祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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11 2006 / 12
「ああ、祥子のフェラチオはほんとうにいいな。もっと美味しそうにしゃぶってみせなさい。」
ちゅぷ・・・ 塊の太さの分だけわたくしの唇は開いてゆきます。口腔に溢れていた唾液が舌先を伝って・・・長谷川さんの上に滴り・・・唇の作る輪が塊の根元の茂みへと進んでゆくのを助けるのです。
長い腕を伸ばすと、長谷川さんは左右に分かれてわたくしの表情を覆う長い黒髪を掴み左へと流しました。口唇愛撫の粘膜の触れ合う快感だけではなく、自ら技巧を尽くすわたくしのはしたない表情までも、この方は望まれるのです。
「こんな風に祥子に見上げられたら、あの強面の石塚Jr.でもひとたまりもないだろうな。」
長谷川さんが、石塚さんとのことを本気で全て聞きたいと思っているわけではないのは・・・わたくしにも解りました。
ご自身もアブノーマルな世界でしかご満足を得られないこの方は、プライベートを守る事の価値をどなたよりもご存知でした。他の方との秘められた褥での出来事を無闇に知りたがったり、ましてや仕事の駆け引きに利用するような卑怯な方では決してないと、わたくしは信じておりました。
仮にわたくしが石塚さんとのことをおもしろおかしく簡単に口にするような女だったら、長谷川さんはこうして一夜を共にする事すらなさらないことでしょう。
多分・・・石塚さんのことは<言い訳>なのでしょう。
夏の夜、東京湾の上を滑る様に進む客船のパーティールームでお逢いした時に、わたくしが彼に与えてしまった<言い訳>でした。
どんなことがあろうとも・何もなかろうと、わたくしが決して石塚さんとの関係を口にすることはないと解っているからこそ・・・とことん責めるための理由として使えると・・・そうお考えなだけなのです。
そして1人の女としての価値をこの方に試されているのだと、わたくしは思っておりました。
「もっと、出来るはずだね。祥子」 上顎の鼻腔へと繋がるすこしざらついたポイントを撫でる様に鈴口が通過しても長谷川さんは許しては下さいませんでした。奥へ・・奥へとわたくしの唇が茂みに埋まり・・・喉の奥へと長谷川さんの先端が触れて・・反射的に締まる喉が彼のものを扱くようになることを・・・望んでいらっしゃるのです。
ちゅ・・く・・・ わたくしは一度、唇がカリの裏に当たるまで頭を引き上げました。そして、舌先を裏筋にそってひらめかせながら、ゆっくりと頭を下げていったのです。ごくごくと・・・長く大きく反り返った塊を飲み込むように・・・。
「っ、そうだ。」
んくっ・・・ 喉奥を突かれて噦く寸前の引きつけのような喉の動きが、長谷川さんを締め付けるのです。喉奥の僅か数センチの分だけを3度深く飲み込むように頭を上下させて・・・わたくしは、またゆっくりと頭を引いたのです。
「祥子、この唇と喉を何人の男に楽しませた?」
ぺちゅ・・・ わたくしは答えませんでした。代わりに頭を横に倒して、はむはむ・・・と裏筋の左右を唇で覆った前歯で甘噛みをしてみせたのです。反りの一番大きな太いところが、長谷川さんが感じる場所でした。
ちゅぷ・・・ 塊の太さの分だけわたくしの唇は開いてゆきます。口腔に溢れていた唾液が舌先を伝って・・・長谷川さんの上に滴り・・・唇の作る輪が塊の根元の茂みへと進んでゆくのを助けるのです。
長い腕を伸ばすと、長谷川さんは左右に分かれてわたくしの表情を覆う長い黒髪を掴み左へと流しました。口唇愛撫の粘膜の触れ合う快感だけではなく、自ら技巧を尽くすわたくしのはしたない表情までも、この方は望まれるのです。
「こんな風に祥子に見上げられたら、あの強面の石塚Jr.でもひとたまりもないだろうな。」
長谷川さんが、石塚さんとのことを本気で全て聞きたいと思っているわけではないのは・・・わたくしにも解りました。
ご自身もアブノーマルな世界でしかご満足を得られないこの方は、プライベートを守る事の価値をどなたよりもご存知でした。他の方との秘められた褥での出来事を無闇に知りたがったり、ましてや仕事の駆け引きに利用するような卑怯な方では決してないと、わたくしは信じておりました。
仮にわたくしが石塚さんとのことをおもしろおかしく簡単に口にするような女だったら、長谷川さんはこうして一夜を共にする事すらなさらないことでしょう。
多分・・・石塚さんのことは<言い訳>なのでしょう。
夏の夜、東京湾の上を滑る様に進む客船のパーティールームでお逢いした時に、わたくしが彼に与えてしまった<言い訳>でした。
どんなことがあろうとも・何もなかろうと、わたくしが決して石塚さんとの関係を口にすることはないと解っているからこそ・・・とことん責めるための理由として使えると・・・そうお考えなだけなのです。
そして1人の女としての価値をこの方に試されているのだと、わたくしは思っておりました。
「もっと、出来るはずだね。祥子」 上顎の鼻腔へと繋がるすこしざらついたポイントを撫でる様に鈴口が通過しても長谷川さんは許しては下さいませんでした。奥へ・・奥へとわたくしの唇が茂みに埋まり・・・喉の奥へと長谷川さんの先端が触れて・・反射的に締まる喉が彼のものを扱くようになることを・・・望んでいらっしゃるのです。
ちゅ・・く・・・ わたくしは一度、唇がカリの裏に当たるまで頭を引き上げました。そして、舌先を裏筋にそってひらめかせながら、ゆっくりと頭を下げていったのです。ごくごくと・・・長く大きく反り返った塊を飲み込むように・・・。
「っ、そうだ。」
んくっ・・・ 喉奥を突かれて噦く寸前の引きつけのような喉の動きが、長谷川さんを締め付けるのです。喉奥の僅か数センチの分だけを3度深く飲み込むように頭を上下させて・・・わたくしは、またゆっくりと頭を引いたのです。
「祥子、この唇と喉を何人の男に楽しませた?」
ぺちゅ・・・ わたくしは答えませんでした。代わりに頭を横に倒して、はむはむ・・・と裏筋の左右を唇で覆った前歯で甘噛みをしてみせたのです。反りの一番大きな太いところが、長谷川さんが感じる場所でした。
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