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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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24 2024 / 11
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05 2005 / 10
わたくしの腰をささえてくれたのは運転手でした
吊るされたまま限界まで伸ばされた手首には全ての体重を受け止めて 絞りの帯揚げ越しとはいえ赤い縄痕をつけてしまったようでした
「ぁあ・・・おねがい・・・ゆるし・・て」 疼き切った3カ所を2人の舌と珊瑚玉で嬲られて今夜初めて達してしまったのです
「おね・・が・・い ほどいて・・」 運転手に抱きかかえられるような姿でわたくしは彼の眼を見つめて哀願したのです

「お願いする相手が違うのではないですか 祥子さん」 男性は愛液で濡れた様に光る珊瑚玉のかんざしをスタンドの照明にかざして海から上がったばかりの様な光沢を愛でていました
「少し楽にしてさしあげますよ さあ」 眼顔で運転手に指図をしました
運転手は抱きしめていたわたくしの姿勢を元に戻してくれました ですから、てっきり彼が手首の縄を解いてくれるのだとばかり思っておりました
しゅ・・・っ ところが運転手が浴衣の袂から出したのは新しい赤い綿縄と1本のタオルだったのです
「いやぁ・・・ゆるして・・・ぇ・・」 さばいた縄尻を同じ長さに決め二つ折りにした縄を足元に置きました
「祥子様失礼いたします」 わたくしの前に跪くと左の膝の裏に手を当てついと持ち上げるのです
「やめて・・・おねがい」 畳んだタオルを膝裏に当てその上に二つ折りの縄をかけ、片方の輪に両の縄尻をくぐらせてました そして・・・ 
しゅっ・・・しゅ 必要以上に作った輪が締まらない様に一つ結び目をつくるのです
「やぁぁ・・・」 運転手は黒光りし鑿痕が波打つ梁のすでにかけられた縄より50cmほど左側に新たな縄尻を投げ上げくいと引き上げました
「あぁ・・・・やめて」 わたくしの左脚は高く深く曲げられ吊り上げられてしまいました
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