祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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19 2006 / 08
その時初めて、今夜この方はわたくしの感じやすい部分に・・・まだ指一本触れていないことに気付いたのです。
こんなに・・・羞恥心を煽られ、感じさせられているのに・・・まだ何も始まってはいないだなんて。
「なにを、見られたくないのかな。」 ビィィィ・・・ 男性が決してわたくしが答えられない質問を口にするのと、微かなモーター音が響いたのは同時でした。
「ゃっ・・・」 身を堅くしたわたくしの太ももに、振動する硬質な塊が触れたのです。
「玩具を使ったことはないのかい?」 あぁ・・やはりこれは以前長谷川さんに使われたことがある・・・あの・・玩具。
「大丈夫だ。君に痛みを感じさせたりはしない。小さな卵状の塊が小刻みに振動して、君に快感を与えてくれるものだ。ローターって言うんだよ。」 他の男性に使われたことがあるとも言えずに曖昧な態度のままのわたくしに、男性は詳しく記憶の中にある玩具のことを教えてくださるのです。
非情に・・・留まるところを知らずに・・・わたくしを追い上げてゆく小さな塊。
「君は、どこが一番感じるのかな?」
「あぁん・・・ぁっ・・・」 指先で持っているのではなく・・・コードを持って垂らしているかのような繊細さで、わたくしの真珠のあたりに・・・ランジェリー越しに振動するローターを触れさせるのです。
「言ってごらん」
「はぁぁ・・・ん・っ・・」 太ももの内側をつつっっっ・・・と触れるか触れないかの距離で玩具が這ってゆきます。
「言いなさい。」 先ほどの刺激でくっきりと立ち上がってしまった真珠に・・・今度はしっかりと・・玩具を当て続けます。
「あぁぁぁぁ・・ん・・言えませぇぇ・・んん・・・・」 淫らなビブラートがかかったわたくしの喘ぎ声のような答えを聞くと、玩具は真珠から離れていったのです。
「ふふ、クリトリスは敏感みたいだね。他はどうかな?」
「ひゃぁ・・っ・・・」 ビィィ・・ 遠ざかったと思った音が近づいた時には、わたくしのむき出しになった二の腕の内側に振動が触れたのです。
性感帯ではないのに、乳房と同じ柔らかで白い皮膚は機械的な振動にビクッ・・と上半身を震わせてしまいました。
「ここは、どうかな?」
「ぁぁ・ぁぁぁぁ・・はぁうぅ・・・・」 ビィィィ・・ィィ・・ 振動は二の腕から腋の下を通って・・・仰向けに近い体勢で晒された・・・ランジェリーごしに乳房の下辺の丸みを内側に辿り・・・隆起を駆け上がって・・・乳首の上に留まったのです。
「あぁぁあぅん・・・だ・めぇぇぇ・・」
「こっちは?」
「やあぁ・・・」 ビィィ・・・ 今度は直接、左の乳首へと。ランジェリーの上からこれだけ的確に触れるのです。きっと・・・わたくしの身体ははしたない反応を示しているのでしょう。
こんなに・・・羞恥心を煽られ、感じさせられているのに・・・まだ何も始まってはいないだなんて。
「なにを、見られたくないのかな。」 ビィィィ・・・ 男性が決してわたくしが答えられない質問を口にするのと、微かなモーター音が響いたのは同時でした。
「ゃっ・・・」 身を堅くしたわたくしの太ももに、振動する硬質な塊が触れたのです。
「玩具を使ったことはないのかい?」 あぁ・・やはりこれは以前長谷川さんに使われたことがある・・・あの・・玩具。
「大丈夫だ。君に痛みを感じさせたりはしない。小さな卵状の塊が小刻みに振動して、君に快感を与えてくれるものだ。ローターって言うんだよ。」 他の男性に使われたことがあるとも言えずに曖昧な態度のままのわたくしに、男性は詳しく記憶の中にある玩具のことを教えてくださるのです。
非情に・・・留まるところを知らずに・・・わたくしを追い上げてゆく小さな塊。
「君は、どこが一番感じるのかな?」
「あぁん・・・ぁっ・・・」 指先で持っているのではなく・・・コードを持って垂らしているかのような繊細さで、わたくしの真珠のあたりに・・・ランジェリー越しに振動するローターを触れさせるのです。
「言ってごらん」
「はぁぁ・・・ん・っ・・」 太ももの内側をつつっっっ・・・と触れるか触れないかの距離で玩具が這ってゆきます。
「言いなさい。」 先ほどの刺激でくっきりと立ち上がってしまった真珠に・・・今度はしっかりと・・玩具を当て続けます。
「あぁぁぁぁ・・ん・・言えませぇぇ・・んん・・・・」 淫らなビブラートがかかったわたくしの喘ぎ声のような答えを聞くと、玩具は真珠から離れていったのです。
「ふふ、クリトリスは敏感みたいだね。他はどうかな?」
「ひゃぁ・・っ・・・」 ビィィ・・ 遠ざかったと思った音が近づいた時には、わたくしのむき出しになった二の腕の内側に振動が触れたのです。
性感帯ではないのに、乳房と同じ柔らかで白い皮膚は機械的な振動にビクッ・・と上半身を震わせてしまいました。
「ここは、どうかな?」
「ぁぁ・ぁぁぁぁ・・はぁうぅ・・・・」 ビィィィ・・ィィ・・ 振動は二の腕から腋の下を通って・・・仰向けに近い体勢で晒された・・・ランジェリーごしに乳房の下辺の丸みを内側に辿り・・・隆起を駆け上がって・・・乳首の上に留まったのです。
「あぁぁあぅん・・・だ・めぇぇぇ・・」
「こっちは?」
「やあぁ・・・」 ビィィ・・・ 今度は直接、左の乳首へと。ランジェリーの上からこれだけ的確に触れるのです。きっと・・・わたくしの身体ははしたない反応を示しているのでしょう。
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