祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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31 2006 / 03
「祥子様の耳もまだこんなに冷たいじゃないですか」 両手を湯の中でわたくしの身体にまわし 望月さんは唇で露になっているわたくしの耳朶に触れるのです
「あん・・・そんなこと・・だめ・・・お耳弱いの」
「頬も まだこんなにひんやりなさって」 望月さんの唇は耳から頬へ・・・そして首筋へゆっくりと這ってゆきます
「ん・・んん・・そんな悪戯しちゃ・・だ・め・・」
「私に抱かれているのはお嫌ですか?」 左の首筋に触れると・・今度は右の耳に・・・その間にわたくしの腰に触れていた塊は熱い湯の中でもなお熱く・・・昂りの度合いを高めていたのです
「・・・ぁん・・いやじゃない・・わ」 わたくしの身体にまわされていただけの手が・・・脇腹に触れ・・・乳房に触れてゆきます
「よかった ありがとうございます」 ぎゅっと・・ふいに抱きしめるのです
「ん・・くるしいわ・・もちづき・さ・・ん」
「あぁ 失礼いたしました」 微かな声に気づいたように緩められた腕の中で・・・わたくしは右に身体をずらしたのです 丁度望月さんの右の脚に背を預けるように そして・・・左手の指を彼の塊に触れさせたのです
「もう・・こんなに」 湯の中でさえまるでぬめりを纏うかのような熱とひくつきが揺れる水面の下で触れる指におずおずと伝えてきました
「ずっと 祥子様のお側にいるとずっとこうなんです その白い肌を見るだけで」 塊に触れるために湯から覗く肩先に唇を押し当てるのです
「あん・・」 それでもわたくしは触れている指を離しはしませんでした
肌に滑る温泉の湯をローションのように触れるか触れないかの間隔で敏感な先端を丹念に中指と薬指の先でくまなく辿ってゆきます
先端からかりに向かって撫で下ろし・・かりの裏側をくすぐって・・・また鈴口まで撫で上げるのです
裏筋側からゆっくり一周すると今度は人差し指と中指を添えて・・・裏の合わせ目から付け根に向かって何度も何度も指を上下させるのです
望月さんの塊はわたくしの指から逃れる様に・・・またより強い刺激を催促するように・・ひくっ・・ひくんと・・湯の中を揺れ動きました
「祥子様 お許しください のぼせてしまいそうです」 軽い・単純なタッチの繰り返しだけなのに 望月さんの表情には淫楽に耐える苦悶の表情が浮かんでいました
「のぼせてしまう? もうそんなに暖まったのですか?」 確かに望月さんの身体はわたくしの背に当たる脚も身体を預けている胸も・・・充分な熱を蓄えていたのです
刺激を強めるのではなくて・・・やわやわと纏い付かせる様に・・塊に指を沿わせていったのです
「その縁の岩に腰掛けて少し休まれたら? わたくしはもう少し暖まりたいわ」
「そうさせていただきます」 望月さんは立ち上がると浴槽の縁を構成する岩の一つに腰掛けました
彼の目は・・・腰を覆うためのタオルを・・昂った塊を隠すためのタオルを探していました でもそのタオルは先ほど彼が浴槽に入って来た場所の床に・・・置かれていたのです とても手を伸ばしても取り上げることなんてできません
「なにをなさるんですか あぁ ぁ」 わたくしは彼の昂りに自ら顔を伏せたのです
くぷぅぉ・・・ わたくしの唇より熱い塊を喉奥までゆっくりと飲み込んでゆきました
「あん・・・そんなこと・・だめ・・・お耳弱いの」
「頬も まだこんなにひんやりなさって」 望月さんの唇は耳から頬へ・・・そして首筋へゆっくりと這ってゆきます
「ん・・んん・・そんな悪戯しちゃ・・だ・め・・」
「私に抱かれているのはお嫌ですか?」 左の首筋に触れると・・今度は右の耳に・・・その間にわたくしの腰に触れていた塊は熱い湯の中でもなお熱く・・・昂りの度合いを高めていたのです
「・・・ぁん・・いやじゃない・・わ」 わたくしの身体にまわされていただけの手が・・・脇腹に触れ・・・乳房に触れてゆきます
「よかった ありがとうございます」 ぎゅっと・・ふいに抱きしめるのです
「ん・・くるしいわ・・もちづき・さ・・ん」
「あぁ 失礼いたしました」 微かな声に気づいたように緩められた腕の中で・・・わたくしは右に身体をずらしたのです 丁度望月さんの右の脚に背を預けるように そして・・・左手の指を彼の塊に触れさせたのです
「もう・・こんなに」 湯の中でさえまるでぬめりを纏うかのような熱とひくつきが揺れる水面の下で触れる指におずおずと伝えてきました
「ずっと 祥子様のお側にいるとずっとこうなんです その白い肌を見るだけで」 塊に触れるために湯から覗く肩先に唇を押し当てるのです
「あん・・」 それでもわたくしは触れている指を離しはしませんでした
肌に滑る温泉の湯をローションのように触れるか触れないかの間隔で敏感な先端を丹念に中指と薬指の先でくまなく辿ってゆきます
先端からかりに向かって撫で下ろし・・かりの裏側をくすぐって・・・また鈴口まで撫で上げるのです
裏筋側からゆっくり一周すると今度は人差し指と中指を添えて・・・裏の合わせ目から付け根に向かって何度も何度も指を上下させるのです
望月さんの塊はわたくしの指から逃れる様に・・・またより強い刺激を催促するように・・ひくっ・・ひくんと・・湯の中を揺れ動きました
「祥子様 お許しください のぼせてしまいそうです」 軽い・単純なタッチの繰り返しだけなのに 望月さんの表情には淫楽に耐える苦悶の表情が浮かんでいました
「のぼせてしまう? もうそんなに暖まったのですか?」 確かに望月さんの身体はわたくしの背に当たる脚も身体を預けている胸も・・・充分な熱を蓄えていたのです
刺激を強めるのではなくて・・・やわやわと纏い付かせる様に・・塊に指を沿わせていったのです
「その縁の岩に腰掛けて少し休まれたら? わたくしはもう少し暖まりたいわ」
「そうさせていただきます」 望月さんは立ち上がると浴槽の縁を構成する岩の一つに腰掛けました
彼の目は・・・腰を覆うためのタオルを・・昂った塊を隠すためのタオルを探していました でもそのタオルは先ほど彼が浴槽に入って来た場所の床に・・・置かれていたのです とても手を伸ばしても取り上げることなんてできません
「なにをなさるんですか あぁ ぁ」 わたくしは彼の昂りに自ら顔を伏せたのです
くぷぅぉ・・・ わたくしの唇より熱い塊を喉奥までゆっくりと飲み込んでゆきました
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