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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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20 2024 / 04
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22 2006 / 02
「暑かったでしょう 苦しくはなかったですか?」 山崎さんの手でコートが取り去られたとき リアシートは先ほどと同じ空間に戻っていました
ただ、窓の外は峠道の景色に変わり・・・車は絶えずコーナーをクリアしつづけるような運転に変わっていました
「いいコにしていましたね さぁ 先ほどのようにこちらに上がってらっしゃい」 フルフラットにされたシートの背もたれ側に山崎さんは移り わたくしの手を引いて身体をシートの上に引き上げたのです
雪道のせいでしょうかゆっくりとしたスピードに運転は変わっていました
それでも峠道にせいで左右に揺れる車内は先ほどまでの安定感はなかったのです
「さぁ ここまでおいで ゆっくりでいいからね」 車の中でわたくしは黒のパンティストッキングとロングブーツ姿のままで膝立ちのままシートの上に上がらせられてしまったのです
靴を脱ぎあぐらをかいた山崎さんはわたくしの身体を引き寄せます
彼の腰に腕を回し 彼の膝に上半身を乗せられてわたくしの頬には昂ったままの山崎さんの塊が触れておりました
 
「ふふ いい眺めですよ さ 膝を開いてください その方が安定するでしょう」 シートの向こうから石塚さんの声が響きます
「やっ・・・だめ・・ぇ・・」 車の揺れのせいもあったのです わたくしは無意識に上げていた腰をとっさに落としたのです
パシッ・・・ 狭い車内です が 石塚さんのスパンキングが落ちかけた腰を打ち付けたのです
「腰を上げて 僕に祥子さんの全てを見せるんです さきほどパーキングエリアでお約束しましたよね 写真の代わりです」 パシッ・・・ストッキング越しとはいえ・・・もう一打ちはわたくしの白いヒップを赤く・熱くしたのです
「せっかく人目のない山道まで待ったのですよ もう焦らすのはなしです それともコートなしでその姿のまま 車が頻繁に通る山道で僕たちと写真を撮ってくれますか?」 なんて酷いことを・・言うの・・・
「ゆるして・・・だめ・・です・」
「祥子さんが選んだことです 約束です 言うことを聞いてください それとも石塚が言うようなお仕置きが望みですか」 静かな山崎さんの声が・・頭の上からわたくしに言い聞かせるように響くのです
「いや・・ゆるして・・やまざきさん」 
声の静けさと反比例するように彼の塊はわたくしの頬に淫らなひくつきと・・・透明なしたたりを示したのです
お二人の本当の望みがなんなのかわかってしまった以上 わたくしは逆らうことができませんでした 静かに・・・はしたなく濡れた腰を・・・再び石塚さんの目の前に高く上げたのです
 
「そうです 膝をひらいて そのほうが安定するでしょう そう 綺麗ですよ」
高速道路で石塚さんが見ていたのとは全く違う・・・淫らな景色だったにちがいありません
車のシートの上でなお膝立ちになり 腰だけを高く掲げ・・・脚を肩幅ほどに開いているのです
シートの下に居る石塚さんの丁度目の前に最も秘めているべき場所を それも重なるいたぶりに太ももまでを濡らすほどに溢れさせた蜜をまとわりつかせた花びらを・・・晒しているのです
「まるで色づいた夜桜を見るようですね」 
「みないで・・おねがい」 恥ずかしさに膝を閉じようとすれば・・・コーナーを回る車のGに腰を倒しそうになってしまうのです
「僕たちの許しがないままに勝手に脚を閉じたり・腰を落としたりしたら 今度こそお仕置きをしますよ 祥子さん」 頭上から山崎さんの声がわたくしの羞恥心からの行動を非難するように降り掛かるのです
「結城くんの運転はそれほど乱暴ではないはずです この雪道ですしね ですから余程のことがない限り車のせいにはさせません わかりましたね 祥子さん」 きっぱりと言い放つのです それだけ結城さんの運転を信頼なさっているのでしょう
・・・はい という返事の代わりにわたくしは頬に触れる山崎さんの昂ったままの先端から滲み出す液体を舌で舐めとりました
「ん・ん・・ いいコですね 祥子さん」 そのまま舌と唇をひくつく塊にまとわりつかせたのです
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