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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。 msn時代からのお客様も、またFC2、shinobiからのお客様も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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24 2024 / 04
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13 2006 / 04
ベルトの端を歯形が付かないように唇で挟み込むとゆっくりと解く方向へと押してゆきました まだ真新しいのでしょう 革は適度なテンションでゆっくりとバックルの中央に撓んでゆきます
唇で撓みが挟み込めるほどに大きくなったところでバックルの上に顔を動かし ピンを外す様に引いて 残りのベルトを全て唇で引き抜くと・・・ベルトを外しました
次はパンツのウエストです 前カンを外すように前立てを唇に挟んで引っ張ります 
洗練されたつくりのパンツはなかなか上手に前カンを外せません 何度も美貴さんの腰に頬をこすり・・パンツに唇を滑らせて・・ようやく外すことができました
ところが さらに内釦があったのです
そして手を使わずにこの行為を続けたせいで・・・美貴さんの塊はパンツの前をはちきれんばかりに昂っていたのです
「これ以上は無理ですわ」 跪いたままで美貴さんをお見上げてそう言いました
頑張っても・・真っ白い上質なウールのパンツをわたくしの唾液にまみれさせてしまいそうです
「ん、それじゃファスナーをその唇で下ろしてください それで許して上げましょう」 

こくん・・と一つ頷くとわたくしは前立ての中に左右に首を振る様にして・・・唇をくぐらせました
ファスナーのスライダーを前歯で噛むと一旦上に引き上げてストッパーを外し、それからゆっくりと引き下ろしはじめたのです
なんでもない時でしたら そう難しいことではなかったでしょう
でも、いま美貴さんの身体は確実に昂っていたのです
盛り上がった昂りがファスナーのカーブを一層きつくしているのです
前歯に力を入れて・・もう一度ぐいと引き下ろしました それでもやっと1/3ほどスライダーを下ろす事ができました
あと2/3
手を使わない・・・ということにわたくしは夢中になっておりました
両手は美貴さんの膝を抱えるように回し・・・その膝で白い乳房をつぶしてしまうほどに上半身を倒し密着させておりました
鏡に映った後姿は 頭を動かす度にまるで淫らな行為を誘う様にまぁるい腰を揺らしていたのかもしれません 
目を伏せ、与えられた命令を達成することだけを考えていたわたくしには 美貴さんの視線が、彼の腰に伏せられたわたくしの顔と鏡との間を行き交っていたことには気づいていなかったのです
 
「まだですか? 祥子さん」 美貴さんの声にわたくしはもう一度前歯に力を込めたのです
ジィっっっ・・・ 頂きを越えたところでスライダーは一気に下までおりたのです
「やっとできましたね それではもう手を使っていいですよ」 
「はい」 そう言われてはじめてわたくしはどれだけ自らの身体を美貴さんに預けていたのかを知りました
「あん ごめんなさい」 上体を美貴さんの脚から引き離します
「いえ 楽しませてもらいましたよ 祥子さんの胸の感触 手で楽しむのもいいですが脚でこうして楽しむのも乙なものですね」
「そんな風におっしゃったら・・・いや」 パンツの内釦を外して引き下ろすと左右の脚をそれぞれ抜いていただきます わたくしが入浴していた間、この方達も温泉を楽しまれていたからでしょうか 足元は素足でムートンのスリッパに包まれていました
「頂戴します」 脇に控えた望月さんが美貴さんの脱がれたものを受け取ってくださいます
パンツの中にたくし込まれていたシャツの最後2つの釦を外すと わたくしは立ち上がって背中に回り 美貴さんのウイングカラーのシャツを肩から脱がせました
「これでいいですよ さぁ 次は誰の番ですか?」 白のボクサーショーツだけになった美貴さんの一言にわたくしは少なからずほっといたしました この場で男性の下着をこの手で引き下ろせと言われたら・・・やはり躊躇してしまっていたでしょう
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桜草様・柏木様
桜草様

お返事が遅くなってしまって申し訳ございませんでした。
新しいブログへは基本的なお引っ越しはもう完了と考えております。

こちらは・・・そうですね、初出の場として残す予定です。
どうしても文章は校正することが必要になります。
とはいえ、原稿ではなかなか校正も進みませんので
一度アップして、客観的に読んで・・・それを校正してFC2へ
そんな流れを続けたいとおもっています。
こちらでいただくご意見も参考にさせていただいております。
よろしければこれからもお付き合いくださいませ。

女性の方から同じ体験をしたいと言っていただけることが
とてもうれしいです。
つかの間…脳裏の中ででもどうかわたくしと同じ体験を・・・


柏木様

鏡に映るわたくし自身のはしたない姿を見させられることの羞恥を
この方達から受けるとは思ってもおりませんでした。
そして・・・箱根の夜のような鏡の使われ方も。
見られているのは同じことですのに
どうしても映し身がだけで緊張が増してしまうのは・・・なぜでしょうか。

4月15日 9:53
祥子 2006/08/28(Mon)16:14:15 編集
無題
>淫らな行為を誘う様にまぁるい腰を揺らしていた
うぅぅ・・・紳士たちの真の狙いはソコでしたか・・・
さすがに、芸が細かい。
4月14日 7:32
柏木 2006/08/28(Mon)16:13:33 編集
祥子様
少しの間だまって読み進もうと思っておりました。
そろそろ新しい方のプログも追いつきそうですからね^^

完全引越しのご予定は何時頃になるのかしら?

官能的はシーンが次々と・・・・
この身に置き換えたいものです・・・・

祥子様・・・・少し妬けます
祥子様を独り占めにしている皆様に嫉妬を覚えます
4月13日 21:23
桜草 2006/08/28(Mon)16:13:10 編集
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