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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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25 2017 / 11
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23 2006 / 03
「申し訳ございません」 そう言う望月さんも羽織すら身に付けていない・・・着物だけの姿でした 防寒のための備えをしているわけではありません 
当然のように彼の声も寒さに震えていたのです
「あたためて差し上げることもできないのです こうしてお話することも 後で主の責めの言い訳にされてしまいかねないのです どうかお許しください」
「いい・・え わたくし・・の方こ・そ・・ごめ・・んなさ・い」 緋色の湯文字だけを纏い両手を縄で縛められた姿のわたくしは 僅かな時間のうちにもう歯の根が合わなくなっていました
冷たすぎる外気はわたくしを一瞬の内に凍えさせ・・・すぐに体表だけを火照るような熱に包んだのです
最も皮膚の薄い・・・身体の前面を覆うこともできず やわらかな脂肪の層で形づくられたGカップの乳房を確実に冷やして行きました
せめて両手が自由なら身体の前面を覆って最も冷えて行く敏感な部分を守れたことでしょう
後ろ手に縛られた腕はわたくしの身体を一層厳しく冷気に晒す結果になっていたのです
肌の粟立ちは収まらず・・・乳房の先端は快楽ではなく寒さのために堅く高く凝り立ってゆくのです
白い肌は見る間に青ざめて・・・赤い縄が映えるほどに血の気を引かせていたのです
 
「望月くんの表情が切なそうだね」 リビングの椅子に座り用意されていた日本酒をぐい飲みを手にした石塚さんの視線は曇りかけた窓硝子を見つめていました
「あぁ きっと望月のことだから 祥子さんを抱きしめて暖めたくて仕方ないんだ 良かったよ釘をさしておいて」 
今夜祥子さんをどうやって責めるつもりなのか大まかな筋書きを美貴は彼に話してありました なぜなら様々な小道具の準備は望月さんに任せていたからです 不安と狼狽を見せる運転手に祥子さんをフォローはしてもいいが僕たちのすることを妨害することだけは許さない そうきつく申し付けてあったのです
「それにしても まるで今夜の祥子さんの着物の柄のようですね」 山崎さんのひと言で二人の視線が改めて窓の外に注がれます
今夜は幸いに月が綺麗な夜でした ベランダに降り積もった雪は月明かりに青く輝きその中に立つ祥子の緋の湯文字はひっそりと咲く侘助の風情でした 縛められた上半身は白い花芯を 側に立つ望月さんの鈍緑の着物は花をかばう様に沿う常緑の葉を思わせたのです
室内の適度に暖められた気温が窓ガラスを薄くけぶらせ・・・まるで二人を淡雪でおおわれたかのように見せていました
「祥子さんが簡単にOKするわけはないと思ったが 大丈夫かな もう3分を超えているぞ」 不安を打ち消す様に石塚さんが手元に残っていた日本酒をぐぃっと煽るのです
「そのために望月を一緒に出したんだ 引き際は解っているよ ほら」
窓硝子の外で一歩踏み出した望月さんを彼女が見つめていました
「そろそろかな 毛布と暖かいタオルくらい用意しておきましょう」 椅子を引くと山崎さんは玄関脇のゲストルームの方へ向かったのです
 
「祥子様 お願いです どうか承知なさってください」 望月さんの声は白い息さえも震えていました でも彼の若々しく甘い声色がわたくしをほんのり暖めてくれたのです
「望月さんまで」 解っていました このまま外に居ることがどんなに危険なことなのか 精神力だけで堪えていたのです
きっと望月さんの身体も芯まで冷えているはずです なのに 彼自身のことはおくびにも出さないのです
「私が望んでいる と言ってもだめですか?」
「あなたが・・・」 そんなことは・・きっとないのです 彼が望んでいるなんて・・・そんなこと
「はい お願いです 祥子様のお身体が心配です どうか承知なさってください」
「そん・・な・・・」 寒さに凍え切った身体はもう限界でした 望月さんの表情を見上げた瞬間 バランスを崩した身体は雪の中に倒れてゆきそうになったのです
「危ない!!」 駆け寄る望月さんの胸がわたくしを支えてくれました
「祥子様 もう よろしいですね どうか承知してください」 わたくしの肌に触れる大島の絹の冷たさに その胸に顔を埋めたままで頷いたのです
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桜草様
ええ・・・でも望月さんが一緒じゃなかったら
わたくしはきっと承知しなかったと思うのです
頑健な彼の唇までもが寒さで青ざめ始めたのを見た時
これ以上は・・・
そう思ってしまったのです
3月25日 8:52
祥子 2006/08/28(Mon)16:00:37 編集
祥子様
なんと・・・湯文字だけの姿で寒い外に出るなんて・・・
いくら望月様が一緒とは言え・・・・

抱きしめてあげたい・・・許されないけれど

承知なさったのね。
さてどうやって祥子様の漆黒の茂みを剃られるのか

今は苦しい気分です
3月23日 21:31
桜草 2006/08/28(Mon)16:00:18 編集
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