祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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02 2006 / 02
「おやすみなさい」「おやすみ」「よい夢を」 3人はわたくしを見送ると・・・リビングルームでしばらく何かを打ち合わせしていたようでした
「祥子様のバスルームはこちらです」 望月さんが案内してくれたのは以前に使ったことのあるメインベッドルームのものよりはコンパクトに設計された清潔なバスルームでした
バスタブに入っても窓からは夜景が楽しめるようになっていました
「お召しかえはこちらにご用意しました お脱ぎになったものはこちらにそのまま置いておいてください」 ドレッシングルームには純白のシルクのネグリジェと同じシルクのパンティが・・・それに備え付けのものとは違うシルクのルームシューズが用意されていました
「ありがとうございます」 わたくし好みの上質な素材とシンプルな作りのものばかりでした
「後は自分で・・・」 するわ・・・という言葉を言い切る前に 望月さんに背中から抱きすくめられてしまったのです
「待っている間 気が狂いそうでした」 小声で耳元でそう囁くのです
彼の腕はわたくしの肩を優しく抱きしめていたのです
解っているはずなのです
彼の主と友人がわたくしを呼べばどんな時間を過ごすことになるのか・・・彼は良く 知っていてわたくしを迎えに来たのですから
そしてわたくしもその誘いに応じて彼の運転する車でここにきたのですから
「お召しかえだけでも手伝わせてください」 わたくしの髪を左側に寄せて首の後で止まっているアメリカンスリーブのスナップに手を掛けるのです
「おねがい 自分でするわ 許して・・・」
彼が先ほどまでわたくしが他の男性に嬲られていたことを知っているからといって 直後の身体を見られることにはためらいがありました
でも同時に彼に愛してもらえるなら・・・他の方との情事の痕を清められると思う・・・不可思議な気持もわずかにですがあったのです
「今夜の最後の祥子様のぬくもりを私にください おねがいします」 わたくしを近くに感じながら触れることもできない・・・感情を抑えていても滲み出る苦しみがこんな行動に走らせたのでしょう
真摯な彼の言葉には抵抗できませんでした
開いた背中の下から始まるファスナーを下ろされ・・・うなじにかかるスナップを彼は外したのです
ぱさっ・・・・ シルクとビーズの重さで脚元にドレスが落ちるのと同時に 身体を返して彼に向き合い・・・抱きしめてもらったのです
「祥子様・・・」 わたくしの何一つランジェリーを身に着けていない身体はバスルームを遮る硝子の壁に白く映り込んでいたことでしょう
わたくしの下腹には彼の昂った塊が彼のスーツごしにさえ感じられました
なのに・・・彼の瞳には欲情は存在しませんでした
わたくしを腕の中に確かめられた悦びだけがあったのです
「望月さん・・」
望月さんは冷たくなったわたくしの背をあたためるように優しく一度だけ抱きしめると・・・キスをすることもなく・・・手元のバスタオルで包んでくださいました
「ゆっくり暖まってお休みになってください 明日は9時ごろ朝食をご用意いたします なにかあったらその電話で呼んでください」 バスルームのドアを開け、一礼をするとわたくしのドレスを手に彼はゲストルームを出ていったのです
バスルームは薔薇の香りで満たされていました
優しい香りの中で男性たちに弄られ辱められた身体を清めると・・・シルクの優しい肌触りに包まれて1人ゲストルームで深い眠りに落ちたのです
「祥子様のバスルームはこちらです」 望月さんが案内してくれたのは以前に使ったことのあるメインベッドルームのものよりはコンパクトに設計された清潔なバスルームでした
バスタブに入っても窓からは夜景が楽しめるようになっていました
「お召しかえはこちらにご用意しました お脱ぎになったものはこちらにそのまま置いておいてください」 ドレッシングルームには純白のシルクのネグリジェと同じシルクのパンティが・・・それに備え付けのものとは違うシルクのルームシューズが用意されていました
「ありがとうございます」 わたくし好みの上質な素材とシンプルな作りのものばかりでした
「後は自分で・・・」 するわ・・・という言葉を言い切る前に 望月さんに背中から抱きすくめられてしまったのです
「待っている間 気が狂いそうでした」 小声で耳元でそう囁くのです
彼の腕はわたくしの肩を優しく抱きしめていたのです
解っているはずなのです
彼の主と友人がわたくしを呼べばどんな時間を過ごすことになるのか・・・彼は良く 知っていてわたくしを迎えに来たのですから
そしてわたくしもその誘いに応じて彼の運転する車でここにきたのですから
「お召しかえだけでも手伝わせてください」 わたくしの髪を左側に寄せて首の後で止まっているアメリカンスリーブのスナップに手を掛けるのです
「おねがい 自分でするわ 許して・・・」
彼が先ほどまでわたくしが他の男性に嬲られていたことを知っているからといって 直後の身体を見られることにはためらいがありました
でも同時に彼に愛してもらえるなら・・・他の方との情事の痕を清められると思う・・・不可思議な気持もわずかにですがあったのです
「今夜の最後の祥子様のぬくもりを私にください おねがいします」 わたくしを近くに感じながら触れることもできない・・・感情を抑えていても滲み出る苦しみがこんな行動に走らせたのでしょう
真摯な彼の言葉には抵抗できませんでした
開いた背中の下から始まるファスナーを下ろされ・・・うなじにかかるスナップを彼は外したのです
ぱさっ・・・・ シルクとビーズの重さで脚元にドレスが落ちるのと同時に 身体を返して彼に向き合い・・・抱きしめてもらったのです
「祥子様・・・」 わたくしの何一つランジェリーを身に着けていない身体はバスルームを遮る硝子の壁に白く映り込んでいたことでしょう
わたくしの下腹には彼の昂った塊が彼のスーツごしにさえ感じられました
なのに・・・彼の瞳には欲情は存在しませんでした
わたくしを腕の中に確かめられた悦びだけがあったのです
「望月さん・・」
望月さんは冷たくなったわたくしの背をあたためるように優しく一度だけ抱きしめると・・・キスをすることもなく・・・手元のバスタオルで包んでくださいました
「ゆっくり暖まってお休みになってください 明日は9時ごろ朝食をご用意いたします なにかあったらその電話で呼んでください」 バスルームのドアを開け、一礼をするとわたくしのドレスを手に彼はゲストルームを出ていったのです
バスルームは薔薇の香りで満たされていました
優しい香りの中で男性たちに弄られ辱められた身体を清めると・・・シルクの優しい肌触りに包まれて1人ゲストルームで深い眠りに落ちたのです
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