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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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28 2017 / 07
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12 2006 / 03
他愛ない会話を楽しんでいる内にお酒の用意が出来たようです
お皿と同じ椿の柄の杯が並べられました そして酒器も
「お注ぎいたしますわ」 酒器を手にとりました 
「着物姿の祥子さんにお酌してもらうなんて格別ですね」 いつもなら・・祥子さんがなさることはありません・・とおっしゃる方達が、この時だけは・・・どなたも反対はなさらなかったのです 
「さぁ 祥子さんも」 正面に座られた山崎さんの杯から満たし 望月さんの杯までを満たし終えた時 もう一つの酒器を持った美貴さんがわたくしにお酌をしてくださったのです
「もう夜になってしまいましたが あらためて」 この別荘のオーナーである石塚さんが乾杯の音頭を取られるようです
「祥子さんと過ごす1年に 乾杯」 「おめでとうございます」 杯の中の日本酒は・・とろりと舌を流れていったのです
「このお酒は?」 わたくしの記憶にある好きな日本酒の味だったのです
「ご存知ですか?」 ご用意になったのは美貴さんなのでしょうか にこにことわたくしをご覧になるのです
「琵琶の長寿でしょうか」
「ええ あたりです 大吟醸が手に入りましたからお持ちしてみたのです お好きなんですね」 やはり美貴さんがご用意くださったものでした
「そうなんです この花の香りが好きなんです 和食にとても合いますものね」
「祥子さんの舌は特別製だね」 石塚さんのひと言には・・何故か淫らなニュアンスが少し混じるのです
「この味がわかってしまうとは思いませんでしたよ」 それを助けてくださったのは山崎さんでした
「いえ 偶然ですわ」 まだお食事がはじまったばかりです せめてこの時間だけは美味しく楽しませていただきたいと思いました
 
「失礼します」 望月さんが次にお持ちくださったのはお造りでした
寒ブリとカワハギ そしてヒラメと牡丹海老に梅の花が添えられていました そして肝醤油と塩と加減醤油が用意されていたのです
とても個人宅でいただいていると思えないような美しさでした
「望月くんもゆっくりしなさい もういいのでしょう」 やはり口添えをしてくださるのは山崎さんでした
わたくしの左隣に座る望月さんに日本酒を注ぎます
「ありがとうございます」 注がれたお酒をくぃっと一気に干すのです
「望月くんの飲み方は気持ちいいね」 そう言う石塚さんもほとんど変わらないペースで召し上がっているのです
「ほんとうに美味しいわ」 極上の夕食はこうして進んでいったのです
 
なぜか食事中 今日のこれまでのことについては話題に上りませんでした
わたくしが身支度を済ませる間に男性の方達の間でもうお話されていたのでしょうか
望月さんは迎えに出た車のわたくしを御覧になって・・・全てを察してしまわれたようですけれど
そしてもう一つ話題に上らなかったのが<結城さん>のことでした
同じ運転手なのに望月さんは同席して控えめながら会話に加わっています
美貴さんが後継者の1人として育てているという望月さんの立場は この方達の中でも認められているのでしょう
そして結城さんはただの運転手でしかないのだと この方達の態度が物語っておりました
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