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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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29 2024 / 03
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28 2006 / 02
「さぁ 僕たちも行きましょうか」 そしてようやくわたくしとの深い結合を解くことを許しました シートの前にいる石塚さんの手がわたくしの上体を前へと引き倒すように手を貸してくださったのです
「あうっ・・ぁぁ・・ぁ・・」 ぴちゃぁ・・・ 山崎さんの塊は抜き去る時さえそのかりで抉る様にわたくしに甘い衝撃をもたらします 
「ふふ こんなにして しかたない人ですね 祥子さんは」 二人の間で密閉されていた艶香は一瞬で車内に広がりました わたくしが触れていた山崎さんのブラックデニムの前の部分は・・・蜜をたっぷりと吸ってその色合いを深く・濃く変えていたのです
わたくしは身体を石塚さんに引かれる様にしてシートの中央に一旦腰を下ろしました 
幾度もの悦楽はわたくしの理性を奪いました が、公の場でまた辱めを与えると予告されていたのです どのような羞恥を受けるかという怖れがわたくしの理性を呼び覚ましました
「コートをしっかり着てください 外は寒いですからね」 わたくしに声を掛けながらご自分たちもコートをしっかりと羽織るのです
「もうここは雪の国だからね」 石塚さんもコートを着込みました
「さぁ あまり遅くまでかかると結城くんに申し訳がない 行きましょう」 レイプに会ったあとのように引き裂かれ・伝線させられた黒のパンティストッキングとロングブーツにシャドーフォックスの膝までのコートだけを羽織らされて・・・わたくしは車の外に連れ出されたのです
 
道の駅は先ほど停まったパーキングエリアの賑わいはありませんでした そして施設には思ったほどには人がいなかったのです
「ここは主要施設は午後5時で終わるんですよ あと少しですからね」 多くの人の眼に晒されるとは思っていたわたくしはほっといたしました
スキーシーズンとはいえ元旦の夕刻 駐車しているのは化粧室の周囲の数台の車だけでした
「こちらにいらしてください」 肩を山崎さんに抱かれるようにして奥に建つ端正な建物の方に向かって歩き出しました 
引き裂かれた黒のパンティストッキングは夕闇の中でも明らかでした 街灯と時たま通り過ぎる車のヘッドライトが脚を運ぶ度に露になる左脚の内ももを照らすのです
「どちらへ行くのですか?」 わたくしたちの年代のカップルにしては不自然なほどに山崎さんはわたくしを抱きしめているのです そして二人の後には石塚さんが何気ない顔でついてきていらしたのです
「ここにはね2つの記念館があるんですよ もっと早くついていれば両方ゆっくり見ることができたんですけれどね もう時間がない」 そして石塚さんに目顔で合図をすると・・彼は山崎さんから何かを受け取り その先にある建物に入って行きました
「ここはね ドイツ人医師ベルツの記念館なんです」 
「いらっしゃいませ あと30分ほどで閉館ですがよろしいですか?」 ドアを開けるとミュージアムショップから声がかかります
「はい 見学させてください」 肩を一層強く抱きしめると山崎さんは2階へむかう階段へとわたくしを導いたのです
 
2階はひろびろとした展示場になっておりました お正月だからでしょうか ほとんど学芸員の方の姿も見えません
「ここは声が響きますからね 我慢してください」 わたくしの耳元に・・・不穏なひと言を囁くと左側の展示室の・・・展示台の陰へとわたくしを引き込むのです
「コートの前を広げさせられたくなかったら言うことを聞きなさい そこに手をつくんです」 書籍の収められている低い硝子の展示台をわたくしに指し示すのです
山崎さんは・・・ここで・・わたくしを犯すおつもりなのです
「やめ・・て・・・」 背を押され・・わたくしは手を展示台に付くようにして・・・腰を突き出した姿勢を取らされたのです 
「聞けません もう充分我慢しましたからね」 ジィィっ・・・山崎さんのジーンズのファスナーが引き下ろされます
「・・・んぁぅっ・・・」 わたくしのシャドーフォックスのコートをまくり上げると再びの露出行為にさらに潤みを増した花びらの狭間に一気に彼の塊を突き入れたのです
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