祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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19 2006 / 01
「今夜はここは私たちだけです どうぞリラックスなさってください それともソファーになっているVIPルームに移られますか?」 ウォッシュチーズとマディラ酒の組み合わせに舌鼓をうちながらシェフが美貴さんに話しかけます
「もうスタッフは全員いないのでしょう」
「ええ 私以外は誰もおりません 外のドアもクローズしてありますから他の宿泊客が間違って入ってくるようなこともないでしょう」
「だったら・・・ここで充分でしょう」 美貴さんの一言がそれまでほんの微かだった淫媚な空気を一気に濃くしたのです
ストッキングを破られた姿でも・・・ここでしばらくゆったりとお食事と会話を楽しんで・・・そっと専用のエレベーターであの部屋に戻り明日に備えてほんのわずかな戯れをこの3人の誰かと過ごすだけ わたくしはそんな風に思っていたのです
なのに・・・ 口に含んだグラッパが火のような刺激を・・・わたくしに与えたのです
「今夜の祥子さんは綺麗でしょう」 山崎さんの指がわたくしの背骨をつぅ・・と撫で上げます
「ゃぁ・・・」 不意の刺激に胸を突き出すように背を反らせてしまったのです たふ・・ん・・ ドレスの下のGカップの乳房が揺れ・・立ち上がったままの先端をシルクが刺激するのです
「ええ サービスの若い連中が噂を止めなくて困りました 美貴さんに伺ってなかったら私もすぐに覗きにきてたに違いないですよ」 ははは・・・太くて落ち着いた声でシェフが笑います 「柔らかい肌・しっとりとした・・・その手触りも歯触りも・・想像させられてしまいます」
「窓の外の夜景・・白いテーブルクロスの上で 祥子さんを味わいますか?」
「いやぁ・・・」 美貴さんのひと言で山崎さんと石塚さんがわたくしの両手をつかみ同じ様に窓に向かって半円を描く隣のテーブルに連れてゆくのです
腰を抱え上げられてテーブルに載せるとわたくしの上体を倒し・・・わたくしの手首をそれぞれの膝を覆っていたナフキンでテーブルの脚に括るのです
「やめて・・ください なにをなさるの」 手の自由を奪われ・・抗うわたくしにドレスの裾は乱れ・・先ほど石塚さんに破られたストッキングが露になってしまったのです
「ふふ 本当はレストランの営業中にしてみたかったんだが 祥子さんがこういう人だからね 迷惑を掛けてはいけないと思ってこの時間にしたんだよ」
「いえありがとうございます こんな景色 私が何年こちらに勤めていても簡単に楽しませていただけるものではありませんから」
「いいね ホテルのレストランに饗される祥子さん いくらお金をつんでも欲しがる好事家がいそうだ」
「そんなことはさせない 祥子さんの価値を本当に解る人以外にはとてももったいなくて触れさせられないさ」
「解いて・・おねがい こんなところで 悪戯はやめてください」 口々に勝手なことを男性達は口にしているのです その眼はどれもすでに・・・欲情を滾らせていたのです
わたくしの哀願と制止の言葉は彼らを煽るだけだったのです
「もうスタッフは全員いないのでしょう」
「ええ 私以外は誰もおりません 外のドアもクローズしてありますから他の宿泊客が間違って入ってくるようなこともないでしょう」
「だったら・・・ここで充分でしょう」 美貴さんの一言がそれまでほんの微かだった淫媚な空気を一気に濃くしたのです
ストッキングを破られた姿でも・・・ここでしばらくゆったりとお食事と会話を楽しんで・・・そっと専用のエレベーターであの部屋に戻り明日に備えてほんのわずかな戯れをこの3人の誰かと過ごすだけ わたくしはそんな風に思っていたのです
なのに・・・ 口に含んだグラッパが火のような刺激を・・・わたくしに与えたのです
「今夜の祥子さんは綺麗でしょう」 山崎さんの指がわたくしの背骨をつぅ・・と撫で上げます
「ゃぁ・・・」 不意の刺激に胸を突き出すように背を反らせてしまったのです たふ・・ん・・ ドレスの下のGカップの乳房が揺れ・・立ち上がったままの先端をシルクが刺激するのです
「ええ サービスの若い連中が噂を止めなくて困りました 美貴さんに伺ってなかったら私もすぐに覗きにきてたに違いないですよ」 ははは・・・太くて落ち着いた声でシェフが笑います 「柔らかい肌・しっとりとした・・・その手触りも歯触りも・・想像させられてしまいます」
「窓の外の夜景・・白いテーブルクロスの上で 祥子さんを味わいますか?」
「いやぁ・・・」 美貴さんのひと言で山崎さんと石塚さんがわたくしの両手をつかみ同じ様に窓に向かって半円を描く隣のテーブルに連れてゆくのです
腰を抱え上げられてテーブルに載せるとわたくしの上体を倒し・・・わたくしの手首をそれぞれの膝を覆っていたナフキンでテーブルの脚に括るのです
「やめて・・ください なにをなさるの」 手の自由を奪われ・・抗うわたくしにドレスの裾は乱れ・・先ほど石塚さんに破られたストッキングが露になってしまったのです
「ふふ 本当はレストランの営業中にしてみたかったんだが 祥子さんがこういう人だからね 迷惑を掛けてはいけないと思ってこの時間にしたんだよ」
「いえありがとうございます こんな景色 私が何年こちらに勤めていても簡単に楽しませていただけるものではありませんから」
「いいね ホテルのレストランに饗される祥子さん いくらお金をつんでも欲しがる好事家がいそうだ」
「そんなことはさせない 祥子さんの価値を本当に解る人以外にはとてももったいなくて触れさせられないさ」
「解いて・・おねがい こんなところで 悪戯はやめてください」 口々に勝手なことを男性達は口にしているのです その眼はどれもすでに・・・欲情を滾らせていたのです
わたくしの哀願と制止の言葉は彼らを煽るだけだったのです
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