祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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23 2006 / 07
引き戸一枚ですが、閉じれば雨の音はいくらか静かになりました。
その分わたくしの鼓動が・・・荒い息が・・・必要以上に聞こえてきたのです。
「ふたりともずぶ濡れですね。そこに腰掛けてください。」 稲光に見えたそこは、上がり框から続いた3畳ほどの板の間でした。わたくしは濡れてしまったバッグを隅に置くと、素直に腰を下ろしました。
田口さんも、すっかり濡れてしまったようなジャケットを脱いでいました。白いノーネクタイのシャツが・・・コックコート姿の彼をデジャビュのように思い起こさせたのです。その大きな白い肩がわたくしの前に腰を下ろしたのです。
「土足で上がる訳にはいきませんからね。」 ほとんど明かりなどないのです。ときどき空をよぎる雷の光だけが、コマ送りのフラッシュのように二人の姿を浮び上がらせます。
「足を・・・」 わたくしの足首を掴むと、パンプスのバックストラップを下ろし、つま先を抜き取ってゆきます。そして右足も。すっかり濡れた靴を踵を下にして踏み石に立てかけてくださいます。
「ありがとうございます。ごめんなさい、足元のことまで・・・あぁっ自分でいたしますわ。」 わたくしの足首を掴んだままだった田口さんは、腰ポケットから取り出したご自分のハンカチで濡れた足先を拭いてくださるのです。
「いえ、やらせてください。祥子さんの身体を拭うなんて、美貴様でもおやりになったことがないでしょう。」 ふくらはぎの中程まで・・しっかりと拭うと両脚を揃えて板の間に上げてくださったのです。
「寒くないですか?」 今度は田口さんが靴を脱いでわたくしの隣に上がっていらっしゃいました。
「ええ。」 わたくしは、実はほとんど足元とスカートの裾以外濡れてはいませんでした。雨が降り出してから、田口さんの大きな身体がすっぽりと被ってかばってくれていたからです。
「田口さんこそ、濡れたのじゃなくて?」
「大したことはありませんよ。」 いつのまにか後に廻って・・・大きな手で肩越しに・・・両の乳房を抱きしめられたのです。
「お陰でこうしてまた祥子さんを味わうことができる。」
「はぁぁ・・ん・・だ・め・・」 わたくしの首筋に押し当てられた田口さんの唇は火の様に熱かったのです。
「味見ばかりさせて、ディナーはお預けなんてひどいですよ、祥子さん」 アップにまとめた髪はわたくしの敏感で感じやすい耳元も普段は陽に晒す事のない首筋も無防備に田口さんに曝け出していたのです。
「このままだとスカートが皺になってしまうでしょう。ご自分で脱いでください。」
「ぁあぅっ・・・」 前に回した両手の指を乳房にめりこむようにさせて・・・わたくしを立ち上がらせるのです。押し付けられた田口さんの腰のものはスラックス越しにでもわかるほどに大きく・・・既にひくついていたのです。
「祥子さん」 わたくしの左の耳朶を田口さんが甘噛みします。
「雨が止んだら間違いなく人が来るでしょう。のんびりしている暇はないんです。」 たしかに仰るとおりなのです。でも・・・自分の手で服を脱ぐなんて・・・
「やぁ・・・」 唇と両手と昂った塊が・・・静かにわたくしを責め立てるのです。それでも、この場で・・いつ人がくるかわからないここでスカートを脱ぐなんてできません。
「仕方がない。どうやら後から犯されたいようですね。」 身を堅くしたわたくしの膝を田口さんの脚がとん・・と後から突くのです。
思わず膝を崩したわたくしの身体を抱きしめたままで・・・田口さんはわたくしを獣の姿に変えてしまわれたのです。
「こうすれば皺にもならないでしょう。」 わたくしの腰を高く上げさせると・・・フレアーになったスカートの裾を背中のほうへと全てまくり上げてしまったのです。
「あぁぁっ・・・ゆるして・・・」
