祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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29 2005 / 09
建物を回り座敷から見えたライトアップされた桜の庭にたどり着きました 部屋からでは気がつきませんでしたが桜の樹の足元には上品な秋草の庭が設けられていてゆっくりと・・・露天風呂のあたりまで回遊できるようになっていました
「彼の前ではね 悔しいので褒めませんでしたけれど いい趣味だ」 庭を照らす照明の切れたあたりで男性は立ち止まり わたくしに向き合いました
「その血赤珊瑚のかんざしから履物まで全て彼の見立てなんです」 アップにした髪からつま先までを男性の視線が舐める様に動いてゆきます
「先日 祥子さんを自宅までお送りしたあと彼が密かに実家に頼んで手配をしていたようです 今日いらしたと連絡を受けて急いで何かを積んでいるとは思っていたのですけれどね」 一歩踏み出すとふいにわたくしの肩を抱きしめて・・・引き寄せます
「あっ・・・」 急に引き寄せられてバランスを崩したわたくしの身体は男性の腕の中にすっぽりと抱きかかえられてしまったのです
「良くお似合いです 僕は祥子さんがこんなに着物が似合うとは思ってなかった」 男性の左手は背をたどり・・・帯下の腰へと・・・なめらかな友禅をなでてゆきます
「うん 付けていてくださってるんですね 僕のプレゼントも」 ガーターベルトを・・・留め具まで そしてTバックの細いストラップとその狭間の白くまぁるいわたくしのヒップの感触を 確かめる様に左手が動くのです
「・・・ぃゃぁ・・・お座敷から・・・見られ・・ま・す・・・」 右手で抱きしめられた上半身を離す事もできずさきほどまで紳士的だった男性の淫らな仕草に身をよじる様にしてあらがうしかできません
「ここは照明がないですから見えませんよ それとも彼の視線が気になりますか 祥子さん ・・・妬けるな」
「ん・・・あはぁぁ・・・」 左手はもう確かめるような動きではなくて明らかな愛撫に変わっていました
「祥子さんには黒いドレスが似合うと思っていたのです シルクニットの肌によりそう・・・ダナキャランあたりでしょうか この次は僕がプレゼントしますよ」 わたくしの下腹に押し付けられた彼の塊は熱く堅く高ぶってまいりました
「もちろんぴったりの黒のランジェリーと一緒に 今夜僕を満足させてください」 男性の指がたっぷりと張るわたくしのヒップに食い込む様にうごきます
「あの夜みたいにね 祥子さん」
「やぁぁ・・・・」 運転手が見ているかもしれない庭での艶戯に静まりかけていた疼きにまた火をつけられてしまったのです
「彼の前ではね 悔しいので褒めませんでしたけれど いい趣味だ」 庭を照らす照明の切れたあたりで男性は立ち止まり わたくしに向き合いました
「その血赤珊瑚のかんざしから履物まで全て彼の見立てなんです」 アップにした髪からつま先までを男性の視線が舐める様に動いてゆきます
「先日 祥子さんを自宅までお送りしたあと彼が密かに実家に頼んで手配をしていたようです 今日いらしたと連絡を受けて急いで何かを積んでいるとは思っていたのですけれどね」 一歩踏み出すとふいにわたくしの肩を抱きしめて・・・引き寄せます
「あっ・・・」 急に引き寄せられてバランスを崩したわたくしの身体は男性の腕の中にすっぽりと抱きかかえられてしまったのです
「良くお似合いです 僕は祥子さんがこんなに着物が似合うとは思ってなかった」 男性の左手は背をたどり・・・帯下の腰へと・・・なめらかな友禅をなでてゆきます
「うん 付けていてくださってるんですね 僕のプレゼントも」 ガーターベルトを・・・留め具まで そしてTバックの細いストラップとその狭間の白くまぁるいわたくしのヒップの感触を 確かめる様に左手が動くのです
「・・・ぃゃぁ・・・お座敷から・・・見られ・・ま・す・・・」 右手で抱きしめられた上半身を離す事もできずさきほどまで紳士的だった男性の淫らな仕草に身をよじる様にしてあらがうしかできません
「ここは照明がないですから見えませんよ それとも彼の視線が気になりますか 祥子さん ・・・妬けるな」
「ん・・・あはぁぁ・・・」 左手はもう確かめるような動きではなくて明らかな愛撫に変わっていました
「祥子さんには黒いドレスが似合うと思っていたのです シルクニットの肌によりそう・・・ダナキャランあたりでしょうか この次は僕がプレゼントしますよ」 わたくしの下腹に押し付けられた彼の塊は熱く堅く高ぶってまいりました
「もちろんぴったりの黒のランジェリーと一緒に 今夜僕を満足させてください」 男性の指がたっぷりと張るわたくしのヒップに食い込む様にうごきます
「あの夜みたいにね 祥子さん」
「やぁぁ・・・・」 運転手が見ているかもしれない庭での艶戯に静まりかけていた疼きにまた火をつけられてしまったのです
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