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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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「大丈夫?」
「大丈夫だよ。1人ならしばらく休んでなんとか帰るけど、ねえさんを乗せてて万が一のことがあったら困るし。」 森本さんは意識がある間は、自分の車をどうしても他の人に任せることができないんだと往きのドライブの間に離してくれました。わたくしも流石に運転をするわけにはいかないほど、お酒を頂いていたのですが・・・・仮に素面だったとしても、彼はハンドルを委ねることはなかったでしょう。
「お部屋はあるのかしら?」 都心やもっと離れたリゾート地のホテルの状況なら想像もつきました。でも、都心からの日帰り圏のこういったプチリゾートの状態はわかりかねたのです。
この状況なら・・・しかたないと、わたくしは思いはじめておりました。森本さんに無理をさせるわけにもいきません。
「もしお部屋が取れるなら、森本さんの言うことを聞いてあげるわ。」 シングルを二部屋、用意できるならこんな素敵なホテルに泊まってもいいかなぁと思い出したのです。
「ほんとう。じゃ、ちょっとフロントに行って聞いてくるね。」 本当に酔って気怠かったのでしょう。森本さんはほっとしたような顔をして、ラウンジにわたくしを1人残すとお部屋のことを聞きにフロントに行ったのです。
 



 
「あぁぁぁ・・ん・・・こんなに・・ふかく・・・だめぇぇ・・・」 トモくんはわたくしの最奥まで一気に押し入ってきたのです。
ロングヘアが乱れる白い肩に両手を乗せて・・・腰を浮かせて衝撃から逃れようとするわたくしの動きを封じ込めると・・・下からばねのような腰を突き上げるのです。
「こんな体位はじめてだよね、祥子さん」 トモくんの息も弾んでいました。
「はぁぁっ・・・やぁぁぁ・・・」 彼の唇が・・・Gカップの白い乳房を左右から寄せて2つの乳房の先端を・・・一緒に唇に含んだのです。肩の手がなくなっても敏感な乳首を咥えられて・・・やはり逃げることなんてできなかったのです。
ちゅぅぅぅ・・・ トモくんは甘噛みした鴇色の2つの果実を吸い立てるのです。
「あっ・・・あぁぁぁ・・ん・・」 たった1人の男性に・・・突き上げられながら両方の乳房を同時に嬲られるなんて・・・わたくしの身体ははしたないまでに感じてしまったのです。
「ひぃっ・・・くぁぁぁ・・・」
「あぁ締まるよ、祥子さん。乳首を舐めるだけでこんなに、締め付け過ぎだよ」 わたくしの柔らかな乳房がどこまでも伸びる様をおもしろがる子供のように、トモくんは突き上げた腰を起点にわたくしと彼の状態を引き離し・・・ぱん・・と伸び切ったところで唇を離したのです。
「ね、キスマーク付けていいよね、祥子さん。」
「ぁぁ・・ん・・だ・めぇぇ」 わたくしの喘ぎに塗れた否定の言葉が終わる前に、引き寄せた白い肌に・・・今度は噛み痕とくっきりとした大きな紅い印を残したのです。
「っくぁぁ・・・つかえ・・るぅぅぅぅ」
「僕のが、子宮にぶつかってるよ。ここだろ。」 大きく前後に上体を動かされるだけで・・・わたくしの胎内は違った刺激に晒されていました。もう動かすことなどできないほどにみっちりと詰まった砂糖の器の中を、強引に大きなスプーンでかき回した時のような抵抗と摩擦で・・・身体の芯を・・・もみくちゃに・・・めちゃくちゃにされているようでした。
「ああ 祥子さんの子宮にフェラされてるみたいだよ。こっちの唇も」 ちゅぷ・・・トモくんの濡れた唇が髪を掴み取られたわたくしの唇に重ねられました。
前歯を・・・歯茎を・・・上顎を・・・舌を・・・わたくしの口腔まで余すところなくトモくんの舌が這っていったのです。唇と舌先だけでなく・・・貪るような発情するためのキスを深夜の夏の路上で教えたのも・・・わたくしでした。
「あふっ・・ぅ・・」
「もっと」 堪えられない喘ぎに唇を離そうとするわたくしを彼は許してはくれませんでした。わたくしの・・・くちびるは・・・口唇と花びらと子宮の・・・3つともにトモくんに奪われ陵辱されていたのです。
少しでも再奥の狂おしい嬲りから逃れようと膝を立てた分だけ・・・トモくんの塊は強く大きく突き上げてくるのです。
「ぁぁ・・ぁぁあ・・・・いっちゃ・・う・ぅぅぅ・」 わたくしは堪えようもないほどに・・・追い込まれておりました。快感の収縮さえより深い淫楽を与えるだけだとわかっていても・・・もう身体は言う事を聞いてはくれません。
「いくよ!!祥子さんの中に いくっ!!」 最初のようにわたくしの両肩を押さえつけると・・・噴き上げる精液を子宮に直接浴びせる様に・・・トモくんも達していったのです。




 
「お部屋あった?」 ラウンジに戻ってきた森本さんにそう声を掛けました。
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