祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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14 2006 / 01
夜の深い時間に盛装で表れて略式とはいえフレンチを優雅に楽しむ4人の男女
味を知らないわけはないその1人にテイスティングを挑む・・・職業上の心地よい緊張感がソムリエを包んでいました
とっく・・とっっく・・・ とろりとしたガーネット色の液体がチューリップのようなフォルムのワイングラスに注がれるのです
1998年のラベル 香りも味もすばらしかったヴィンテージのものでした
「ありがとう」 どうぞ と差し出されるグラスにわたくしは唇を寄せたのです
傾けるだけで溢れ出す香り・深く重いでも雑味のない赤の味わい・アクセントともいえるこっくりしたタンニンの後味
「美味しいわ みなさんにも差し上げてください 今日のお料理にぴったりだわ いいヴィンテージを選んでくださったわね」 3人の男性に順にワインをサーブするソムリエに・・・左の太ももをテーブルの下で露にされ男性の手で撫で回されながら・・・にっこりと笑みを浮かべ賛辞をおくったのです
「祥子さんの舌は肥えてますね まさに言う通りだ ありがとう 僕の顔が立ったよ」 恐れ入ります・・・美貴さんの言葉にソムリエが一歩下がった場所で控えめに答えるのです 一流ホテルならではのゆきとどいたサービスでした
「初めてだがこれはしっかりしたボディのワインだね まるで祥子さんのようだ」 脚を手で掴む様にしながら石塚さんが喉をならすのです そしてわたくしの頬に軽くキスをしてみせるのです
「いやですわ 石塚さんたら・・」 彼の指がたった一枚だけのランジェリーの端を彷徨っていることさえ感じさせない様に・・・気まぐれなキスを嗜めるだけにしたのです
それ以上は・・・だめ 軽く睨んでグラスに添えていた手をクロスの下に運びナフキンを直すふりをして 石塚さんの腕を抑えたのです
「本当においしいですよ 祥子さん さすがだ」 しかたないな・・・といった表情で指先で茂みの上をさっと佩く様になでてから手をテーブルに戻すのです
その指をグラスの縁に沿えもう一口・・・
「いい香りだ」 舌の上でワインをころがして・・鼻先に右手の指先をかざすのです どちらの香りを楽しんでいるのか・・・淫らな視線をわたくしに投げながら
「祥子さんと一緒ですとワインも香りを増しますね」 わたくしの手を撫でていた左手をグラスに戻しゆっくりと・・・グラス1/3ほどを楽しまれていた山崎さんがうっとりと言葉を口になさいます
「お上手ですこと」 右隣で石塚さんに比べれば紳士的にわたくしを楽しんでらっしゃる山崎さんにも笑みをお返ししたのです 石塚さんにテーブルの下で脚を嬲られて微かに上がっていた体温のことさえわたくしの手を通してご存知に違いないからです
味を知らないわけはないその1人にテイスティングを挑む・・・職業上の心地よい緊張感がソムリエを包んでいました
とっく・・とっっく・・・ とろりとしたガーネット色の液体がチューリップのようなフォルムのワイングラスに注がれるのです
1998年のラベル 香りも味もすばらしかったヴィンテージのものでした
「ありがとう」 どうぞ と差し出されるグラスにわたくしは唇を寄せたのです
傾けるだけで溢れ出す香り・深く重いでも雑味のない赤の味わい・アクセントともいえるこっくりしたタンニンの後味
「美味しいわ みなさんにも差し上げてください 今日のお料理にぴったりだわ いいヴィンテージを選んでくださったわね」 3人の男性に順にワインをサーブするソムリエに・・・左の太ももをテーブルの下で露にされ男性の手で撫で回されながら・・・にっこりと笑みを浮かべ賛辞をおくったのです
「祥子さんの舌は肥えてますね まさに言う通りだ ありがとう 僕の顔が立ったよ」 恐れ入ります・・・美貴さんの言葉にソムリエが一歩下がった場所で控えめに答えるのです 一流ホテルならではのゆきとどいたサービスでした
「初めてだがこれはしっかりしたボディのワインだね まるで祥子さんのようだ」 脚を手で掴む様にしながら石塚さんが喉をならすのです そしてわたくしの頬に軽くキスをしてみせるのです
「いやですわ 石塚さんたら・・」 彼の指がたった一枚だけのランジェリーの端を彷徨っていることさえ感じさせない様に・・・気まぐれなキスを嗜めるだけにしたのです
それ以上は・・・だめ 軽く睨んでグラスに添えていた手をクロスの下に運びナフキンを直すふりをして 石塚さんの腕を抑えたのです
「本当においしいですよ 祥子さん さすがだ」 しかたないな・・・といった表情で指先で茂みの上をさっと佩く様になでてから手をテーブルに戻すのです
その指をグラスの縁に沿えもう一口・・・
「いい香りだ」 舌の上でワインをころがして・・鼻先に右手の指先をかざすのです どちらの香りを楽しんでいるのか・・・淫らな視線をわたくしに投げながら
「祥子さんと一緒ですとワインも香りを増しますね」 わたくしの手を撫でていた左手をグラスに戻しゆっくりと・・・グラス1/3ほどを楽しまれていた山崎さんがうっとりと言葉を口になさいます
「お上手ですこと」 右隣で石塚さんに比べれば紳士的にわたくしを楽しんでらっしゃる山崎さんにも笑みをお返ししたのです 石塚さんにテーブルの下で脚を嬲られて微かに上がっていた体温のことさえわたくしの手を通してご存知に違いないからです
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