祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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10 2006 / 04
「身体の反応に綺麗にレースが揺れますね あのパタンナーの腕はさすがだな パリのメゾンから引き抜いただけの価値はあったようですよ」
「難しいことはわからないが 花嫁のこんな小さな慄きにさえレースが揺れたら招待客を誘惑して困らないか?」
「いいんですよ 招待客はこのレースの動きが花嫁の淫らな快感のせいだとは誰も思いませんから 感動に震え・夫となる男性へ嫁ぐ喜びに打ち震えていると思うだけです」
「美貴はいいことを言う 魅了するのは花婿だけでいいんです このドレスはレンタルには出すつもりはありませんからね 買っていただいて一度しか着ないのではもったいないでしょう こうして 夫婦の情熱を掻き立てるのに結婚後も使っていただければ・・・高い買い物ではないはずです」
わたくしの身体を嬲り続けながら不埒な会話を交わす3人の腕の中で・・・ 次第に追い込まれていたのです
単調ともいえる乳房と乳首だけの愛撫と・・・執拗に求め続けられる手指への口戯
でも、確実にわたくしの身体は反応していったのです
「祥子さん 逝きますか?」 後にぴったりと寄り添う石塚さんが耳元で囁きます
「・・ぁう・・ん・・」 その声に両脇のお二人の愛撫が激しさを増したのです
感じやすい両の乳房をもみしだかれる快感にわたくしは身体を反らすと・・・石塚さんの指を吸い立てながら・・・軽く達してしまいました
「いけない花嫁ですね ドレスを着たままで逝くなんて」 わたくしの唇から2本の指を引き抜きながら石塚さんがさらに言葉責めを重ねます
「や・・ん・・」 後ろ手に捕まえられた震える身体は彼に支えられていたのです
「さぁ ドレスを汚すといけませんから 脱がせて上げましょう」
「お願い鏡を閉じて・・・」 部屋全体を映し出す壁一面の鏡 わたくしの感じ達するはしたない表情までもを映し出してしまうのです
「だめです 祥子さんもちゃんと自分の姿を見て自覚していただかないといけませんからね どれだけあなたの表情が・・姿が・・・僕たちを惑わしているか 今夜はきちんと知ってください」 美貴さんが鏡のわたくしを見つめながらそう宣告するのです
別荘には普通ありえない壁一面の鏡 まさか、今日のために用意されたものなのでしょうか・・・
「さて 背中に沢山並んだ釦を誰が外すかですね せっかくだからゲームをしましょう」
美貴さんの言葉に望月さんが2つのダイスを持ってきました 4面体の赤と青のダイス
「赤のダイスが釦を外す人を 青のダイスが外す釦の数を表すというのでいかがですか?」
「いいな それ」 石塚さんが賛成します
「ということは望月くんも参加できるんですね」 山崎さんも賛成のようです
「1が石塚さん 2が山崎 3が僕 4が望月 釦を外した人は一回に一つだけ祥子さんの身体にキスマークを残せるというのがご褒美です」
「えっ・・そんな」 この場でこのドレスを脱がなくてはならないのは仕方ありません でもキスマークなんて
「大丈夫ですよ 祥子さん あなたが困るような場所には痕は付けませんよ それともまだ茂みが戻らないうちに誰かにその身体を楽しませる予定があるのですか?」
「いいえ そんなこと・・ないです でも」
「キスマークが消える方が茂みが元にもどるよりもずっと早いはずです もし 他の男性に抱かれるなら僕たちの存在に嫉妬させてください」 山崎さんまでもがそんな風におっしゃるのです
「難しいことはわからないが 花嫁のこんな小さな慄きにさえレースが揺れたら招待客を誘惑して困らないか?」
「いいんですよ 招待客はこのレースの動きが花嫁の淫らな快感のせいだとは誰も思いませんから 感動に震え・夫となる男性へ嫁ぐ喜びに打ち震えていると思うだけです」
「美貴はいいことを言う 魅了するのは花婿だけでいいんです このドレスはレンタルには出すつもりはありませんからね 買っていただいて一度しか着ないのではもったいないでしょう こうして 夫婦の情熱を掻き立てるのに結婚後も使っていただければ・・・高い買い物ではないはずです」
わたくしの身体を嬲り続けながら不埒な会話を交わす3人の腕の中で・・・ 次第に追い込まれていたのです
単調ともいえる乳房と乳首だけの愛撫と・・・執拗に求め続けられる手指への口戯
でも、確実にわたくしの身体は反応していったのです
「祥子さん 逝きますか?」 後にぴったりと寄り添う石塚さんが耳元で囁きます
「・・ぁう・・ん・・」 その声に両脇のお二人の愛撫が激しさを増したのです
感じやすい両の乳房をもみしだかれる快感にわたくしは身体を反らすと・・・石塚さんの指を吸い立てながら・・・軽く達してしまいました
「いけない花嫁ですね ドレスを着たままで逝くなんて」 わたくしの唇から2本の指を引き抜きながら石塚さんがさらに言葉責めを重ねます
「や・・ん・・」 後ろ手に捕まえられた震える身体は彼に支えられていたのです
「さぁ ドレスを汚すといけませんから 脱がせて上げましょう」
「お願い鏡を閉じて・・・」 部屋全体を映し出す壁一面の鏡 わたくしの感じ達するはしたない表情までもを映し出してしまうのです
「だめです 祥子さんもちゃんと自分の姿を見て自覚していただかないといけませんからね どれだけあなたの表情が・・姿が・・・僕たちを惑わしているか 今夜はきちんと知ってください」 美貴さんが鏡のわたくしを見つめながらそう宣告するのです
別荘には普通ありえない壁一面の鏡 まさか、今日のために用意されたものなのでしょうか・・・
「さて 背中に沢山並んだ釦を誰が外すかですね せっかくだからゲームをしましょう」
美貴さんの言葉に望月さんが2つのダイスを持ってきました 4面体の赤と青のダイス
「赤のダイスが釦を外す人を 青のダイスが外す釦の数を表すというのでいかがですか?」
「いいな それ」 石塚さんが賛成します
「ということは望月くんも参加できるんですね」 山崎さんも賛成のようです
「1が石塚さん 2が山崎 3が僕 4が望月 釦を外した人は一回に一つだけ祥子さんの身体にキスマークを残せるというのがご褒美です」
「えっ・・そんな」 この場でこのドレスを脱がなくてはならないのは仕方ありません でもキスマークなんて
「大丈夫ですよ 祥子さん あなたが困るような場所には痕は付けませんよ それともまだ茂みが戻らないうちに誰かにその身体を楽しませる予定があるのですか?」
「いいえ そんなこと・・ないです でも」
「キスマークが消える方が茂みが元にもどるよりもずっと早いはずです もし 他の男性に抱かれるなら僕たちの存在に嫉妬させてください」 山崎さんまでもがそんな風におっしゃるのです
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