祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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28 2006 / 09
キングサイズのベッドにわたくしを押し倒した望月さんは、乱れたニットワンピースの太ももの上に馬乗りになっておりました。
わたくしの動きを封じ込めたその姿勢のままで、彼はネイビーのセーターを脱いだのです。
真っ白なシャツの彼の上半身は一層大きく・・・見えました。
「おねがい、シャワーを浴びさせて。」
シャツの釦を1つずつ・・・戸惑うわたくしを見つめながら外してゆく望月さんにもう一度お願をしたのです。
「必要ありません。いまの祥子さんも、僕の好きな香りのままです。」
ふぁさっ・・・細番手の肌触りのいい望月さんのシャツが、ベッドの足下へと落ちてゆきます。
すべすべした望月さんのしなやかな筋肉の隆起を示す胸板に、午後の光が映り込みます。
「さぁ、今度は祥子さんの番です。」
望月さんは、少しだけ・・・わたくしのワンピースがたくし上がってしまった膝の上あたりに彼の腰の位置を動かしました。
「僕が選んだランジェリーを着けた姿を見せてください。」
「やぁあっ・・・」
望月さんの手がワンピースの裾に掛かったのです。少しずつ引き上げてゆこうとする裾を、わたくしは両手で必死に押さえました。
「祥子さん。」
シルクニットを掴んだ彼の手が離れてゆきます。
「僕の好きにさせてくれるって言った言葉は、嘘なんですか?」
「嘘じゃ・・ない・わ。」 冷静な望月さんの声に、わたくしは不実を責められた様な気がしてしまったのです。
「その手をどけて下さい。それとも、括られたいですか?」
「いや・・ゆるして。」
「僕は、赤い縄で縛り上げた祥子さんを見るのも好きなんです。でも、せっかくこうして二人きりになれたのに縛って無理矢理なんてことはしたくないんです。」
彼の声はいつもの優しさに戻っていました。
望月さんの縄は・・・長谷川さんのような厳しさではなく、愛しく包み込むような括り方でした。彼の腕に抱かれているような緊縛は、決して嫌ではなかったのです。
でも、いまは望月さんが言う様に括られて愛されたいわけではなかったのです。
わたくしは手指の力を抜き・・・彼の視線を遮る様に手の甲で目元を覆ったのです。
「僕を見てくれないんですか?」
「恥ずかしいの。陽の光の中であなたに見られるなんて・・・」
「綺麗ですよ。祥子さんは。」
望月さんの手が再びワンピースの裾にかかったのです。
今度は、焦らすようにではなく・・・すっと、太ももを横切るストッキングの上端まで引き上げたのです。
「僕は、ガーターストッキングをこんな風に普段から身に着けている女性を祥子さん以外には知りません。」
「はぁぁ・・ん」
つぅぅっ・・・揃えて伸ばした左の内ももを望月さんの指が這い上がってゆきます。
「はじめて祥子さんにお逢いした日の夜。美貴からガーター用のストッキングを1組届ける様に言われたとき、とても驚いたのを憶えています。慌てて・・・深夜まで営業しているとあるホテルのランジェリーショップまで車を走らせました。」
オペラピンクのランジェリーを・・・破れたガーターストッキングとガーターベルト以外全てを初対面の3人の紳士に奪われた朝、ホテルに用意してあった新しいストッキングは望月さんが手に入れてくださったものだったなんて。
わたくしの動きを封じ込めたその姿勢のままで、彼はネイビーのセーターを脱いだのです。
真っ白なシャツの彼の上半身は一層大きく・・・見えました。
「おねがい、シャワーを浴びさせて。」
シャツの釦を1つずつ・・・戸惑うわたくしを見つめながら外してゆく望月さんにもう一度お願をしたのです。
「必要ありません。いまの祥子さんも、僕の好きな香りのままです。」
ふぁさっ・・・細番手の肌触りのいい望月さんのシャツが、ベッドの足下へと落ちてゆきます。
すべすべした望月さんのしなやかな筋肉の隆起を示す胸板に、午後の光が映り込みます。
「さぁ、今度は祥子さんの番です。」
望月さんは、少しだけ・・・わたくしのワンピースがたくし上がってしまった膝の上あたりに彼の腰の位置を動かしました。
「僕が選んだランジェリーを着けた姿を見せてください。」
「やぁあっ・・・」
望月さんの手がワンピースの裾に掛かったのです。少しずつ引き上げてゆこうとする裾を、わたくしは両手で必死に押さえました。
「祥子さん。」
シルクニットを掴んだ彼の手が離れてゆきます。
「僕の好きにさせてくれるって言った言葉は、嘘なんですか?」
「嘘じゃ・・ない・わ。」 冷静な望月さんの声に、わたくしは不実を責められた様な気がしてしまったのです。
「その手をどけて下さい。それとも、括られたいですか?」
「いや・・ゆるして。」
「僕は、赤い縄で縛り上げた祥子さんを見るのも好きなんです。でも、せっかくこうして二人きりになれたのに縛って無理矢理なんてことはしたくないんです。」
彼の声はいつもの優しさに戻っていました。
望月さんの縄は・・・長谷川さんのような厳しさではなく、愛しく包み込むような括り方でした。彼の腕に抱かれているような緊縛は、決して嫌ではなかったのです。
でも、いまは望月さんが言う様に括られて愛されたいわけではなかったのです。
わたくしは手指の力を抜き・・・彼の視線を遮る様に手の甲で目元を覆ったのです。
「僕を見てくれないんですか?」
「恥ずかしいの。陽の光の中であなたに見られるなんて・・・」
「綺麗ですよ。祥子さんは。」
望月さんの手が再びワンピースの裾にかかったのです。
今度は、焦らすようにではなく・・・すっと、太ももを横切るストッキングの上端まで引き上げたのです。
「僕は、ガーターストッキングをこんな風に普段から身に着けている女性を祥子さん以外には知りません。」
「はぁぁ・・ん」
つぅぅっ・・・揃えて伸ばした左の内ももを望月さんの指が這い上がってゆきます。
「はじめて祥子さんにお逢いした日の夜。美貴からガーター用のストッキングを1組届ける様に言われたとき、とても驚いたのを憶えています。慌てて・・・深夜まで営業しているとあるホテルのランジェリーショップまで車を走らせました。」
オペラピンクのランジェリーを・・・破れたガーターストッキングとガーターベルト以外全てを初対面の3人の紳士に奪われた朝、ホテルに用意してあった新しいストッキングは望月さんが手に入れてくださったものだったなんて。
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りん様・桜草様
そんな風におっしゃられたら・・・わたくし恥ずかしくて
どうかお手柔らかにお願い致しますわ。
女性の身体を知り尽くした同性の愛撫は
わたくしは経験はございませんが
もしかしたらまた格別なものかもしれませんわね。
どうかお手柔らかにお願い致しますわ。
女性の身体を知り尽くした同性の愛撫は
わたくしは経験はございませんが
もしかしたらまた格別なものかもしれませんわね。
祥子様
たしかに、攻略すべきは望月さんなのかも。
でも今私は、祥子様の肌に触れたいのです。
望月さんよりも、さらに祥子様に魅了されているのです。
祥子様、忘れないでくださいまし。祥子様は男性たちの他に、私たち女性をも虜にしてしまったことを・・・。
桜草様、いつか必ず・・・ね。
でも今私は、祥子様の肌に触れたいのです。
望月さんよりも、さらに祥子様に魅了されているのです。
祥子様、忘れないでくださいまし。祥子様は男性たちの他に、私たち女性をも虜にしてしまったことを・・・。
桜草様、いつか必ず・・・ね。