祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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13 2006 / 09
最後のプログラムが迫っているのでしょうか。
一段と激しく華々しく上がる花火は、わたくしの理性を振り切って溺れさせる官能の深さを示しているかのようでした。
「はぁぁん・・いいのぉぉ・・・いしづかさぁぁん・・・あぁ・・しょうこ・・おかしくなるぅぅぅ」
「ああ 一緒におかしくなるんだ!祥子!!」
わたくしのむき出しの背中に石塚さんのワイシャツが多いかぶさり、両手が送り込まれ続けた淫楽に疼くGカップの二つの乳房を握りつぶすのです。
「逝くんだ!!祥子!」
グイ・・・引き上げられた上体は、石塚さんの塊をそのまま花びらの狭間を深く・いっそう奥まで責め上げたのです。
「やあぁぁぁ・・・・」
追い上げられ、あおのけた目の前の夜空にマグネシウムのプラチナの光の花が幾重にも乱れ開いてゆきます。
「あぁぁぁ・・い・・いっくぅぅぅ・・・」
耐えきれない快感に思わず瞑った瞼の中で・・・煌めく花火はその残像をわたくしの脳裏に焼き付けていったのです。
「んっ いくっ」
絶頂に硬直して締め上げつま先立つわたくしの蜜壷から塊を抜くと、石塚さんは白いヒップの丸みへと熱い・・粘液を迸らせたのです。
「祥子さん」 膝を付きそうになるわたくしを支えると、抱きしめるようにして特別室の中へと連れて行ってくださったのです。
花火の終わりに合わせる様に、この船は日の出埠頭へと動きはじめておりました。
まだ、上り詰めた余韻から抜け出せないわたくしは、半分脚をもつれさせるようにしてエアコンの効いた室内へと戻ったのです。
「これを使いなさい。」 わたくしに冷やされたおしぼりを数本渡すと、石塚さんは専用デッキに置いたままの二人の衣服を取りにいったのです。
おしぼりで・・・淫らな行為の後始末なんてできませんでした。持ってきたバッグからティッシュを出して、石塚さんの精液とまだ溢れているわたくしのはしたない蜜を丹念に拭ったのです。
白く濁る愛液は・・・わたくしの太ももをガーターストッキングを濡らすほどに滴っておりました。
冷たいおしぼりで、首筋と胸元を拭ったところで石塚さんが戻ってらっしゃいました。
「これで全部かな。」 長谷川さんへの嫉妬と激情に駆られた様に、わたくしのワンピースをランジェリーを剥ぎ取ってゆかれたのです。デッキチェアに放り投げるようにして折り重なっていた衣服はそれでも全てが揃っておりました。
「はい。これで全部です。あの・・・」
「なんだい。祥子さん」 石塚さんは・・・塊を拭おうとしたわたくしの手を拒否して、わたくしを見つめました。
「身支度しますから、こちらをごらんにならないでくださいな。」 時間はもう・・たぶんほとんど残されてなかったでしょう。石塚さんのためにも、素早く身支度をしなくてはなりません。
「わかってるよ。安心しなさい。」 そうおっしゃる石塚さんにこくん・・と一つ頷くと、遮るもののない特別室の中で、わたくしは彼に背を向けてハイレグのパンティに脚を通したのです。
船窓をレインボウブリッジが通り過ぎてゆきます。もう桟橋に到着するまでいくらも時間がありません。わたくしは手早くブラを身に付け、ワンピースを纏ってからパーティバッグの中の手鏡を覗いたのです。
ほんの少しだけ、激しい淫戯にやつれた風情が目元に残っていたのです。ドレスとともに渡された眼鏡をかけてカムフラージュして・・・どなたにも気付かれないことを祈るばかりです。
一段と激しく華々しく上がる花火は、わたくしの理性を振り切って溺れさせる官能の深さを示しているかのようでした。
「はぁぁん・・いいのぉぉ・・・いしづかさぁぁん・・・あぁ・・しょうこ・・おかしくなるぅぅぅ」
「ああ 一緒におかしくなるんだ!祥子!!」
わたくしのむき出しの背中に石塚さんのワイシャツが多いかぶさり、両手が送り込まれ続けた淫楽に疼くGカップの二つの乳房を握りつぶすのです。
「逝くんだ!!祥子!」
グイ・・・引き上げられた上体は、石塚さんの塊をそのまま花びらの狭間を深く・いっそう奥まで責め上げたのです。
「やあぁぁぁ・・・・」
追い上げられ、あおのけた目の前の夜空にマグネシウムのプラチナの光の花が幾重にも乱れ開いてゆきます。
「あぁぁぁ・・い・・いっくぅぅぅ・・・」
耐えきれない快感に思わず瞑った瞼の中で・・・煌めく花火はその残像をわたくしの脳裏に焼き付けていったのです。
「んっ いくっ」
絶頂に硬直して締め上げつま先立つわたくしの蜜壷から塊を抜くと、石塚さんは白いヒップの丸みへと熱い・・粘液を迸らせたのです。
「祥子さん」 膝を付きそうになるわたくしを支えると、抱きしめるようにして特別室の中へと連れて行ってくださったのです。
花火の終わりに合わせる様に、この船は日の出埠頭へと動きはじめておりました。
まだ、上り詰めた余韻から抜け出せないわたくしは、半分脚をもつれさせるようにしてエアコンの効いた室内へと戻ったのです。
「これを使いなさい。」 わたくしに冷やされたおしぼりを数本渡すと、石塚さんは専用デッキに置いたままの二人の衣服を取りにいったのです。
おしぼりで・・・淫らな行為の後始末なんてできませんでした。持ってきたバッグからティッシュを出して、石塚さんの精液とまだ溢れているわたくしのはしたない蜜を丹念に拭ったのです。
白く濁る愛液は・・・わたくしの太ももをガーターストッキングを濡らすほどに滴っておりました。
冷たいおしぼりで、首筋と胸元を拭ったところで石塚さんが戻ってらっしゃいました。
「これで全部かな。」 長谷川さんへの嫉妬と激情に駆られた様に、わたくしのワンピースをランジェリーを剥ぎ取ってゆかれたのです。デッキチェアに放り投げるようにして折り重なっていた衣服はそれでも全てが揃っておりました。
「はい。これで全部です。あの・・・」
「なんだい。祥子さん」 石塚さんは・・・塊を拭おうとしたわたくしの手を拒否して、わたくしを見つめました。
「身支度しますから、こちらをごらんにならないでくださいな。」 時間はもう・・たぶんほとんど残されてなかったでしょう。石塚さんのためにも、素早く身支度をしなくてはなりません。
「わかってるよ。安心しなさい。」 そうおっしゃる石塚さんにこくん・・と一つ頷くと、遮るもののない特別室の中で、わたくしは彼に背を向けてハイレグのパンティに脚を通したのです。
船窓をレインボウブリッジが通り過ぎてゆきます。もう桟橋に到着するまでいくらも時間がありません。わたくしは手早くブラを身に付け、ワンピースを纏ってからパーティバッグの中の手鏡を覗いたのです。
ほんの少しだけ、激しい淫戯にやつれた風情が目元に残っていたのです。ドレスとともに渡された眼鏡をかけてカムフラージュして・・・どなたにも気付かれないことを祈るばかりです。
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