祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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09 2006 / 10
「祥子さん、なにをぐずぐずしているんですか?」 わたくしは、すぐに戻したい視線を恥ずかしさから戻すことができずに、望月さんの踵から抜き取ったボクサーパンツを膝の上でたたんでおりました。
その躊躇を見抜かれてしまったように、望月さんはわたくしを優しく咎めたのです。
「それを置いて、僕を見て。」 望月さんの声はほんの少し・・・掠れていました。ごくっ・・・喉に絡まる唾を飲み込む音が頭の上から致しました。
わたくしはゆっくりと視線を上げていったのです。
彼の足首から膝・・・先端から溢れる粘液でぬめる塊・・引き締まった腹部・わたくしを抱きしめてくださった厚い胸板・・そして欲情に濡れた瞳で見つめて下さる顔。
「は・い・・」 わたくしの声も望月さん同様に掠れていたのです。男性の存在を目にするだけで、こんなにも<欲しい>と思うことがあるなんて・・・思ってもおりませんでした。
「ゆうや・・さ・ん?」 望月さんの手がわたくしの腋の下に差し入れられ、力づくでベッドの上に引き上げるのです。
「あん・・」 カバーすら外していないダブルサイズのベッドの上にわたくしを仰向けに押し倒すと、望月さんは性急にわたくしの両脚を押し広げ・・彼の大柄な身体を割り入れるのです。指はたくし上がったスリップを潜り・・・さきほどから押しとどめる茂みがないばかりに・・・はしたなく蜜を滴らせたTバックの細いクロッチの上をなぞりました。
「はぁん・・」
「いいですね。」
「あっ・・ああぁぁぁん・・」 わたくしに被いかぶさった望月さんは、独り言のように呟くとクロッチだけを乱暴にずらして、わたくしの返事も待たずに彼の塊を突き入れたのです。
「こんなに濡らして。」 ぺっとりと濡れた指先をわたくしの右の乳首で拭うと、肩先に両手を突いて腰を・・・これ以上は我慢できない・・とでも言う様に動かすのです。
「あぁぁん・・だめぇ・・・」 声を堪えることなんてわたくしには出来ませんでした。ずっと、今朝別荘を出たときから・・いえ昨日望月さんの胸の中で微睡んでいた時から望んでいたことです。
望月さんに・・・こうして・・・あああぁ・・ぃぃ・・・
「っく、そんなに締め付ける。欲しかったんですか?これが。」 淫楽にまるで苦痛を耐えるかのように眉間を寄せるわたくしを真上から見つめて、望月さんが問うのです。
「ゃぁあ・・ぁああん・・」 答えたくても、わたくしを抉る反り返った塊は・・子宮口を分け入るほどに深く・・・淫らに相手の男性をも狂わせる数の子天井をごりごりとこすり立てるのです。
「祥子さん、答えないと抜きますよ。」
「あ・・ぁぁぁ・・だ・っめ・・」 野生動物の疾走を思わせる躍動的な動きがふっと止まり、ゆっくりと昂りが引き抜かれてゆきます。どれほど締め付けてもう一度、彼を欲しがるはしたない胎内に引き戻そうとしても・・容赦なく。
「ほしかったの・・ずっと・・ゆうや・の・・おっきいのぉ・・」
滑っているであろう花びらから抜け出る寸前に、わたくしは喘ぎを乗せた声でとぎれとぎれにようやくそう口にしたのです。
「もう一度、はっきり」 微妙な位置に腰を置いたまま、望月さんが命じるのです。
「ずっと・・ゆうやだけに・・おかされたかったの。ほしかったの・・ゆうやの・・あうっ」 ずん! 全部の言葉を口にする前に、望月さんは最奥まで一気に彼の塊を押し入れたのです。
「いくっ・・ぁ」 わたくしは一番感じやすい奥に一瞬の内に受け止めた彼の質量で軽く達してしまったのです。快感はひくひくと蜜壷全体を大きな塊を飲み込むように蠢かせます。
その躊躇を見抜かれてしまったように、望月さんはわたくしを優しく咎めたのです。
「それを置いて、僕を見て。」 望月さんの声はほんの少し・・・掠れていました。ごくっ・・・喉に絡まる唾を飲み込む音が頭の上から致しました。
