祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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11 2006 / 04
「じゃ、このルールでいいですね」 美貴さんの言葉に3人の男性が頷きました
「望月」 「はい」 美貴さんの声に望月さんが白いシーツでベッドメイクされたベッドの上に2つのダイスを放ちます
音も無く転がったダイスは 赤が2 青が3
「僕からですね」 山崎さんがハイネックのレースの襟を留めていた3つの釦を外します そして・・・露になった肩の付け根に1つ・・赤い痕を付けられたのです。
「次」
赤が1 青が2
「2つだけか」 広く空いた背中の最初の釦ともう一つを石塚さんが外しました
「あん・・・」 肩甲骨の下まで緩められたのを確認すると肩先に留まっていたレースを剥き下ろしたのです
「キスマークはここだな」 丸い肩先からブラウスの第二釦のあたりまで・・・露になった肌の左の乳房の脇よりの傾斜に2つめのキスマークが付けられます
「祥子さん 鏡から眼を離してはだめです 望月 次!」
赤が4 青が4
「失礼いたします」 望月さんはわたくしの右の手首を取り上げると5つの釦のうちの4つを外しました そして丁度石塚さんと反対側の右の乳房に控えめに痕を付けたのです
「ん・・たしかに手首の釦を外さないとな」 石塚さんが妙なところに関心をしています
「次」
赤が1 青が4
「悪いな 美貴の番がなかなかこないな」 石塚さんはわたくしの右手を取り上げると手首の最後の1つの釦を 次いで左手首の3つの釦を外しました キスマークは先ほどご自身が付けられた痕の少し右側へ
「次」
赤が3 青が4
「待たされましたからね」 美貴さんは手首には眼もくれず背中の釦を4つ順にウエストまで外してゆきました 半ばまでバストを覆っていたレースをぐいと引き下げたのです
「あん・・・」 ゆったりとレースに包まれていた乳房がまろびでて・・たふん・・と揺れるのです その左の乳首のすぐ脇に美貴さんはきつく痕を付けました
「次」
赤が2 青が2
「美貴は乱暴ですね」 山崎さんはそう仰りながら左手を取ると残りの2つの釦を外したのです 手首の釦が全て外されたことであと10個ほどの釦でこのレースの装いは全て剥ぎ取られる準備が整ったのです キスマークは右の乳房の下辺でした
「次 だめです 眼を反らさないでください 祥子さん」 ゲームの様にして着衣を剥き下ろされることも・・・身体に白い肌に赤い印が散らされてゆくことも・・・羞恥以外の何ものでもありません なのにその姿を直視しろと言われているのです
赤が4 青が4
「祥子様 失礼いたします」 望月さんがわたくしの後に回りました 4つの釦を順に外してゆきます ドレスにはそれ以上触れずにわたくしの背中にキスマークを一つ付けたのです
「次」
赤が1 青が4
「まだ釦があるんだな」 背中の釦を4つ外すと石塚さんは先ほどご自分が付けられたのの隣にもう一つ痕を付けます
「まるでバラの花束のようだろう」
「次 これで最後かな」
赤が2 青が3
「このドレスを取り去る栄誉は僕がいただけたんですね」 山崎さんは最後の二つの釦を外すとわたくしの前に回り 両手首から袖を抜き・・・足元にたくし下ろしたドレスの輪からわたくしに出る様に促すのです
「望月」 「はい」 美貴さんの声に望月さんが白いシーツでベッドメイクされたベッドの上に2つのダイスを放ちます
音も無く転がったダイスは 赤が2 青が3
「僕からですね」 山崎さんがハイネックのレースの襟を留めていた3つの釦を外します そして・・・露になった肩の付け根に1つ・・赤い痕を付けられたのです。
「次」
赤が1 青が2
「2つだけか」 広く空いた背中の最初の釦ともう一つを石塚さんが外しました
「あん・・・」 肩甲骨の下まで緩められたのを確認すると肩先に留まっていたレースを剥き下ろしたのです
「キスマークはここだな」 丸い肩先からブラウスの第二釦のあたりまで・・・露になった肌の左の乳房の脇よりの傾斜に2つめのキスマークが付けられます
「祥子さん 鏡から眼を離してはだめです 望月 次!」
赤が4 青が4
「失礼いたします」 望月さんはわたくしの右の手首を取り上げると5つの釦のうちの4つを外しました そして丁度石塚さんと反対側の右の乳房に控えめに痕を付けたのです
「ん・・たしかに手首の釦を外さないとな」 石塚さんが妙なところに関心をしています
「次」
