祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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09 2006 / 01
「いつものシャンパンと生ガキを頼むよ それからシェフにおまかせするからあまり重くない美味しいメニューを頼む」 4人が座ったところで美貴さんが支配人に指示をします
「わかりました 後ほどシェフを伺わせます どうぞごゆっくりお過ごしください」 一礼をして去る支配人と入れ替わりに4人の前にシャンパングラスが置かれたのです
「祥子さんに 乾杯!」 石塚さんの声に他の二人も目線にグラスを上げて乾杯をいたしました
「ふふ 他の客席の男性達の視線見ましたか」 山崎さんが愉快そうにおっしゃいます テーブルに3種類の生ガキの盛り合わせがまいりました
「美貴は前を歩いていたから気がつかなかったろう」 厚岸のカキを手に石塚さんはぐいとシャンパンを煽るのです
「いや 僕の前のほうの席の女性までこちらを見ていたからね」
「視線が祥子さんをすうっ・・と追うんだ」
「これだけ艶めかしければ男なら視てあたりまえです」
「おっしゃらないで・・・」 男性達の声にわたくしは顔を赤らめてしまいました
「ドレスの脇から覗き込もうとしていた不埒な輩もいたな」
「気になるでしょうね このライン」 右隣の山崎さんがドレスの外側の乳房のラインにつっと指を走らせるのです
「あっ・・く だ・め・・」 このテーブルにはサービスの男性が1人ついているのです 次々と空くグラスをシャンパンで満たしカキの殻を片付けてゆくためにです 淫らな声をあげるわけにはまいりません
声を押さえた分 わずかにした身じろぎさえ・・・テーブルに落ちているスポットライトの光を揺れるビーズが反射させてしまうのです
「揺れるだけ反射するビーズ こんなに刺激的とは思わなかった これは計算か?美貴」 石塚さんの手には既に2杯目のシャンパンも半分ほどになっていました
「違うさ 祥子さんに似合うと思って手にいれただけさ うれしい誤算だよ」
「煌めきの分だけ想像を誘いますよね それも上げ底なんかじゃない いまどきの若い人たちと違いますからね 祥子さんは」
「ああ 増えたな 服の上から見ると結構なバストだと思うが脱がせてみると貧相なのが 祥子さんのが本物なのはこの姿を見れば一目でわかるからな」 左隣の石塚さんの視線が脇にかすかに見える乳房の膨らみをなぶってゆきます
「祥子さんの前で他の女性の話なんて 行儀がわるいぞ 石塚」 嗜める様に美貴さんが軽く睨むのです
「美貴様 いらっしゃいませ」 太く落ち着いた声がしました 大柄でゆったりとした存在感のある男性でした
このレストランのグランシェフでした お三方とは顔見知りのようです それぞれにご挨拶を交わされてからわたくしを見つめにっこりと挨拶をしてくださいました
「今夜はどういたしましょうか」 ゆっくりと美貴さんに視線を戻されていつものことのようにおっしゃるのです
「シャンパンとシャトーラグランジュをいただこうと思ってますからそれに合うものを 祥子さん お嫌いなものはありますか?」 シェフの瞳がまたわたくしの元へ動きます それも深く開いた胸元へ露骨ではないように慎み深く視線が行き来するのがわかりました
「いいえ 好き嫌いはありませんから シェフのおすすめのものをいただけたらうれしいですわ」 わたくしは軽く微笑みながらシェフに答えました
「ジビエでも召し上がれますか 祥子様」 わたくしの名前を噛み締める様に繰り返されるのです
「ええ 好きです 兎でも鹿でもシャトーラグランジュには合いますものね」
「承知いたしました このお時間ですから軽く召し上がれる様にいたします」
「よろしくおねがいします」 美貴さんの一言で一礼をしてからシェフは厨房に戻られたのです
「わかりました 後ほどシェフを伺わせます どうぞごゆっくりお過ごしください」 一礼をして去る支配人と入れ替わりに4人の前にシャンパングラスが置かれたのです
「祥子さんに 乾杯!」 石塚さんの声に他の二人も目線にグラスを上げて乾杯をいたしました
「ふふ 他の客席の男性達の視線見ましたか」 山崎さんが愉快そうにおっしゃいます テーブルに3種類の生ガキの盛り合わせがまいりました
「美貴は前を歩いていたから気がつかなかったろう」 厚岸のカキを手に石塚さんはぐいとシャンパンを煽るのです
「いや 僕の前のほうの席の女性までこちらを見ていたからね」
「視線が祥子さんをすうっ・・と追うんだ」
「これだけ艶めかしければ男なら視てあたりまえです」
「おっしゃらないで・・・」 男性達の声にわたくしは顔を赤らめてしまいました
「ドレスの脇から覗き込もうとしていた不埒な輩もいたな」
「気になるでしょうね このライン」 右隣の山崎さんがドレスの外側の乳房のラインにつっと指を走らせるのです
「あっ・・く だ・め・・」 このテーブルにはサービスの男性が1人ついているのです 次々と空くグラスをシャンパンで満たしカキの殻を片付けてゆくためにです 淫らな声をあげるわけにはまいりません
声を押さえた分 わずかにした身じろぎさえ・・・テーブルに落ちているスポットライトの光を揺れるビーズが反射させてしまうのです
「揺れるだけ反射するビーズ こんなに刺激的とは思わなかった これは計算か?美貴」 石塚さんの手には既に2杯目のシャンパンも半分ほどになっていました
「違うさ 祥子さんに似合うと思って手にいれただけさ うれしい誤算だよ」
「煌めきの分だけ想像を誘いますよね それも上げ底なんかじゃない いまどきの若い人たちと違いますからね 祥子さんは」
「ああ 増えたな 服の上から見ると結構なバストだと思うが脱がせてみると貧相なのが 祥子さんのが本物なのはこの姿を見れば一目でわかるからな」 左隣の石塚さんの視線が脇にかすかに見える乳房の膨らみをなぶってゆきます
「祥子さんの前で他の女性の話なんて 行儀がわるいぞ 石塚」 嗜める様に美貴さんが軽く睨むのです
「美貴様 いらっしゃいませ」 太く落ち着いた声がしました 大柄でゆったりとした存在感のある男性でした
このレストランのグランシェフでした お三方とは顔見知りのようです それぞれにご挨拶を交わされてからわたくしを見つめにっこりと挨拶をしてくださいました
「今夜はどういたしましょうか」 ゆっくりと美貴さんに視線を戻されていつものことのようにおっしゃるのです
「シャンパンとシャトーラグランジュをいただこうと思ってますからそれに合うものを 祥子さん お嫌いなものはありますか?」 シェフの瞳がまたわたくしの元へ動きます それも深く開いた胸元へ露骨ではないように慎み深く視線が行き来するのがわかりました
「いいえ 好き嫌いはありませんから シェフのおすすめのものをいただけたらうれしいですわ」 わたくしは軽く微笑みながらシェフに答えました
「ジビエでも召し上がれますか 祥子様」 わたくしの名前を噛み締める様に繰り返されるのです
「ええ 好きです 兎でも鹿でもシャトーラグランジュには合いますものね」
「承知いたしました このお時間ですから軽く召し上がれる様にいたします」
「よろしくおねがいします」 美貴さんの一言で一礼をしてからシェフは厨房に戻られたのです
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