祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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14 2006 / 08
「君の一番の魅力は、君の精神性にある。深く君自身に根ざしたM性と、日本女性の美徳を代表するような慎ましさだよ。」 ぷちっ・・・最後の釦が外されたのです。柔らかな黒の素材はするり・・とわたくしの身体の左右に落ちていったのです。
「ぁぁ・・・」 衣服を男性だけに見つめられながら刻一刻と剥がれてゆくことへの切なさに・・・きつく閉じた唇からため息のような声が漏れてゆくのです。
「だけどね、君の白い肌の下に適度に載ったやわらかな脂は、私の官能を優しく刺激してゆく。」 上半身にあったはずの男性の手が、いつの間にか・・・ストッキングの上のむき出しの太ももに触れたのです。突然の冷たさに、わたくしはまた声もなく、ピクンと身体を震わせてしまったのです。
「君のここで・・」 男性の揃えた指が・・・わたくしの立て膝をしてきつく閉じた太ももの間に押し込まれてゆきます。
「君のここだけで、逝った男もいただろう?」 男性の指が・・・まるで昂った塊のようにゆっくりと抽送されるのです。その感触は・・・昨年の夏の・・・地下鉄での陵辱の記憶を蘇らせたのです。
「返事は!」
「・・・は・い」
「ん、いいこだ。君の身体がぎすぎすなら、誰もこんなところで逝く事なんてできやしない。ここにも・・」 男性のもう片方の手指がランジェリーをくぐって、左の乳房に直に触れるのです。
「ここで男性を愛撫して、逝かせたこともあるのだろう?」
「・・・はい」
「この白い肌に・・」 乳房に触れていた男性の指が抜かれ・・・わたくしの露な胸元を這って・・・首筋から・・・わたくしの唇へと・・・
「熱い迸りを振りかけることが出来た幸せな男もいたはずだね。」
「は・い・・・」 ちゅく・・・ わたくしは唇の上に留まった男性の指先に、軽く舌を絡めたのです。
「いいこだ。」 指先の感触に気付かれたのでしょうか。思わず微笑まれたようなお声がして、すっと指が引かれたのです。
「君の肌の滑らかさは、私のような男には何ものにも代え難い価値がある。自信を持ちなさい。」
こくん と頷いたわたくしを確認すると、白い太ももを嬲っていた指も・・・ゆっくりと抜き去ったのです。
「君の洋服を皺だらけにしてしまいそうだ。起きられるかい?」
目隠しをしたままのわたくしの首筋に手を添えると、上体を起き上がらせてくださいました。
ギ・シ・・・ 男性がベッドから離れられたようです。
「こちらに脚を下ろしなさい。」 次に男性の声が聞こえたのは、わたくしの左側からでした。膝を曲げたままの脚に手を添えると、わたくしの身体を45度回転させ、立ち上がらせたのです。
「いいね。」 右の耳に囁くと、フロントの釦がすっかり開いたノースリーブのブラウスの肩を下ろしてゆきます。デシンのブラウスは私の背をゆっくりと落ちて・・・両の手首から抜け落ちてゆきました。
「そのままでいなさい。」 男性の声がわたくしの前を通って左側へと移ります。
わたくしの左の手首をご自分の肩に載せると、スカートのウエストのスプリングホックを・・・そしてファスナーを引き下ろしていかれたのです。
「あっ・・・」 黒のデシンとレースでたっぷりとフレアを取ってあるスカートは何の抵抗もなく足元に落ちていったのです。
「こちらに来なさい。」 男性は、肩に載せたわたくしの手を引くと、目隠ししたまま・・・お食事の時に男性が座っていらした1人掛けのソファーの方へと導きます。
「ぁぁ・・・」 衣服を男性だけに見つめられながら刻一刻と剥がれてゆくことへの切なさに・・・きつく閉じた唇からため息のような声が漏れてゆくのです。
「だけどね、君の白い肌の下に適度に載ったやわらかな脂は、私の官能を優しく刺激してゆく。」 上半身にあったはずの男性の手が、いつの間にか・・・ストッキングの上のむき出しの太ももに触れたのです。突然の冷たさに、わたくしはまた声もなく、ピクンと身体を震わせてしまったのです。
「君のここで・・」 男性の揃えた指が・・・わたくしの立て膝をしてきつく閉じた太ももの間に押し込まれてゆきます。
「君のここだけで、逝った男もいただろう?」 男性の指が・・・まるで昂った塊のようにゆっくりと抽送されるのです。その感触は・・・昨年の夏の・・・地下鉄での陵辱の記憶を蘇らせたのです。
「返事は!」
「・・・は・い」
「ん、いいこだ。君の身体がぎすぎすなら、誰もこんなところで逝く事なんてできやしない。ここにも・・」 男性のもう片方の手指がランジェリーをくぐって、左の乳房に直に触れるのです。
「ここで男性を愛撫して、逝かせたこともあるのだろう?」
「・・・はい」
「この白い肌に・・」 乳房に触れていた男性の指が抜かれ・・・わたくしの露な胸元を這って・・・首筋から・・・わたくしの唇へと・・・
「熱い迸りを振りかけることが出来た幸せな男もいたはずだね。」
「は・い・・・」 ちゅく・・・ わたくしは唇の上に留まった男性の指先に、軽く舌を絡めたのです。
「いいこだ。」 指先の感触に気付かれたのでしょうか。思わず微笑まれたようなお声がして、すっと指が引かれたのです。
「君の肌の滑らかさは、私のような男には何ものにも代え難い価値がある。自信を持ちなさい。」
こくん と頷いたわたくしを確認すると、白い太ももを嬲っていた指も・・・ゆっくりと抜き去ったのです。
「君の洋服を皺だらけにしてしまいそうだ。起きられるかい?」
目隠しをしたままのわたくしの首筋に手を添えると、上体を起き上がらせてくださいました。
ギ・シ・・・ 男性がベッドから離れられたようです。
「こちらに脚を下ろしなさい。」 次に男性の声が聞こえたのは、わたくしの左側からでした。膝を曲げたままの脚に手を添えると、わたくしの身体を45度回転させ、立ち上がらせたのです。
「いいね。」 右の耳に囁くと、フロントの釦がすっかり開いたノースリーブのブラウスの肩を下ろしてゆきます。デシンのブラウスは私の背をゆっくりと落ちて・・・両の手首から抜け落ちてゆきました。
「そのままでいなさい。」 男性の声がわたくしの前を通って左側へと移ります。
わたくしの左の手首をご自分の肩に載せると、スカートのウエストのスプリングホックを・・・そしてファスナーを引き下ろしていかれたのです。
「あっ・・・」 黒のデシンとレースでたっぷりとフレアを取ってあるスカートは何の抵抗もなく足元に落ちていったのです。
「こちらに来なさい。」 男性は、肩に載せたわたくしの手を引くと、目隠ししたまま・・・お食事の時に男性が座っていらした1人掛けのソファーの方へと導きます。
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