忍者ブログ
祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
お越し下さった皆様へ
こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。 msn時代からのお客様も、またFC2、shinobiからのお客様も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
誠に恐縮ではございますが、商業サイト・コメントのないTBなどは削除させていただくことがございます。どうかご容赦くださいませ。 また、こちらに掲載されている記事の著作権は、わたくしにございます。無断転載など、著作権を侵害する行為はお慎みいただきますようお願い申し上げます。
最新コメント
(04/30)
(03/13)
(03/13)
(04/10)
(04/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
バーコード
ブログ内検索
28 2024 / 03
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

01 2006 / 03
「静かに・・・一階から人が来ますよ」 くちゅ・くちょ・ちゅぷ・くちゅ・ はしたない水音を立てるほどに激しく・浅く・深く・・・いままでの欲求不満をぶつける様に・・わたくしの腰を抱いて塊を突き立てるのです
「・・・ぁぁ・・っぁ・ぅくぅ・・・ぁぁ・・ぁ・・・」 わたくしは手の甲を唇に押しあてて堪えきれずに漏らす喘ぎを抑えようといたしました
「ふふ 人が来ると言った途端に一段と締め付ける 本当に敏感で淫乱な身体ですね あぁ いい いいですよ 祥子さん」 どんなに声を抑えてもわたくしの白く豊な腰肉と山崎さんの身体がぶつかる肉音は・・・抑えようもないのです 辛うじてふかふかの厚いシャドーフォックスのコートが二人の腰を覆い・・音が漏れるのを防ごうとするのです
「・・・ゃぁ・・・もぅ・・だめぇ・・・」 人気がないとはいえ博物館のようなストイックなスペースで・・いつ人がくるか解らない状態で犯されることが・・・わたくしを狂おしく駆り立てていたのです
「・・・ん・んんぁ・ぁぁ・・・」 シャドーフォックスのしっとりとしたサテンの裏地が後から突かれたふ・たふ・・と揺れる乳房の先端を舐める様に刺激するのです
「ええ 僕もそろそろです あぁ 祥子さん 逝きそうですよ」 展示スペースの入り口近くでまるで一般の見学者の風情を装い・・人の出入りを監視していた石塚さんがはじめてこちらに向いたのです
「・・・ぁぁ・・ぁ・・ぃくぅぅ・・・」 長く・太く・堅い・・山崎さんのものが激しい動きとともに胎内で一段と容積を増す・・・それに気づいた時には・・・わたくしは今日一日の淫らな疼きを一気に燃やし尽くす様に・・・絶頂へと駆け上がっていたのです
「逝きます 祥子さん あぁ いくっ!!」 山崎さんはわたくしとつながったままで・・・わたくしの上体を引き起こすとファーコートのフロントホックを一気に外し・・・石塚さんの構えるカメラに素肌に破かれた黒のパンティストッキングとブーツだけのわたくしの姿を晒しながら・・・彼の精液を注ぎこんだのです
 
「脚を閉じていてください」 カメラをしまった石塚さんは駆け寄ると・・コートのポケットから出したハンカチをわたくしと山崎さんの結合部に当てたのです
展示場の床に・・・はしたない体液が落ちない様に・・・山崎さんもわたくしの身体から身を引くと素早くご自分のものを拭われたようです
「はぁぁっ・・」 立ったままでの行為にわたくしは惚けたように石塚さんに縋りその場にへたり込まない様にするのが精一杯でした
彼の手でコートの前のスナップを一つ一つ止められ・・・弾む息を懸命に抑えようといたしました
「化粧室へ行きたいでしょう 僕は下のショップを見ていますからゆっくり戻ってください」 身支度を終えた山崎さんにわたくしを預けると 石塚さんは一足先に階下に降りてゆきました
 
「素敵でしたよ 祥子さん」 山崎さんはほつれかかるわたくしの前髪を耳に掛けると頬にキスをしてくださいました
「きっと別荘にはもう温泉の準備が出来ていると思いますが・・・そのままというわけにはいかないでしょう きれいにしてきてください」 もう一階に声が響きかねない場所でした やはり耳元に顔を寄せこっそりと囁くのです
「・・・いじわ・る・・」 花びらに当てられたハンカチを落とさない様に・・そのハンカチにとろりと流れ出す山崎さんの精液を感じながら 優しくすべらかな山崎さんの手に縋ったのです
一階の奥に化粧室はありました
「ちょっと待っていてください」 小声で山崎さんに告げ わたくしは記念館の化粧室に向かったのです
 
「お待たせしました」 閉館の時間が迫っていました
気が急きながらもわたくしは身体を清め 石塚さんのハンカチをとりあえず洗ってお二人に合流したのです
山崎さんがショップでお会計をされていました
細長い包みと小さな包みがそこにはありました
「何をお買い求めになったんですか?」 幾度もいらしているのなら改めてここで買うものなどないでしょう そうでなくともベネチアングラスのショップなのです 男性の興味を引くものがあるとは思えませんでした
「あとでね」 そう言うと茶目っ気たっぷりにウインクしてみせるのです
「さぁ 結城くんが待ちくたびれてるだろう 車にもどろう」 ありがとうございました・・・ミュージアムショップの店員さんに見送られわたくしたちはその記念館を出たのです
PR
■ この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
絵文字Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
yamatan様
はじめまして ようこそいらっしゃいました
それも上海から♪
とてもうれしいです
これからyamatan様のブログにもお伺いしようと思います
これからも宜しくお願い申し上げます
3月2日 11:16
祥子 URL 2006/08/28(Mon)13:34:31 編集
無題
はじめまして
yamatanです。
中国の上海に単身赴任中です。
今日はじめてお邪魔しました。
ゆっくり読ませていただくつもりです。
よろしく。
3月2日 0:26
yamatan URL 2006/08/28(Mon)13:34:01 編集
■ この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ × [PR]