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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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28 2017 / 07
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03 2006 / 03
わたくしの脚はふらついておりました この15分ほどの間だけでも2度も達していたのです 
「足元にお気を付けください」 森に囲まれたような広大な敷地に立つチューダー様式調の端正な別荘でした 雪の中でも白壁とティンバーのコントラストが際立っておりました
 
管理事務所が手をつくしてくださったのでしょうか 建物の周囲は丹念に雪かきがされていました
公道を左折して入って来れる私道は建物の裏側に通じ 広く車を数台停めておけるほどのスペースがありました
それでなのでしょうか 結城さんも建物の玄関側ではなくガレージ側のロータリーへと車を進めたのです
シャッターが下ろしてあるガレージには望月さんが運転してらしたセルシオが停められているのでしょう
 
「こちらです」 玄関を回るのではなくリビングに張り出したウッドデッキを登って・・・そのままベッドルームへと向かったのです
ガラス扉を開けると彼は一足先に室内に入り 扉に跪いてわたくしに彼の肩に掴まるように言うとロングブーツのファスナーを引き下ろしたのです
「そんなことまで・・・」
「いいえ させてください」 ブーツのかかとに手を当てると片一方づつ脱がしてくれました 黒のヌメ革のブーツの下のストッキングにも・・・無数の伝線が走っていたのです
わたくしの脚元だけを見つめる望月さんの眼に嫉妬と微かな怒りがほの見えたのです 決して酷いことをされた訳ではない・・・そう言い訳をしようとさえ思ったのです
でもわたくしはどんな言葉を発することもできませんでした
「そのままで結構です」 コートを羽織ったままの姿でわたくしは暖かな室内に入りました
そこはキングサイズよりも大きなベッドのある上品なインテリアのベッドルームでした 
 
「どうぞ」 望月さんは丁度入って来た窓の向かい側にある扉を開けてわたくしを導いてくださいました
そこは広々とした鏡張りのドレッシングルームでした そして硝子の引き戸の向こうには掛け流しにされた温泉の音が響いていたのです
「そのようなお姿ではお寒かったでしょう ご入浴の準備はできております そのままどうぞゆっくり暖まってらしてください お召しかえは後ほどご用意させていただきます」 
「ありがとうございます」 わたくしに視線を合わせないまま一礼すると彼は扉を閉めて・・・あの羞恥に満ちた車の元へ・・・戻っていったのです
 
シャドウフォックスのコートと引き裂かれたパンティストッキングを脱ぐと掛け流しになっている岩作りの温泉にその身を沈めたのです
お湯は滑らかで肌を心地よく暖める温度に調節されておりました
車の中で起きたことは・・・決して粗暴なことでも礼を失したことありません
なぜなら わたくしがカードの誘いをお受けした時点で既に了承しているのと同じだったからです
美貴さんをはじめとするこの方達がわたくしに抱いてくださっているに違いない幽かな想いを想像すれば 身の危険やわたくしが真にNOと言うことを強制されるなどと言うことはあり得なかったからです
ただひたすら淫らに・・・ただひたすらこの方達が望まれることに忠実に・・・
わたくしの意志の下にお応えすると決めて昨日迎えのセルシオに乗ったのです
この数時間に起きたことは あのお二人の願いを叶えるために・・・わたくしが羞恥にまみれた時間を過ごし 普通では許されない場所で何度もの絶頂を味合わされた・・ただそれだけのことだったのです
 
望月さんの心配そうな・・半ば怒ったような顔が脳裏に浮かびました
わたくし1人をあの方達の車に乗せることがどんな事態を招くかということくらい望月さんにだってわかっていたはずなのです
仮にセルシオに乗っていたからといって まったく何もないままここにたどり着けたとは限らなかったからです
・・・大丈夫なのよ 怒らないでちょうだい そう彼に語りかけたかったのに 堅い鎧に覆われたような事務的な彼の態度に 傷付き・・・わたくしは彼に何も言えなかったのです
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