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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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26 2005 / 09
深紅の綾絹の長襦袢の下に並べられていたのは・・・深紅のランジェリーのセットでした
繊細なレースを使ったクォーターカップのブラジャー Tバック ガーターベルト それに、白のストッキング
わたくしのサイズで整えられたのであることは一目みてわかりました。
 
「本来でしたらこのようにお召しいただくことはないのですが 今宵の主の趣向です どうかお付き合いください」
運転手は驚くわたくしの手から冷茶のグラスを取り上げ、部屋の中央に立たせました
「失礼いたします」 左胸に折り込んだバスタオルの先を引き出して・・・はらりと足元に落とします
髪だけを結い上げた姿で白い肌を全て彼に晒されてしまいました
「・・・ぃゃ・・・」 扉一枚向こうには男性が露天風呂に浸かっている そのことがわたくしの声を潜めさせました
 
彼はガーターベルトを手に取るとわたくしのウエストに止め付けます
目の前に跪いて左脚から白いストッキングを履かせガーターベルトに止め付けます
次いで右脚も・・・・ 彼の目の前には想像をすることすら恥ずかしいはしたない姿が繰り広げられているに違いないのに・・・黙々と事務的にわたくしを装わせてゆくのです
右脚を畳に下ろすとTバックをとりあげ足首を通し・・・
「ぁぅっ・・・」 立ち上がるようにして腰骨まで一気に引き上げます
 
次に手にしたのはブラジャーでした
アンダーバストに合わせて背中のスナップを止めストラップを左右の腕に通してゆくのです
深紅のブラジャーのカップは1/4しかありません
ただでさえ深いGカップを必要とするわたくしの乳房は下辺をレースで支えられているだけで白い肌も鴇色の頂きもほとんどが露になったままでした
「こんなの・・・だめぇ・・・」 実際に身に付けているわたくしの視点からですらこんなに淫らな姿なのです 向かい合う男性から見たら・・・どんなにか
「お着物ですからこのほうがよろしいのです 普段にお使いいただけるハーフカップのものとスリップは別にご用意してございます ナチュラルカラーのストッキングも 主が以前にお約束したものだと申しておりました」
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無題
柏木さんのご想像された姿を
やっと唐紅25で描く事ができました
しっとりと重たい絹の下には足袋と腰巻きの他はなにも付けない
そう決めているわたくしにはとても衝撃的な組み合わせでした
9月27日 13:52
祥子 URL 2006/08/06(Sun)15:32:44 編集
無題
和装の下にストッキング。
不似合い・・・という向きもあるかもしれないのですが、
歩みを進める裾の合い間からちらとのぞいた脚がつややかな光沢に濡れている・・・
実際そんなシーンを目撃し、はからずも胸ときめかせてしまった経験があります。
巧く合わせることさえできるのであれば、和と洋とはしっくりと共存できるもののようですね。
9月27日 7:02
柏木 2006/08/06(Sun)15:32:19 編集
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