祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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28 2006 / 03
「祥子さんの剃毛用の道具にはぴったりだろう 品のない道具を使いたくはないからね」 きめ細やかな泡をたっぷりと載せたブラシを取り上げました
「あん・・・」 暖かな感触がわたくしの丘を覆ってゆきます
シャリ・・・シャリ・・・ 下腹の端からカミソリが当てられたのです
「動かないでください 繊細な場所ですから 決して傷つけたりしませんから」
チャプ・・チャプ・・・ 水音が・・・カミソリを洗う湯音がわたくしの足元でいたしました
シャリ・・シャリ・・ そしてまた剃毛が再開されるのです
「こんなところにほくろがあるのですね 祥子さん」 丘のちょうど右足寄りのところに・・・小さなほくろがあるのは気づいておりました でも普段は濃い茂みに隠されてどなたにも気づかれたことはありませんでした
「どれ・・・あぁかわいいほくろですね」
「こんな風にしないとずっと知らないままでしたよ 祥子さんの身体にあるほくろのこと」
「おっしゃらないで・・・」 こんな風に羞恥を煽る言葉を口にされながらもお二人はカミソリが当てられてからはわたくしの肩に優しく手を添えてらっしゃったのです
わたくしの両手が自由だったなら・・・きっとその手を握りしめていてくださったことでしょう
「・・ん・んん」 次に泡が載せられたのは・・・花びらの両脇です
シャリ・・シャリ・・・ 片手で押さえながら右の外側から剃り落してゆかれるのです
チャプ・・ャプ・・ フゥァ・・・ 柔らかい肌の部分は・・慎重に何度もカミソリを洗い・・泡を重ねてから刃を当ててゆきます
「望月くん ちょっと」 石塚さんは側でシェービングソープを用意していた望月さんを呼びます
小声でなにかを指示すると・・・わたくしの花びらを覆う丘を押し開く指が増えたのです
「・・や・・だめ」 複雑な場所を綺麗に剃り上げるために・・・望月さんの指までが添えられたのです
「動かないでください 祥子さん ここを傷つけたら今夜僕たちはどうしていいか解らなくなってしまう いいコにしてください」
花びらの際から・・・後の蕾まで・・・
他の方と比べたことがないのでわたくしには解らないのですが男性の方達の言葉を借りればきっと豊かなのでしょう 思いもしない場所にまで走る刃の感触に・・・普段の嗜みの無さを指摘されたような恥ずかしさに身も世もない思いをしておりました
「これで終わりです」 あたたかいお湯で絞られたタオルを当てられて・・・いままでカミソリが走っていた場所を拭われたのです
「きれいですよ 祥子さん まるで蘭の花を見ているようですよ」 息を詰めた様にして剃毛を続けていた石塚さんがわたくしの花園をこんな言葉で形容するのです
トレイ一杯の様々な道具を望月くんが持ち去った後でわたくしの左右にいらしたお二人がわたくしの脚元に回られました
「ふふ こんなにふっくらと高いんですね 祥子さんの丘は 気持ちいいはずです」 山崎さんの声はまるで彼のすべすべの手で触れたように・・・剃り上げられたばかりの肌を撫でてゆきます
「ぁあ・・・おっしゃらないで・・・」
「これで本当に一点の汚れもな紅侘助のような姿になりましたね 緋色と白と・・・薄紅の花びらと ね」 わたくしの腰回りの湯文字を美貴さんが整えていました
「望月」
「はい」 カシャ・・・カシャ・・・ カメラを手に望月さんが戻っていらしたのです
「やめて・・・」 剃毛前の写真を撮られているのです 初剃毛後のお写真もやはり・・・撮られてしまうんです
「もう 蜜を浮かべてますね 祥子さん 写真に撮られるのは感じますか?」
「いやぁっ・・・違います」 露にされた花びらはもうほんの少しの変化も隠すことが出来なくなっていたのです
チィィ・・・カシャ・・ 「だめぇっ・・」
