレースになったしっかりとしたものでした
「石塚 そちらを閉めないと見られてしまうよ」 唇を奪われているわたくしの右の耳に落ちかかる黒髪をかきあげ耳朶を甘噛みするのです
「そうだな」 ようやく唇を離して左のカーテンを閉めました 追い越し車線を軽快に走り続けるレンジローバーは左側からほかの車から見られてしまうからです
「やめて・・ください こんなこと」 エンジン音とBGMが流れているとはいえすぐそこには女性の運転手がいるのです まさかこんな淫らなことを昼間から仕掛けてくるとは思いませんでした
「結城は承知してます はしたない声を上げたら恥ずかしいのは祥子さんですよ」 耳元から首筋までを舐め啄みながら山崎さんの指はわたくしの乳房のフォルムを楽しむように下辺の丸みをカットソーの上から撫でていました
「僕たちではいやですか?」 膝の上に置かれた石塚さんの手が身体に張り付くような革のスカートの中に向かって進んでゆくのです
左の耳をねぶりながら太ももを外から内側に向かって撫でさするのです
「僕たちは美貴みたいに括ったりしません だからおとなしく言うことを聞いてください」 わたくしの手首には昨晩のストッキングの痕が微かに残っていました その手首を取られ右袖を山崎さんに脱がされたカーディガンはそのまま左の石塚さんに剥ぎ取られてしまったのです
「あん・・だめ」 カーディガンを・・・一枚でも多く衣服を取り戻そうとしたのです
「寒いですか 祥子さん 結城くんリアヒーターを上げてください」 車の中でノースリーブの腕を晒したわたくしを見て なんでもないように・・・山崎さんがいつもの声で結城さんに指示をするのです
「この太もも・・たまらない」 石塚さんの手が少しだけスカートのフロントファスナーを上げてゆきます
「ん・・んぁ・・・ゆうべも・・・あん・・なだった・・・の・に」 山崎さんの手が乳房を這い・・唇を重ねるのです
「ゆうべはシェフがいましたからね」 石塚さんの手は太ももの外側を丹念に撫で上げてゆくのです 昨晩メインダイニングのテーブルの下でだれにも内緒にわたくしのドレスのスリットの中に手を這わしていたように
「ゆるして・・・おね・・が・い・・・」 左手で石塚さんの手を・・・右手で山崎さんの乳房を掴もうとする手をなんとか防ごうとしました
「あぁ 頼むよ」 石塚さんが声をかけました ゆっくりと駐車スペースから車が出て行きます
わたくしの右には山崎さんが左には石塚さんが座ってらっしゃいました
後部座席は少し後に下げられていたのでしょう 足元がゆったりとしていました
BGMはサックスの音も軽快なジャズのCDのようでした
「ポール・デズモントですか?」 Take Fiveが軽快に始まりました
「そうです 祥子さんはジャズもお詳しいのですね」 CDも石塚さんのセレクトなのでしょうか
「石塚さんはジャズ好きなんですか? あっ・・ん・・」 彼に向き直ったわたくしの右肩を大きな手で押さえると唇を重ねるのです
「ん・・ん・・だめ・・っ」 シャッ・・・カーテンがレールを走る音がしました
「いつものあのバーはクラシックしか流しませんから 祥子さんもジャズがお好きとは思いませんでした」 山崎さんはさりげなく右の窓のカーテンを閉め 運転席との間のカーテンも閉めてしまったのです
「やぁ・・・」 抑えた声でキスの合間に抗議の声を上げるしかありません
車に乗ったときに豊富に用意されているカーテンが気にはなったのです でもまさか運転席との間を仕切るものまでもがあるとは思っていませんでした
他のカーテンはレースでしたが運転席との間はバックミラーのところだけがレースになったしっかりとしたものでした
「石塚 そちらを閉めないと見られてしまうよ」 唇を奪われているわたくしの右の耳に落ちかかる黒髪をかきあげ耳朶を甘噛みするのです
「そうだな」 ようやく唇を離して左のカーテンを閉めました 追い越し車線を軽快に走り続けるレンジローバーは左側からほかの車から見られてしまうからです
「やめて・・ください こんなこと」 エンジン音とBGMが流れているとはいえすぐそこには女性の運転手がいるのです まさかこんな淫らなことを昼間から仕掛けてくるとは思いませんでした
「結城は承知してます はしたない声を上げたら恥ずかしいのは祥子さんですよ」 耳元から首筋までを舐め啄みながら山崎さんの指はわたくしの乳房のフォルムを楽しむように下辺の丸みをカットソーの上から撫でていました
「僕たちではいやですか?」 膝の上に置かれた石塚さんの手が身体に張り付くような革のスカートの中に向かって進んでゆくのです
左の耳をねぶりながら太ももを外から内側に向かって撫でさするのです
「僕たちは美貴みたいに括ったりしません だからおとなしく言うことを聞いてください」 わたくしの手首には昨晩のストッキングの痕が微かに残っていました その手首を取られ右袖を山崎さんに脱がされたカーディガンはそのまま左の石塚さんに剥ぎ取られてしまったのです
「あん・・だめ」 カーディガンを・・・一枚でも多く衣服を取り戻そうとしたのです
「寒いですか 祥子さん 結城くんリアヒーターを上げてください」 車の中でノースリーブの腕を晒したわたくしを見て なんでもないように・・・山崎さんがいつもの声で結城さんに指示をするのです
「この太もも・・たまらない」 石塚さんの手が少しだけスカートのフロントファスナーを上げてゆきます
「ん・・んぁ・・・ゆうべも・・・あん・・なだった・・・の・に」 山崎さんの手が乳房を這い・・唇を重ねるのです
「ゆうべはシェフがいましたからね」 石塚さんの手は太ももの外側を丹念に撫で上げてゆくのです 昨晩メインダイニングのテーブルの下でだれにも内緒にわたくしのドレスのスリットの中に手を這わしていたように
「ゆるして・・・おね・・が・い・・・」 左手で石塚さんの手を・・・右手で山崎さんの乳房を掴もうとする手をなんとか防ごうとしました
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