赤が1 青が4
「悪いな 美貴の番がなかなかこないな」 石塚さんはわたくしの右手を取り上げると手首の最後の1つの釦を 次いで左手首の3つの釦を外しました キスマークは先ほどご自身が付けられた痕の少し右側へ
「次」
赤が3 青が4
「待たされましたからね」 美貴さんは手首には眼もくれず背中の釦を4つ順にウエストまで外してゆきました 半ばまでバストを覆っていたレースをぐいと引き下げたのです
「あん・・・」 ゆったりとレースに包まれていた乳房がまろびでて・・たふん・・と揺れるのです その左の乳首のすぐ脇に美貴さんはきつく痕を付けました
「次」
赤が2 青が2
「美貴は乱暴ですね」 山崎さんはそう仰りながら左手を取ると残りの2つの釦を外したのです 手首の釦が全て外されたことであと10個ほどの釦でこのレースの装いは全て剥ぎ取られる準備が整ったのです キスマークは右の乳房の下辺でした
「次 だめです 眼を反らさないでください 祥子さん」 ゲームの様にして着衣を剥き下ろされることも・・・身体に白い肌に赤い印が散らされてゆくことも・・・羞恥以外の何ものでもありません なのにその姿を直視しろと言われているのです
赤が4 青が4
「祥子様 失礼いたします」 望月さんがわたくしの後に回りました 4つの釦を順に外してゆきます ドレスにはそれ以上触れずにわたくしの背中にキスマークを一つ付けたのです
「次」
赤が1 青が4
「まだ釦があるんだな」 背中の釦を4つ外すと石塚さんは先ほどご自分が付けられたのの隣にもう一つ痕を付けます
「まるでバラの花束のようだろう」
「次 これで最後かな」
赤が2 青が3
「このドレスを取り去る栄誉は僕がいただけたんですね」 山崎さんは最後の二つの釦を外すとわたくしの前に回り 両手首から袖を抜き・・・足元にたくし下ろしたドレスの輪からわたくしに出る様に促すのです
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柏木様
喜んでいただけたなんて嬉しいです。
淡々としたシーンなのですが・・・中略ができなくなってしまって。
基本的に1人で着るのではない衣装
(マリエの場合は式場の衣装室の方達が介添えしてくださいますよね)
ならではの古式ゆかしい総釦止めの仕様が
こんな遊戯を生んでしまうのですね。
本当の花嫁なら新郎はこのドレスのままに寝室に連れて行って
この方達と同じ様に釦を外すことを楽しみになさるのではないかと
不埒な想像をしてしまいますわ。
4月15日 9:39
淡々としたシーンなのですが・・・中略ができなくなってしまって。
基本的に1人で着るのではない衣装
(マリエの場合は式場の衣装室の方達が介添えしてくださいますよね)
ならではの古式ゆかしい総釦止めの仕様が
こんな遊戯を生んでしまうのですね。
本当の花嫁なら新郎はこのドレスのままに寝室に連れて行って
この方達と同じ様に釦を外すことを楽しみになさるのではないかと
不埒な想像をしてしまいますわ。
4月15日 9:39
無題
ドキドキさせる展開ですね。長い長いお話のなかでも、屈指のシーンと拝読しました。
>鏡から眼を離してはだめです
これってすごい、ツボでした。祥子さんにはご迷惑でしょうけど。^^
>レースを剥き下ろした
好奇な衣裳に対する不似合いなあしらい。
こんな短い言葉であまさず表現できてしまうのですね。
>赤が1 青が2
どこかで「ひとぉぉつ・・・ふたぁぁつ・・・」となにかを数えさせられる美女のお話にめぐり合ったことがあるのですが。
整然と並べられてゆく数字のうえに愉悦を躍らせると、
どういうわけか奇妙なくらい猥褻なものを漂わせてくれますね。^^
お一方お一方のさりげないしぐさや語りも、各々のキャラクターをさりげなく投影させていて。
じつにイイお話です・・・
4月14日 7:25
>鏡から眼を離してはだめです
これってすごい、ツボでした。祥子さんにはご迷惑でしょうけど。^^
>レースを剥き下ろした
好奇な衣裳に対する不似合いなあしらい。
こんな短い言葉であまさず表現できてしまうのですね。
>赤が1 青が2
どこかで「ひとぉぉつ・・・ふたぁぁつ・・・」となにかを数えさせられる美女のお話にめぐり合ったことがあるのですが。
整然と並べられてゆく数字のうえに愉悦を躍らせると、
どういうわけか奇妙なくらい猥褻なものを漂わせてくれますね。^^
お一方お一方のさりげないしぐさや語りも、各々のキャラクターをさりげなく投影させていて。
じつにイイお話です・・・
4月14日 7:25