「こうして拡大した写真にすると本当に蜜を溜めた蘭の花みたいですね」 やはりあの音は望遠機能を使われたことだったのです ほんとうに綺麗な薄紅だと山崎さんは恥ずかしいひと言を付け加えるのです
「あん・・・」 暖かな感触がわたくしの丘を覆ってゆきます
シャリ・・・シャリ・・・ 下腹の端からカミソリが当てられたのです
「動かないでください 繊細な場所ですから 決して傷つけたりしませんから」
チャプ・・チャプ・・・ 水音が・・・カミソリを洗う湯音がわたくしの足元でいたしました
シャリ・・シャリ・・ そしてまた剃毛が再開されるのです
「こんなところにほくろがあるのですね 祥子さん」 丘のちょうど右足寄りのところに・・・小さなほくろがあるのは気づいておりました でも普段は濃い茂みに隠されてどなたにも気づかれたことはありませんでした
「どれ・・・あぁかわいいほくろですね」
「こんな風にしないとずっと知らないままでしたよ 祥子さんの身体にあるほくろのこと」
「おっしゃらないで・・・」 こんな風に羞恥を煽る言葉を口にされながらもお二人はカミソリが当てられてからはわたくしの肩に優しく手を添えてらっしゃったのです
わたくしの両手が自由だったなら・・・きっとその手を握りしめていてくださったことでしょう
「・・ん・んん」 次に泡が載せられたのは・・・花びらの両脇です
シャリ・・シャリ・・・ 片手で押さえながら右の外側から剃り落してゆかれるのです
チャプ・・ャプ・・ フゥァ・・・ 柔らかい肌の部分は・・慎重に何度もカミソリを洗い・・泡を重ねてから刃を当ててゆきます
「望月くん ちょっと」 石塚さんは側でシェービングソープを用意していた望月さんを呼びます
小声でなにかを指示すると・・・わたくしの花びらを覆う丘を押し開く指が増えたのです
「・・や・・だめ」 複雑な場所を綺麗に剃り上げるために・・・望月さんの指までが添えられたのです
「動かないでください 祥子さん ここを傷つけたら今夜僕たちはどうしていいか解らなくなってしまう いいコにしてください」
花びらの際から・・・後の蕾まで・・・
他の方と比べたことがないのでわたくしには解らないのですが男性の方達の言葉を借りればきっと豊かなのでしょう 思いもしない場所にまで走る刃の感触に・・・普段の嗜みの無さを指摘されたような恥ずかしさに身も世もない思いをしておりました
「これで終わりです」 あたたかいお湯で絞られたタオルを当てられて・・・いままでカミソリが走っていた場所を拭われたのです
「きれいですよ 祥子さん まるで蘭の花を見ているようですよ」 息を詰めた様にして剃毛を続けていた石塚さんがわたくしの花園をこんな言葉で形容するのです
トレイ一杯の様々な道具を望月くんが持ち去った後でわたくしの左右にいらしたお二人がわたくしの脚元に回られました
「ふふ こんなにふっくらと高いんですね 祥子さんの丘は 気持ちいいはずです」 山崎さんの声はまるで彼のすべすべの手で触れたように・・・剃り上げられたばかりの肌を撫でてゆきます
「ぁあ・・・おっしゃらないで・・・」
「これで本当に一点の汚れもな紅侘助のような姿になりましたね 緋色と白と・・・薄紅の花びらと ね」 わたくしの腰回りの湯文字を美貴さんが整えていました
「望月」
「はい」 カシャ・・・カシャ・・・ カメラを手に望月さんが戻っていらしたのです
「やめて・・・」 剃毛前の写真を撮られているのです 初剃毛後のお写真もやはり・・・撮られてしまうんです
「もう 蜜を浮かべてますね 祥子さん 写真に撮られるのは感じますか?」
「いやぁっ・・・違います」 露にされた花びらはもうほんの少しの変化も隠すことが出来なくなっていたのです
チィィ・・・カシャ・・ 「だめぇっ・・」
「こうして拡大した写真にすると本当に蜜を溜めた蘭の花みたいですね」 やはりあの音は望遠機能を使われたことだったのです ほんとうに綺麗な薄紅だと山崎さんは恥ずかしいひと言を付け加えるのです
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