祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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26 2006 / 07
「ああ、雨宿りさせてもらっていたんだ。」 わたくしの身体に田口さんはご自身の大きなジャケットを被せると、わたくしから抜いたばかりの塊をご自身のスラックスに納めて戸を開けたのです。
戸の外には数本の傘を手にしたホテルの男性スタッフがおりました。
「勝手に上がって悪かったね。明かりが消えてたから動きようもなくてね。」 わたくしは咄嗟に上半身の身繕いをすると、露な下半身に田口さんのジャケットを掛けて、身動きも出来ずに身を縮めていたのです。吐出されたばかりの大量の精液が・・・わたくしの太ももの狭間に滴りはじめていたのです。
「申し訳ございませんでした。落雷で電源がショートしてしまいまして。」 上がりがまちに座り込むわたくしを見て会釈をなさいます。
「いや、天災だから仕方ないよ。私も連れも随分濡れてしまったのでね、タオルを借りたいんだが。身体を拭ったら、ここを出るよ。」
「申し訳ございません。気がつきませんでした。傘はお持ちしたのですが・・・、すぐにご用意させます。失礼いたします。」 一礼すると手元の携帯で何か指示をなさったようです。
「すぐに別のスタッフがまいります。ご利用いただきましたら、タオルもここにそのまま置いておいてください。ご無事でよろしかったです。これに懲りずにまたお越しくださいませ。失礼いたします。」 随分と小雨になりましたが・・・と言いながら田口さんの手に傘を渡すと、戸を閉めてスタッフは立ち去ってゆきました。
「大丈夫でしたか?」「ん・・んく・・」 田口さんはわたくしの隣に腰を下ろすと、答えを待たずに唇を重ねたのです。唇と舌でわたくしを確かめるような・・・でも欲情ではない幸せな優しさをたたえたキスだったのです。
「だい・・じょうぶ・です。たぐちさんは?」 シェフのがっしりとした肩に頭をもたせかけて・・・わたくしは答えたのです。
「無茶をして申し訳ありませんでした。祥子さんの蜜でスラックスが濡れたようですが、今夜の記念だと思えば幸せな痕跡ですよ。」
「あん、ごめんなさい。」
「ちょっと待っていてくださいね。」 田口さんは明かりをたよりにどこかへゆくと、すぐに戻ってらっしゃいました。
「これで、始末をなさってください。」 差し出されたのは田口さんのハンカチでした。
「そんな・・・使えませんわ。」 身体を交わした後の体液の後始末を男性のハンカチでなんて。
「急がないと、またホテルの人間が来てしまいます。祥子さんができないなら私がして上げましょう。」 田口さんはそう言うとわたくしの下半身を被っていたジャケットを奪い取り、脚を広げさせてしまうのです。
「みないで・・・」
「ああこれじゃ動けませんね。祥子さんの蜜と僕の精液で真っ白だ。」
「あぁっ・・・」 太もも内側から狭間へ向かって、冷たく濡れたハンカチで拭ってゆくのです。
「祥子さんが良過ぎて、沢山出してしまいましたから、まだ垂れ落ちてきてしまうかもしれませんね。」
「いゃっ・・」 わたくしの身体がそのことを一番良く知っていたのです。このままだと、自宅へ帰り着くまでに・・・はしたないことになってしまいそうです。ホテルに戻ったら化粧室へいかなくては。
戸の外には数本の傘を手にしたホテルの男性スタッフがおりました。
「勝手に上がって悪かったね。明かりが消えてたから動きようもなくてね。」 わたくしは咄嗟に上半身の身繕いをすると、露な下半身に田口さんのジャケットを掛けて、身動きも出来ずに身を縮めていたのです。吐出されたばかりの大量の精液が・・・わたくしの太ももの狭間に滴りはじめていたのです。
「申し訳ございませんでした。落雷で電源がショートしてしまいまして。」 上がりがまちに座り込むわたくしを見て会釈をなさいます。
「いや、天災だから仕方ないよ。私も連れも随分濡れてしまったのでね、タオルを借りたいんだが。身体を拭ったら、ここを出るよ。」
「申し訳ございません。気がつきませんでした。傘はお持ちしたのですが・・・、すぐにご用意させます。失礼いたします。」 一礼すると手元の携帯で何か指示をなさったようです。
「すぐに別のスタッフがまいります。ご利用いただきましたら、タオルもここにそのまま置いておいてください。ご無事でよろしかったです。これに懲りずにまたお越しくださいませ。失礼いたします。」 随分と小雨になりましたが・・・と言いながら田口さんの手に傘を渡すと、戸を閉めてスタッフは立ち去ってゆきました。
「大丈夫でしたか?」「ん・・んく・・」 田口さんはわたくしの隣に腰を下ろすと、答えを待たずに唇を重ねたのです。唇と舌でわたくしを確かめるような・・・でも欲情ではない幸せな優しさをたたえたキスだったのです。
「だい・・じょうぶ・です。たぐちさんは?」 シェフのがっしりとした肩に頭をもたせかけて・・・わたくしは答えたのです。
「無茶をして申し訳ありませんでした。祥子さんの蜜でスラックスが濡れたようですが、今夜の記念だと思えば幸せな痕跡ですよ。」
「あん、ごめんなさい。」
「ちょっと待っていてくださいね。」 田口さんは明かりをたよりにどこかへゆくと、すぐに戻ってらっしゃいました。
「これで、始末をなさってください。」 差し出されたのは田口さんのハンカチでした。
「そんな・・・使えませんわ。」 身体を交わした後の体液の後始末を男性のハンカチでなんて。
「急がないと、またホテルの人間が来てしまいます。祥子さんができないなら私がして上げましょう。」 田口さんはそう言うとわたくしの下半身を被っていたジャケットを奪い取り、脚を広げさせてしまうのです。
「みないで・・・」
「ああこれじゃ動けませんね。祥子さんの蜜と僕の精液で真っ白だ。」
「あぁっ・・・」 太もも内側から狭間へ向かって、冷たく濡れたハンカチで拭ってゆくのです。
「祥子さんが良過ぎて、沢山出してしまいましたから、まだ垂れ落ちてきてしまうかもしれませんね。」
「いゃっ・・」 わたくしの身体がそのことを一番良く知っていたのです。このままだと、自宅へ帰り着くまでに・・・はしたないことになってしまいそうです。ホテルに戻ったら化粧室へいかなくては。
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