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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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24 2024 / 11
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02 2006 / 03
「別荘まではあとどのくらいですか?」 
「あと車で5分くらいだよ」 石塚さんがのほほん・・とお答えになります
「えっ・・5分」 わたくしはお二人の顔を見比べてしまいました たった5分ならこんなことなさらなくても・・・
「仕方ないじゃないですか あんな祥子さんとずっと車にいたら我慢なんてできなかったんですよ 許してください」 車まであと少し・・その位置で山崎さんはわたくしを抱き寄せ額にキスをするのです
「もう それじゃ、あと5分は紳士でいて下さるんですね」 お二人とも満足をされたのでしょう あとはこのまま別荘へ・・・
「さぁ それは祥子さん次第だね」
「僕たちを誘惑しなければ ね」
運転席には結城さんが座ってらっしゃいました
わたくし達に気づかれたのでしょう 運転席から降りて・・・リアのドアを開けてくださいました
「待たせたかな」
「いいえ この後は別荘でよろしいんですね」 堅い声で山崎さんに答えるのです
「あぁ 真っすぐにやってくれ」
「わかりました」 運転席に乗り込むとそのままゆっくりと車を発信させました
 
リアシートのカーテンは閉じられたままでした
「あと5分です 祥子さんの身体ならもう一回逝けるでしょう」 あぁ・・許してはいただけないのね
「やめて・・ぁ・・んく・・」 唇を山崎さんに塞がれ お二人の手でコートの前を開かれて・・・右の乳房は山崎さんの指に・・・左は石塚さんの唇に・・・そして太ももの狭間には石塚さんの指がわたくしの敏感な真珠を・・・嬲りはじめたのです
「・・ん・・ぁ・・やめ・・て・・・」 先ほどの陵辱でわたくしはもうこのドライブでの全ての行為は終わりだと思っていたのです
心理的なガードを全て外したわたくしの身体には・・・4カ所を同時に愛される淫戯を堪えるすべはありませんでした
山崎さんの唇は・・・弱い耳元を・・首筋を・・・そしてまたわたくしの喘ぎの止まらない唇へと・・繰り返されるのです
「おねが・・い・・ゆるし・・て・ぇ・・・はぁぁあ・・ぁん」
「さっき綺麗にしたばかりなのにこんなにぬるぬるに大きくして いけない人だ 祥子さんは」 敏感な左の乳首をねぶりながらの石塚さんの声が胸元から聞こえてきます
「もう見えてきましたよ あと少しです さぁ逝ってください」 山崎さんの唇までもが右の乳首に移り・・・わたくしはまた・・あぁぁぁ
「だめ・・・あぁ・・・い・・いっくぅぅぅ・・・」 シートにのけぞる様に身体をけいれんさせ達したのと 車が別荘のロータリーに止まったのは同じタイミングでした
 
「お待ちしていました」 リアの左ドアを開けた望月さんの眼に飛び込んできたのは・・・石塚さんと山崎さんの間ではしたない姿を晒しているわたくしでした
「後は頼むよ」 車を降り 望月さんの肩をぽんと一つ叩いて石塚さんは別荘に入っていかれます
「・っ・・祥子様」 彼の声にファーコートの前を慌ててかき寄せたのです でも望月さんには下半身にレイプのように引き裂かれた黒のストッキングしか身に付けていないことまでわかってしまったのでしょう
「結城さん 荷物を下ろしにきます 少しだけ待っていてください」 慌てたそぶりを抑えて結城さんにそう声を掛けて・・・わたくしを失礼のないように彼の胸に抱きとめると・・・まず別荘内へと連れて行ってくれたのです
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