わたくしはゆっくりと視線を上げていったのです。
彼の足首から膝・・・先端から溢れる粘液でぬめる塊・・引き締まった腹部・わたくしを抱きしめてくださった厚い胸板・・そして欲情に濡れた瞳で見つめて下さる顔。
「は・い・・」 わたくしの声も望月さん同様に掠れていたのです。男性の存在を目にするだけで、こんなにも<欲しい>と思うことがあるなんて・・・思ってもおりませんでした。
「ゆうや・・さ・ん?」 望月さんの手がわたくしの腋の下に差し入れられ、力づくでベッドの上に引き上げるのです。
「あん・・」 カバーすら外していないダブルサイズのベッドの上にわたくしを仰向けに押し倒すと、望月さんは性急にわたくしの両脚を押し広げ・・彼の大柄な身体を割り入れるのです。指はたくし上がったスリップを潜り・・・さきほどから押しとどめる茂みがないばかりに・・・はしたなく蜜を滴らせたTバックの細いクロッチの上をなぞりました。
「はぁん・・」
「いいですね。」
「あっ・・ああぁぁぁん・・」 わたくしに被いかぶさった望月さんは、独り言のように呟くとクロッチだけを乱暴にずらして、わたくしの返事も待たずに彼の塊を突き入れたのです。
「こんなに濡らして。」 ぺっとりと濡れた指先をわたくしの右の乳首で拭うと、肩先に両手を突いて腰を・・・これ以上は我慢できない・・とでも言う様に動かすのです。
「あぁぁん・・だめぇ・・・」 声を堪えることなんてわたくしには出来ませんでした。ずっと、今朝別荘を出たときから・・いえ昨日望月さんの胸の中で微睡んでいた時から望んでいたことです。
望月さんに・・・こうして・・・あああぁ・・ぃぃ・・・
「っく、そんなに締め付ける。欲しかったんですか?これが。」 淫楽にまるで苦痛を耐えるかのように眉間を寄せるわたくしを真上から見つめて、望月さんが問うのです。
「ゃぁあ・・ぁああん・・」 答えたくても、わたくしを抉る反り返った塊は・・子宮口を分け入るほどに深く・・・淫らに相手の男性をも狂わせる数の子天井をごりごりとこすり立てるのです。
「祥子さん、答えないと抜きますよ。」
「あ・・ぁぁぁ・・だ・っめ・・」 野生動物の疾走を思わせる躍動的な動きがふっと止まり、ゆっくりと昂りが引き抜かれてゆきます。どれほど締め付けてもう一度、彼を欲しがるはしたない胎内に引き戻そうとしても・・容赦なく。
「ほしかったの・・ずっと・・ゆうや・の・・おっきいのぉ・・」
滑っているであろう花びらから抜け出る寸前に、わたくしは喘ぎを乗せた声でとぎれとぎれにようやくそう口にしたのです。
「もう一度、はっきり」 微妙な位置に腰を置いたまま、望月さんが命じるのです。
「ずっと・・ゆうやだけに・・おかされたかったの。ほしかったの・・ゆうやの・・あうっ」 ずん! 全部の言葉を口にする前に、望月さんは最奥まで一気に彼の塊を押し入れたのです。
「いくっ・・ぁ」 わたくしは一番感じやすい奥に一瞬の内に受け止めた彼の質量で軽く達してしまったのです。快感はひくひくと蜜壷全体を大きな塊を飲み込むように蠢かせます。
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桜草様・りん様
りん様
このまま穏やかにわたくしを愛してくださるのか・・と思ったのですが、そうはいかなかったようです。
望月さんの激しい腰遣いが・・・わたくしを責め立てるのです。
桜草様
望月さんは、たとえどれほどに大人のふりをしていようともあの様々な淫戯に長けた男性達のようにはなっていただきたくはない気がしたのです。
わたくしだけを・・・わたくしも望月さんだけに。そんな時間を過ごしたかったのですもの。
このまま穏やかにわたくしを愛してくださるのか・・と思ったのですが、そうはいかなかったようです。
望月さんの激しい腰遣いが・・・わたくしを責め立てるのです。
桜草様
望月さんは、たとえどれほどに大人のふりをしていようともあの様々な淫戯に長けた男性達のようにはなっていただきたくはない気がしたのです。
わたくしだけを・・・わたくしも望月さんだけに。そんな時間を過ごしたかったのですもの。