祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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12 2006 / 10
「ごめんなさい。」
はじめて美貴さん達と出逢ったあの夜、わたくしが気まぐれにあのバーに行ったりしなければ、この優しい男性をいまこんな風に苦しめることはなかったのですから。
「なんで謝ったりするんですか?」
「ごめんな・さい・・ぃ・・ぁあぁぁ・・」 わたくしの中でじっとしていた望月さんの塊が・・また激しく花びらの奥を責め立てはじめたのです。
「早くあなたを、堂々とあの3人から奪えるほどに、なりたい。なってみせる。」
「ああぁん・・・ゆぅゃぁぁぁ・・・・」 幾度も達したわたくしの身体が、理性を蕩けさせる快感を思い出すのにさほどの時間は必要ありませんでした。
「僕だけのものにしたい。」 深く・浅く・深く・・もっと深く・・・望月さんが言葉を吐出すたびに大きさを増す塊はわたくしの身体を・・・彼を受け入れるためだけのものに変えてゆく様に激しく突き上げ続けるのです。
「はぁぁぁ・・だめぇぇぇ・・・ゆうぅぅやぁぁぁ・・・」
「待っていてください。きっと迎えにゆく・・しょう・こぉぉ・・・あぁ逝く・・ぅっ」
「いっちゃうぅぅぅぅ」
とぷっ・・・熱いねっとりとした質感がわたくしの胎内を満たしてゆくのがわかりました。とても・とても・・たくさん。
「ああ・・っ」 全ての力を使い果たした望月さんの身体が・・わたくしの上に被いかぶさったのです。激しい鼓動は・・・わたくしの乳房の向こうの鼓動と重なり・・・美しいリズムを奏でたのです。
「祥子さん」
「なぁに?」 わたくしは、望月さんの呼びかけで過去の想い出から呼び戻されたのです。
わたくしがいま座っているのはセルシオのリアシートで、眼の前に広がっているのは・・・午後の明るい日差しに満ちた望月さんの部屋ではなくて・・・真夏の都内の夜景でした。
「明日はお休みですか?」
「ふふふ そうよ。」
「何か予定はありますか?」 こんな質問をしてくれるなんて、望月さんたら何を計画してくれているのかしら。
いつものお仕事の装いではなかったから、もしかしたら・・とは思っていました。でも本当に誘って頂けるかどうかはfifty & fiftyだったのです。
「いいえ、何もないならお仕事でも少しこなしておこうかとおもっていただけなの。」
「よかった。夜のドライブをしませんか?ちょっとだけ遠くに。」
「素敵ね。でもわたくしこんな格好なの、それに遠出をする支度なんてなにもしてこなかったわ。」 石塚さんに誘われたシンフォニーでの東京湾クルーズパーティに相応しい黒のドレス姿なのです。シンプルなものとはいえ、あきらかにパーティウェアな靴もバッグも、望月さんのいまの姿にはそぐわないものでした。
「大丈夫です。任せてください。それじゃ、僕の自宅に寄りますね。」 いつも、ご自分のことを<私>という望月さんが、<僕>とおっしゃる時は1人の男性としてリラックスしてわたくしと接してくださっている時なのです。
「ええ、ありがとうございます。」 声の調子と口調で、望月さんが喜んでらっしゃるのがわかりました。
カチ・カチ・・ 渋滞から抜け出したところで、望月さんが左にウインカーを上げました。御殿山の彼の部屋までここからならあと15分ほどです。
はじめて美貴さん達と出逢ったあの夜、わたくしが気まぐれにあのバーに行ったりしなければ、この優しい男性をいまこんな風に苦しめることはなかったのですから。
「なんで謝ったりするんですか?」
「ごめんな・さい・・ぃ・・ぁあぁぁ・・」 わたくしの中でじっとしていた望月さんの塊が・・また激しく花びらの奥を責め立てはじめたのです。
「早くあなたを、堂々とあの3人から奪えるほどに、なりたい。なってみせる。」
「ああぁん・・・ゆぅゃぁぁぁ・・・・」 幾度も達したわたくしの身体が、理性を蕩けさせる快感を思い出すのにさほどの時間は必要ありませんでした。
「僕だけのものにしたい。」 深く・浅く・深く・・もっと深く・・・望月さんが言葉を吐出すたびに大きさを増す塊はわたくしの身体を・・・彼を受け入れるためだけのものに変えてゆく様に激しく突き上げ続けるのです。
「はぁぁぁ・・だめぇぇぇ・・・ゆうぅぅやぁぁぁ・・・」
「待っていてください。きっと迎えにゆく・・しょう・こぉぉ・・・あぁ逝く・・ぅっ」
「いっちゃうぅぅぅぅ」
とぷっ・・・熱いねっとりとした質感がわたくしの胎内を満たしてゆくのがわかりました。とても・とても・・たくさん。
「ああ・・っ」 全ての力を使い果たした望月さんの身体が・・わたくしの上に被いかぶさったのです。激しい鼓動は・・・わたくしの乳房の向こうの鼓動と重なり・・・美しいリズムを奏でたのです。
「祥子さん」
「なぁに?」 わたくしは、望月さんの呼びかけで過去の想い出から呼び戻されたのです。
わたくしがいま座っているのはセルシオのリアシートで、眼の前に広がっているのは・・・午後の明るい日差しに満ちた望月さんの部屋ではなくて・・・真夏の都内の夜景でした。
「明日はお休みですか?」
「ふふふ そうよ。」
「何か予定はありますか?」 こんな質問をしてくれるなんて、望月さんたら何を計画してくれているのかしら。
いつものお仕事の装いではなかったから、もしかしたら・・とは思っていました。でも本当に誘って頂けるかどうかはfifty & fiftyだったのです。
「いいえ、何もないならお仕事でも少しこなしておこうかとおもっていただけなの。」
「よかった。夜のドライブをしませんか?ちょっとだけ遠くに。」
「素敵ね。でもわたくしこんな格好なの、それに遠出をする支度なんてなにもしてこなかったわ。」 石塚さんに誘われたシンフォニーでの東京湾クルーズパーティに相応しい黒のドレス姿なのです。シンプルなものとはいえ、あきらかにパーティウェアな靴もバッグも、望月さんのいまの姿にはそぐわないものでした。
「大丈夫です。任せてください。それじゃ、僕の自宅に寄りますね。」 いつも、ご自分のことを<私>という望月さんが、<僕>とおっしゃる時は1人の男性としてリラックスしてわたくしと接してくださっている時なのです。
「ええ、ありがとうございます。」 声の調子と口調で、望月さんが喜んでらっしゃるのがわかりました。
カチ・カチ・・ 渋滞から抜け出したところで、望月さんが左にウインカーを上げました。御殿山の彼の部屋までここからならあと15分ほどです。
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