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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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22 2017 / 08
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06 2006 / 03
「そのままお待ちください」 望月さんはわたくしのバスローブの紐を解いただけでした ローブをはだけることも・・・素肌を無闇に晒させることもなかったのです そして深紅の湯文字を手にわたくしの前に再度跪きました
「失礼いたします」 バスローブを広げると・・・わたくしの腰に絹の肌触りの湯文字を・・・巻き付けたのです 何も身につけていないむき出しの腰や茂みを恥ずかしく思う間もないほど・・・一瞬のことでした
湯文字は着物姿の時の下着の代わりなのです 今夜は箱根の時のような装いではなく和服の作法に則った着付けをされるようです 
なのにその湯文字は麻の葉を織り出したとても上質な紅絹で作られていました むき出しの腰に・・太ももにすべらかな絹の感触が心地よいのです
「こんな上質な素材で湯文字なんて」 
「祥子様のために上質すぎる素材などというものはありません」 腰骨の上で紐を結ぶでも無く止めるとやはりバスローブを羽織らせたままで長襦袢を取りにゆきました
 
さらっ・・ 背後で畳まれた長襦袢を広げる衣擦れの音がいたします
「失礼します」 わたくしのうなじに望月さんの熱い息がかかります バスローブの襟を掴むとそのまま下に剥き下ろされてしまったのです
「ぁ・・ん・・」 抗議の声を上げる間もなく肩には淡いブルーの長襦袢が着せかけられました
「肌襦袢は?」 湯文字を纏うなら当然のように上半身にも同じ機能を果たすものを身に着けると思っていたのです なのに・・・
「申し訳ございません 今夜はご容赦ください」 箱根での時のように・・・わたくしのGカップの乳房を覆い・・ボリュームを抑えるように巧みに着付けてゆくのです
贅沢な重みのある綾絹の長襦袢だからだったのでしょう 真珠色の伊達締めで整えられた長襦袢はまるでそれだけでも充分な装いであるかのような見事なものでした 
流水の地紋が織り出された重みのある絹は所々に・・・墨絵のように淡彩で白の侘助が描かれていたからです 裾と袖だけに配されたその白侘助は・・湯文字の赤が透けて・・裾だけはほんのり淡いピンクの花弁に見えるのです
半襟は白地に白糸と銀糸で雪輪を刺繍した・・シンプルで上品で・・滅多に手にいれることのできない美しいものでした
「すてきだわ もったいないこと これが長襦袢だなんて」
「恐れ入ります」 わたくしの背に回った望月さんがたったひと言・・・返してくださるのです 彼の実家が京都の呉服問屋だとはいえこれだけのものを用意するのは決して簡単なことではないでしょう
 
「祥子様」 鏡の中の襦袢に見とれていたわたくしの肩に今度は着物が着せかけられました
「本来でしたら伊達襟をあしらうと一層引き立つのですが・・今夜はご容赦ください」 この着物でしたら紅か翡翠色の伊達襟を添えたらたしかに一層豪華になったことでしょう
 
でもこれからの時間を思うと・・・伊達襟を付けた装いは邪魔でしかないのです 肌襦袢を着ることを許されないのと同じ理由で・・・
どれほど美しく・見事に装っても 装った姿を鑑賞していただくことが最終目的ではないからです
この装いは三人の紳士と・・そしてこの望月さんの手で・・剥がれ・辱めるために用意されたものだからです
まるで今朝のランジェリーやパンティストッキングのように
「いえ このままでも充分だわ」 このことは暗黙の了解なのです 気を取り直して鏡の中で整えられて行く着物に瞳の焦点を合わせたのです
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