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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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27 2024 / 04
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27 2006 / 02
「あぁ・・もう・・ゆるして・・」 
「だめです 僕は昨夜からまだ一度も満足していないんですよ」 腰にまわしていた手を乳房まで引き上げて・・・後から指から柔肉をはみださせるほどに強く揉み込むのです
「結城くん そろそろ万座鹿沢口かな」 淫らな姿のわたくしを後から貫き乳房を愛撫したままで 権威ある上司の声で結城さんに呼びかけるのです
「はい そうです すぐに到着いたしますが」 お昼近くにホテルを出て高速道路を・雪道を走り・・・外はもう夕闇に包まれはじめておりました 時間感覚はわたくしにはもう残されてはおりませんでした
「構わない 道の駅に寄ってください」
「はい」 怪訝そうな声で返事がありました
 
「祥子さん」 
「・・・は・い・・」 答える声に艶めきを載せない様に・・必死で押さえながら後から貫かれたままで山崎さんに返事したのです
「僕もこのままでは辛いんです ですから道の駅で僕を鎮めてください」 道の駅で・・そんな公の場所で・・・
「別荘へ戻れば美貴がいます 望月くんもいます 僕に祥子さんをおもうままに独り占めになどさせてくれないでしょう 僕たちは貴女に対しては紳士協定を結んでいますからね」 バストに這う指は優しく淫らな動きに変わっていました
「紳士協定?・・・はぁぅ」 わたくしの疑問にはなにも答えてくださいません かわりに2度大きく腰を突き上げ奥深くへとその大きな塊を押し込むのです
「だから僕にも宝物をください いいですね 祥子さん」 おふたりに標的のように嬲られつづけ堅く立ち上がった乳首をすべらかな山崎さんの手が弄りつづけます
「・・はぁぁん・・だからって・・道の駅だなんて・・だめ・・・」 山崎さんの手は素肌を撫でるだけでも・・・わたくしを慄かせます なのに・・その指が両胸に立ち上がる淫楽の芯を集中して責めるのです 太ももを這い回る石塚さんの唇と共にわたくしはまた少しずつ追い込まれていったのです
「さきほど僕たちの言うことを聞かなかったお仕置きです 思う存分可愛がってあげますよ 祥子さん」 シートの上の山崎さんの腰は動けないわたくしを責め続けるのです
「あぁ・・だめ・ぇぇ・・おねがい・・」
「それともここで 結城くんの居るところで僕に突き上げられてはしたない逝き声を聞かせたいんですか? もう喘ぎを押さえることも難しくなっているのでしょう」  快感にのけぞったわたくしの耳元に一段と顰めた声で・・・最後の脅しの言葉を口にするのです
「・・んっくぅ・・やぁぁ・・ゆるし・て・・」 山崎さんの両手は容赦なくわたくしの両の乳首を捏ね回すのです まるで舌で舐めしゃぶられているような・・その指の感覚はわたくしの蜜壷を収縮させ・・・彼の塊を締め付けて・・己が身に一段と強い快感を送り込む結果を招いてしまうのです
「いいですね 祥子さん ここではしたなく逝きたくなかったら言うことを聞いてください」 山崎さんの声の中にもこれまで抑え続けて来た淫媚な欲望が滲んでいたのです
「・・ん・・はぁ・・いぃぃ」 わたくしはこくこくと頷いたのです
 
カチ・カチ・・・ ウインカーの音のあと車は停まったのです
「道の駅です」 カーテンの向こうから結城さんの声が聞こえます
「わかった 結城くんも休んでくれ」
「はい エンジンは掛けておきます」 ドアの開閉音がして結城さんが車から出て行く音がいたしました
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