祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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10 2006 / 01
「あのシェフもこれで祥子さんの虜だな」
「もう 石塚さんたら シェフに怒られますわ」
「美貴 また連れて来いとねだられるぞ」 石塚さんが残りのシャンパンを煽るように飲み干します
「祥子さんが気に入ってくださるならいくらでもお連れしますよ 僕と二人きりならいつでもね」 味には自信があるのでしょう 美貴さんは本気ともつかぬ口調で切り返します
「また独り占めか 美貴」 ははは・・・僕もそうしたいなと揃って笑い声をあげました
ほんとうに仲の良い3人なのです
「祥子さんはあの視線に感じてしまったのではないですか?」 右から山崎さんがわたくしを覗き込みます アップにした髪に隠れることのない耳元と首筋に彼の吐息が吹きかかるようです
「ちっとも召し上がってないですね 生ガキはお嫌いですか」
「いいえ そんなこと」
「沢山の視線に感じて その上グランシェフにまであんなに熱く見つめられて こんなふうにしっとりと身体を潤ませているんでしょうか 祥子さん」 海水から上げたばかりのようにぬめぬめと光るカキを美貴さんが指し示すのです
「やぁ・・ん・・」 Gカップのバストを覆うランジェリーを与えられずシルクのドレス一枚だけで覆われた姿でホテルの中を衆目に晒されながら歩かされているのです 着替えたばかりの新たなTバックも・・・もう・・・
「美貴 だめじゃないですか 祥子さんがますます召し上がれなくなってしまう さぁどうぞ美味しいですよ」 山崎さんがわたくしの口元にライムを絞ったカキを寄せるのです
「自分でいたしますわ」
「僕が食べさせたいんです さぁ」 美貴さんと石塚さんと・・・ホテルのサービスの男性が見ている前で・・・わたくしはそっと唇を開けました 下唇に殻の当たる感触がしてつるっとカキの身がわたくしの喉に入ってゆきました
「・・ん・っくん おいし・い・・ あん」 海のミルクという言葉がぴったりの磯の香りがするこっくりとした味でした 言葉が終わる間もなく唇に残るカキの滴を山崎さんの指が拭っていったのです
「祥子さんの香りのカキ・・美味しいですよ」 すべすべの指先をぺろっと嘗めるのです
「何をなさるの・・・」 お食事・・・それも他の方の眼のあるレストランで それならこれ以上の羞恥を強いられることはないだろうと思っていました でもそれは間違いだったかもしれません
「唇で拭いたいのを我慢したのに酷いですね 祥子さん」 悪戯っぽく山崎さんの眼が光るのです
「それじゃ今度は僕のを食べてもらおうかな」 ワシントン産の丸くて平なカキを石塚さんは大きな手に取ると ライムを絞りかけ・・やはりわたくしの口元にお持ちになるのです
「あぁ〜んして 祥子さん」 わざとわたくしの唇から少し離して・・殻を傾けたのです
つるっと唇をかすめて潮の香りが薄くでもミルキーな小粒の貝肉が口内に入り込んできました 同時に殻に満たされていた海水がわたくしの胸元に滴り落ちたのです
「ん・・ぁっ・・」 手元のナフキンで拭き取ろうとする間もなく胸元に山崎さんの顔が伏せられたのです ぺろっ・・・肌を舐める生暖かい舌の感触がいたしました
「だめ・・」「こら やりすぎだぞ 石塚」 わたくしが抑えた声を上げる間もなく石塚さんは顔をあげたのです
「山崎が言う通りだ 祥子さんの肌の香りがプラスされると何倍も美味しくなるな」 美貴さんの叱責の声すらも堪えないのでしょうか 舌なめずりをするように僅かな汁を味わっているのです
「石塚さんはこれだから 祥子さんが困ってるではないですか」 山崎さんのグラスにサービスの男性がシャンパンを注ぎにまいります 「それに彼も ね」
山崎さんにアイコンタクトをされたサービスの若い男性は 熟した大人の男女の戯れに頬を軽く染めておりました
「次の皿が来たようです 祥子さんどうぞ最後のカキを召し上がってください」 わたくしはようやく自分の手で的矢のカキを口にすることができました
「もう 石塚さんたら シェフに怒られますわ」
「美貴 また連れて来いとねだられるぞ」 石塚さんが残りのシャンパンを煽るように飲み干します
「祥子さんが気に入ってくださるならいくらでもお連れしますよ 僕と二人きりならいつでもね」 味には自信があるのでしょう 美貴さんは本気ともつかぬ口調で切り返します
「また独り占めか 美貴」 ははは・・・僕もそうしたいなと揃って笑い声をあげました
ほんとうに仲の良い3人なのです
「祥子さんはあの視線に感じてしまったのではないですか?」 右から山崎さんがわたくしを覗き込みます アップにした髪に隠れることのない耳元と首筋に彼の吐息が吹きかかるようです
「ちっとも召し上がってないですね 生ガキはお嫌いですか」
「いいえ そんなこと」
「沢山の視線に感じて その上グランシェフにまであんなに熱く見つめられて こんなふうにしっとりと身体を潤ませているんでしょうか 祥子さん」 海水から上げたばかりのようにぬめぬめと光るカキを美貴さんが指し示すのです
「やぁ・・ん・・」 Gカップのバストを覆うランジェリーを与えられずシルクのドレス一枚だけで覆われた姿でホテルの中を衆目に晒されながら歩かされているのです 着替えたばかりの新たなTバックも・・・もう・・・
「美貴 だめじゃないですか 祥子さんがますます召し上がれなくなってしまう さぁどうぞ美味しいですよ」 山崎さんがわたくしの口元にライムを絞ったカキを寄せるのです
「自分でいたしますわ」
「僕が食べさせたいんです さぁ」 美貴さんと石塚さんと・・・ホテルのサービスの男性が見ている前で・・・わたくしはそっと唇を開けました 下唇に殻の当たる感触がしてつるっとカキの身がわたくしの喉に入ってゆきました
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「祥子さんの香りのカキ・・美味しいですよ」 すべすべの指先をぺろっと嘗めるのです
「何をなさるの・・・」 お食事・・・それも他の方の眼のあるレストランで それならこれ以上の羞恥を強いられることはないだろうと思っていました でもそれは間違いだったかもしれません
「唇で拭いたいのを我慢したのに酷いですね 祥子さん」 悪戯っぽく山崎さんの眼が光るのです
「それじゃ今度は僕のを食べてもらおうかな」 ワシントン産の丸くて平なカキを石塚さんは大きな手に取ると ライムを絞りかけ・・やはりわたくしの口元にお持ちになるのです
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つるっと唇をかすめて潮の香りが薄くでもミルキーな小粒の貝肉が口内に入り込んできました 同時に殻に満たされていた海水がわたくしの胸元に滴り落ちたのです
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「次の皿が来たようです 祥子さんどうぞ最後のカキを召し上がってください」 わたくしはようやく自分の手で的矢のカキを口にすることができました
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ナナ様
ランキングへのお誘いありがとうございます
せっかくなのですが、すでに2つのランキングに参加していることと
わたくしのブログは写真を中心にしたものではないので
貴ブログの趣旨にはあまり沿わないかと・・・
今回は見送らせていただきます
申し訳ございませんでした
1月14日 10:01
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無題
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1月13日 15:25
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