祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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08 2006 / 08
「鞭の動きを制御するのはまだ無理だろう。気にしなくていいから背中を打つんだ、さぁ」
わたくしは打たれた事はあっても、鞭を振るうのは初めてでした。当然のことですが、鞭の扱いには慣れておりません。
長谷川さんや高梨さんが、わたくしの反応に合わせて縦横の振るった鞭のコントロールはまだ無理だったのです。生意気にもコントロール出来ると思い、失敗した恥ずかしさに、わたくしは思い切り次の鞭を振るいました。
パシィ・・ あうっ 八条の革が一所に寄り、男性の背中のカーブに沿って隙間なく舐める様に貼り付いて行ったのです。わたくしは、革の見せる美しい軌跡に目を奪われ、男性に与えた衝撃も痛みも失念しておりました。
そして、立て続けに・・・
パシィ・・・ あくっ
パシ・・・・ ん んっ
パン・・・パシィ・・・ ぅうっ
パシ・・・・ あっ
コントロールの利かないわたくしの鞭は同じところを何度も打ちのめしていたにも関わらず、男性は声を抑えてらっしゃいました。
カーテンレールを掴む様に上げたままの括った両腕も、立っている姿勢もそのままでした。
「もう、終わりか・・」
パシ・・・・ うっ 男性の言葉が終わる前に、わたくしは次の鞭を繰り出していたのです。初めてとは言え、立て続けの打擲はわたくしに効果的な鞭の操作を教えてくれていたのです。
パン・・・・ くっ
パシィ・・・ ん
パシ・・・・ あぅっ
パシィッ・・・・ ぁあっ
「ありがとうございます。もう・・・」 連続して10回以上にも及んだ鞭打ちに、わたくしは両肩を喘がせておりました。この行為がこれほどに体力を要するものだとは思ってもおりませんでした。それとも・・・わたくしが女性だから・・なのでしょうか。
「もっと、遠慮しなくていいんだよ。」
「いえ、もう」
「だめだ。あと最低でも5回、全身の力を込めて打ちなさい。」
男性は姿勢を崩すことなく、わたくしを振り向いてそうおっしゃったのです。
「だって、あなたのお背中・・・」
「いいんだ。まだ君は立っている。そんな風に理性が勝っている状態じゃ意味がない。さぁ、打つんだ。」
パァン・・・・ んっ わたくしは再び鞭を振り上げたのです。
パシッ・・・・ はっ
パシ・・・・・ ぅっ
「もっと!!」 枯れたと思っていた涙が再び溢れ出しました。
パン・・・・・ くっ
パシィ・・・・ ん
パァン・・・・ んぅ
パシィ・・・・ あっ
「まだ だ!!」 わたくしの頬に・・振り乱した髪が貼り付きます。
パシ・・・・・ んぁ
パシィッ・・・・ ぁあ
「あぁ・・・・もう、ゆるして」 全身を使って男性の赤い背に振り下ろした最後の鞭と同時に、わたくしは膝を折ってしまいました。
ベッド脇に右手に革の房鞭を握ったまま、はぁはぁと息も荒く座り込んでしまったのです。
わたくしは打たれた事はあっても、鞭を振るうのは初めてでした。当然のことですが、鞭の扱いには慣れておりません。
長谷川さんや高梨さんが、わたくしの反応に合わせて縦横の振るった鞭のコントロールはまだ無理だったのです。生意気にもコントロール出来ると思い、失敗した恥ずかしさに、わたくしは思い切り次の鞭を振るいました。
パシィ・・ あうっ 八条の革が一所に寄り、男性の背中のカーブに沿って隙間なく舐める様に貼り付いて行ったのです。わたくしは、革の見せる美しい軌跡に目を奪われ、男性に与えた衝撃も痛みも失念しておりました。
そして、立て続けに・・・
パシィ・・・ あくっ
パシ・・・・ ん んっ
パン・・・パシィ・・・ ぅうっ
パシ・・・・ あっ
コントロールの利かないわたくしの鞭は同じところを何度も打ちのめしていたにも関わらず、男性は声を抑えてらっしゃいました。
カーテンレールを掴む様に上げたままの括った両腕も、立っている姿勢もそのままでした。
「もう、終わりか・・」
パシ・・・・ うっ 男性の言葉が終わる前に、わたくしは次の鞭を繰り出していたのです。初めてとは言え、立て続けの打擲はわたくしに効果的な鞭の操作を教えてくれていたのです。
パン・・・・ くっ
パシィ・・・ ん
パシ・・・・ あぅっ
パシィッ・・・・ ぁあっ
「ありがとうございます。もう・・・」 連続して10回以上にも及んだ鞭打ちに、わたくしは両肩を喘がせておりました。この行為がこれほどに体力を要するものだとは思ってもおりませんでした。それとも・・・わたくしが女性だから・・なのでしょうか。
「もっと、遠慮しなくていいんだよ。」
「いえ、もう」
「だめだ。あと最低でも5回、全身の力を込めて打ちなさい。」
男性は姿勢を崩すことなく、わたくしを振り向いてそうおっしゃったのです。
「だって、あなたのお背中・・・」
「いいんだ。まだ君は立っている。そんな風に理性が勝っている状態じゃ意味がない。さぁ、打つんだ。」
パァン・・・・ んっ わたくしは再び鞭を振り上げたのです。
パシッ・・・・ はっ
パシ・・・・・ ぅっ
「もっと!!」 枯れたと思っていた涙が再び溢れ出しました。
パン・・・・・ くっ
パシィ・・・・ ん
パァン・・・・ んぅ
パシィ・・・・ あっ
「まだ だ!!」 わたくしの頬に・・振り乱した髪が貼り付きます。
パシ・・・・・ んぁ
パシィッ・・・・ ぁあ
「あぁ・・・・もう、ゆるして」 全身を使って男性の赤い背に振り下ろした最後の鞭と同時に、わたくしは膝を折ってしまいました。
ベッド脇に右手に革の房鞭を握ったまま、はぁはぁと息も荒く座り込んでしまったのです。
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