「ふふ 思ったとおりですね。」 わたくしの白くまぁるい双丘はピンクパール色のサテンに縁取られて闇のなかにそこだけが存在するかの様に浮かんでいたのです。
その分わたくしの鼓動が・・・荒い息が・・・必要以上に聞こえてきたのです。
「ふたりともずぶ濡れですね。そこに腰掛けてください。」 稲光に見えたそこは、上がり框から続いた3畳ほどの板の間でした。わたくしは濡れてしまったバッグを隅に置くと、素直に腰を下ろしました。
田口さんも、すっかり濡れてしまったようなジャケットを脱いでいました。白いノーネクタイのシャツが・・・コックコート姿の彼をデジャビュのように思い起こさせたのです。その大きな白い肩がわたくしの前に腰を下ろしたのです。
「土足で上がる訳にはいきませんからね。」 ほとんど明かりなどないのです。ときどき空をよぎる雷の光だけが、コマ送りのフラッシュのように二人の姿を浮び上がらせます。
「足を・・・」 わたくしの足首を掴むと、パンプスのバックストラップを下ろし、つま先を抜き取ってゆきます。そして右足も。すっかり濡れた靴を踵を下にして踏み石に立てかけてくださいます。
「ありがとうございます。ごめんなさい、足元のことまで・・・あぁっ自分でいたしますわ。」 わたくしの足首を掴んだままだった田口さんは、腰ポケットから取り出したご自分のハンカチで濡れた足先を拭いてくださるのです。
「いえ、やらせてください。祥子さんの身体を拭うなんて、美貴様でもおやりになったことがないでしょう。」 ふくらはぎの中程まで・・しっかりと拭うと両脚を揃えて板の間に上げてくださったのです。
「寒くないですか?」 今度は田口さんが靴を脱いでわたくしの隣に上がっていらっしゃいました。
「ええ。」 わたくしは、実はほとんど足元とスカートの裾以外濡れてはいませんでした。雨が降り出してから、田口さんの大きな身体がすっぽりと被ってかばってくれていたからです。
「田口さんこそ、濡れたのじゃなくて?」
「大したことはありませんよ。」 いつのまにか後に廻って・・・大きな手で肩越しに・・・両の乳房を抱きしめられたのです。
「お陰でこうしてまた祥子さんを味わうことができる。」
「はぁぁ・・ん・・だ・め・・」 わたくしの首筋に押し当てられた田口さんの唇は火の様に熱かったのです。
「味見ばかりさせて、ディナーはお預けなんてひどいですよ、祥子さん」 アップにまとめた髪はわたくしの敏感で感じやすい耳元も普段は陽に晒す事のない首筋も無防備に田口さんに曝け出していたのです。
「このままだとスカートが皺になってしまうでしょう。ご自分で脱いでください。」
「ぁあぅっ・・・」 前に回した両手の指を乳房にめりこむようにさせて・・・わたくしを立ち上がらせるのです。押し付けられた田口さんの腰のものはスラックス越しにでもわかるほどに大きく・・・既にひくついていたのです。
「祥子さん」 わたくしの左の耳朶を田口さんが甘噛みします。
「雨が止んだら間違いなく人が来るでしょう。のんびりしている暇はないんです。」 たしかに仰るとおりなのです。でも・・・自分の手で服を脱ぐなんて・・・
「やぁ・・・」 唇と両手と昂った塊が・・・静かにわたくしを責め立てるのです。それでも、この場で・・いつ人がくるかわからないここでスカートを脱ぐなんてできません。
「仕方がない。どうやら後から犯されたいようですね。」 身を堅くしたわたくしの膝を田口さんの脚がとん・・と後から突くのです。
思わず膝を崩したわたくしの身体を抱きしめたままで・・・田口さんはわたくしを獣の姿に変えてしまわれたのです。
「こうすれば皺にもならないでしょう。」 わたくしの腰を高く上げさせると・・・フレアーになったスカートの裾を背中のほうへと全てまくり上げてしまったのです。
「あぁぁっ・・・ゆるして・・・」
「ふふ 思ったとおりですね。」 わたくしの白くまぁるい双丘はピンクパール色のサテンに縁取られて闇のなかにそこだけが存在するかの様に浮かんでいたのです。
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