祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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11 2006 / 11
「あん・・ぁっ・・・」
「凝っていますね。ずっとお仕事だったんですか?」
「ん・・・そぅ・ぁ・・」 首の付け根を耳の後ろを・・PCでのグラフィックデザインが多いわたくしのお仕事は、眼を酷使し・・望月さんの指が這うその場所を酷く凝らせていたのです。
「ぁはぁ・・・」 背中の右手と違い、左手だけは時折強く指圧のようにわたくしのつぼを揉み込むのです。その度にわたくしは、マッサージを受けているというのにはあまりに相応しくない声音を上げてしまうのです。
背筋を這う指は、あくまでソフトなままでした。それでも、ずっと同じリズムで繰り返される刺激に、わたくしははしたなく腰をくねらせ、望月さんの塊に添わせられた指を・・・淫らに震わしてしまうのです。
「マッサージなどにも行かれるんですか?」
「ぇ・えぇ・・んぁ・・」
「祥子さんなら当然決まった先生が、付いているんでしょうね。」
「あっ・・ん・・そう・なぁのぉ・・ぉぁぁぁ」 望月さんの左の親指が盆の窪を強く押し上げます。彼の指が動くのと同じ様に駆け下りてゆく淫楽にも似た刺激が、わたくしの身体の芯を濡らすのです。
「なんておっしゃる先生なんですか?」
「朴・・せん・せ・い・・」
「女性の先生ですか?」
「ち・がぅぅ・・のぉ・・だん・せ・い・・なぁのぉぉ・・・」
「そうですか、他の先生には治療させないんですか?」 少しだけ背中を動きまわる指が・・・強くなります。肩甲骨の内側を・・治療でも響くその場所を望月さんは的確に・・責めるのです。
「んっ・・ぼく・せんせい・・だ・けぇぇ・・」 わたくしはぴくん・・と身体を震わせてしまいます。
「治療の時も、こんな悩ましい声を上げ続けているんですか?」
「あん・・ちが・うぅ・・わ・はぁん・・・」 腰のなだらかな傾斜の麓まで降りる指は、それでもその先へは進まないのです。あと・・少し・・もっと・・・あん、だめ・・そんなこと思っちゃ。
「信じられませんね。こんな風にしか触れていないのに、そんな艶めいた声を上げる祥子さんが、本職の鍼灸師の先生の手に掛かって感じないでいられるはずはないですからね。」 頭と首を揉みほぐしていた左手は、わたくしの耳を・・・貝殻のようならせんを的確に刺激するのです。
「やぁ・・はぁぁん・・・」
「何度目の治療で担当に決まったんですか?」 耳の中までも望月さんの小指が触れてゆきます。まるで・・・ゆうべお風呂でキスされた時のように。
「いっ・・かぃ・・めぇぇ・・・」
「やっぱり、そうでしたか。先生の方から申し出て来たんでしょう。」 あぁ・・なんで望月さんはそんなことをご存知なのかしら。
「どうなんです、祥子さん?」
「そぅ・ですぅぅ・・」
「治療されて、薄い診察着の下の乳首をこんな風に立てて感じてるんですね。」
「やぁぁん・・ちがぅのぉ・・」
「祥子さんの身体に触れて、そんな声を聞かされて、どんどんフェロモンを濃くだ他酔わせて・・・きっとその先生もいまの僕のようになっているんですよ。」 くぃ・・ ずっと動かなかった望月さんの腰が・・・わたくしの手のひらに塊を押し付ける様に動くのです。
「凝っていますね。ずっとお仕事だったんですか?」
「ん・・・そぅ・ぁ・・」 首の付け根を耳の後ろを・・PCでのグラフィックデザインが多いわたくしのお仕事は、眼を酷使し・・望月さんの指が這うその場所を酷く凝らせていたのです。
「ぁはぁ・・・」 背中の右手と違い、左手だけは時折強く指圧のようにわたくしのつぼを揉み込むのです。その度にわたくしは、マッサージを受けているというのにはあまりに相応しくない声音を上げてしまうのです。
背筋を這う指は、あくまでソフトなままでした。それでも、ずっと同じリズムで繰り返される刺激に、わたくしははしたなく腰をくねらせ、望月さんの塊に添わせられた指を・・・淫らに震わしてしまうのです。
「マッサージなどにも行かれるんですか?」
「ぇ・えぇ・・んぁ・・」
「祥子さんなら当然決まった先生が、付いているんでしょうね。」
「あっ・・ん・・そう・なぁのぉ・・ぉぁぁぁ」 望月さんの左の親指が盆の窪を強く押し上げます。彼の指が動くのと同じ様に駆け下りてゆく淫楽にも似た刺激が、わたくしの身体の芯を濡らすのです。
「なんておっしゃる先生なんですか?」
「朴・・せん・せ・い・・」
「女性の先生ですか?」
「ち・がぅぅ・・のぉ・・だん・せ・い・・なぁのぉぉ・・・」
「そうですか、他の先生には治療させないんですか?」 少しだけ背中を動きまわる指が・・・強くなります。肩甲骨の内側を・・治療でも響くその場所を望月さんは的確に・・責めるのです。
「んっ・・ぼく・せんせい・・だ・けぇぇ・・」 わたくしはぴくん・・と身体を震わせてしまいます。
「治療の時も、こんな悩ましい声を上げ続けているんですか?」
「あん・・ちが・うぅ・・わ・はぁん・・・」 腰のなだらかな傾斜の麓まで降りる指は、それでもその先へは進まないのです。あと・・少し・・もっと・・・あん、だめ・・そんなこと思っちゃ。
「信じられませんね。こんな風にしか触れていないのに、そんな艶めいた声を上げる祥子さんが、本職の鍼灸師の先生の手に掛かって感じないでいられるはずはないですからね。」 頭と首を揉みほぐしていた左手は、わたくしの耳を・・・貝殻のようならせんを的確に刺激するのです。
「やぁ・・はぁぁん・・・」
「何度目の治療で担当に決まったんですか?」 耳の中までも望月さんの小指が触れてゆきます。まるで・・・ゆうべお風呂でキスされた時のように。
「いっ・・かぃ・・めぇぇ・・・」
「やっぱり、そうでしたか。先生の方から申し出て来たんでしょう。」 あぁ・・なんで望月さんはそんなことをご存知なのかしら。
「どうなんです、祥子さん?」
「そぅ・ですぅぅ・・」
「治療されて、薄い診察着の下の乳首をこんな風に立てて感じてるんですね。」
「やぁぁん・・ちがぅのぉ・・」
「祥子さんの身体に触れて、そんな声を聞かされて、どんどんフェロモンを濃くだ他酔わせて・・・きっとその先生もいまの僕のようになっているんですよ。」 くぃ・・ ずっと動かなかった望月さんの腰が・・・わたくしの手のひらに塊を押し付ける様に動くのです。
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