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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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19 2017 / 08
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19 2006 / 03
自由になった手で・・・胸元を掻き合わせ・裾の乱れをざっと直しました
「ここでよろしいのですか?」 ソファーから快感でまだふらつく脚で立ち上がり わたくしは帯締めに手をかけたのです
「いえ ソファーの向こうに行ってください そうその先です」 石塚さんが指定されたのはキッチンカウンターをダイニングテーブルとは反対に進んだところ 玄関へと続く空間です
「ストップ さぁそこでその着物を脱いでみせてください 祥子さん 最後の1枚になるまで わかりましたね」
先ほどまでの吹き抜けの空間ではなく・・・3mほどの高さの天井が設けられている場所でした 暖炉の灯りも・・・落とされたリビングの照明も届かない場所 薄暗がりの場所を指定することがこの方達なりの優しさなのだと思いました
「動かないでください」 それでも恥ずかしくて4人の男性の方達に背を向けようとした時です 山崎さんの厳しい声が飛んだのです
「その場から動かないで 僕たちを見つめながら帯を解くんです」
「・・・わかりました」 こんなに恥ずかしい姿を見せるというのに・・僅かな逃げ場さえ与えてはいただけないのです
でもとても男性の方達に視線を投げることなど出来ず・・・目の前のソファーの背を見つめて帯締めに手を掛けた時です
パッ・・・わたくしの真上と左右の足元に灯りが付いたのです
「・・いやっ・・」 まだ僅かに乱れている胸元と・・・羞恥を堪えている表情を揺れる袂で隠しました
「約束ですよ 祥子さん そこで着替えるんです さぁ続けて」 美貴さんの声が冷徹にわたくしに次の行為を促すのです
「おねがい 灯りを消してください」 
「だめです 祥子さん さぁ」 美貴さんだけではありませんでした 山崎さんも石塚さんも そして一歩控えて立っている望月さんの視線さえわたくしの甘えを許してはくださらなかったのです
 
わたくしはまばゆい光に囲まれて・・・改めて深緑の帯締めに手を掛けました
きゅっ・・・ 望月さんの手で締められた絹の組紐はほどく時も同じきしみを上げたのです
しゅっ・・・ぱっさっ・・・ 帯締めを引き抜くと背中のお太鼓が落ちてゆきます
手にした帯締めをどこに置こうかと視線を上げた先には望月さんがいらしたのです
「祥子様」 黙って差し出された手に4つに畳んだ帯締めを差し出しました
次は帯揚げです 柔らかく結ばれて帯に挟み込まれていたものを引き出します
ぱたっ・・・ 金で描かれた松葉がわたくしの手のひらに広がり鈍く灯りを照り返した時には・・・帯枕が足元に落ちたのです 華やかに装うために・・・高く大きな枕が選ばれていました
「お願いします」 かがみ込み足元の枕を拾い上げると帯揚げと共に・・望月さんに託したのです
しゅっ・・しゅるっ・・・ 雪輪に南天の織り出された西陣の袋帯は持ち重みがありました 背できつく引かれていた結び目を両手を後にまわして・・・ほどいて行きます
「・・・ごくっ」 男性の方達はどなたもひと言も発しないのです クラシックが低く流れる中で 帯の解ける音に混じってどなたかが唾液を飲み込む音が聞こえました
ばさ・・ばさ・・ 重みのある見事な帯がわたくしの足元に錦の蛇のように・・落ちてゆきます
その輪から一足だけ抜け出して帯板を拾い帯を軽くまとめるとわたくしは手に持ったのです
「もう・・・よろしいですか?」 ここまでなら・・・男性の目の前でも耐えられます
「祥子様 お預かりいたします」 一歩近づき望月さんはわたくしの手の中の帯を取り上げたのです
「まだです せっかくお似合いのその着物にシミをつけたいんですか?」 美貴さんの声は楽しみを中断された不快ささえ滲ませていたのです
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