祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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20 2006 / 12
こんな風に、脚を開くつもりはわたくしにはありませんでした。
「やぁっ・・・おねがい・・解いて。」
強い建築用の照明が正面から照らされて、わたくしは半狂乱になったのです。
これでは正面からご覧になる長谷川さんからは丸見えになってしまいます。
「祥子らしくないね、静かにしなさい。誰もいないんだ。ここには僕だけだ。」
強い明かりの向こうから長谷川さんがシルエットのようにいらしたのです。
「いや・・みないで。・・ぁむっ・・・。」
黒々としたシルエットのまま、長谷川さんはわたくしの唇を塞いだのです。
はしたない姿に縛り上げられて、柱に括られて、明かりに照らされて・・・・1分ほども長谷川さんはわたくしの暴れる舌と唇を宥めてらっしゃいました。
「何を恥じる、綺麗だよ。それに、このお仕置きで膝を閉じていたら後でつらいのは祥子だよ。訳があるからこうしているんだ。解ってるだろう。聞き分けのない真似はするんじゃない。」
ゆっくり唇を離しながら、長谷川さんはそうおっしゃったのです。
「さっき僕に嘘を言ったお仕置きだということを、もう忘れたのかい。いけない女だね。少し長くお仕置きをしないといけないようだ。」
「やめ・・て。おねがい・・ゆるして・くだ・さ・い。」
わたくしは去ってゆく黒いシルエットに哀願の声を上げました。
こんな姿で、受けなくてはならないお仕置きなんて・・・。以前に郊外の変わったつくりの離れの宿で責め立てられたとき、これに似た姿で小さな卵の形をした玩具で嬲られたことがありました。
全く身動きもできない・・・それも身じろぎをするたびに麻縄が肌を刺すのが切なく辛かったのです。
ぽたっ・・・ 眼の前を水滴が落ちてゆきました。
ぽたっ・・・ 今度は少し左側を
ぽたっ・・・ 「あ・・ん・・・」 水滴は、括られて大きく張り出したGカップの乳房の左側の先端に落ちたのです。
ぽたっ・・・ もう1つの水滴が・・
ぽたっ・・ぽたっ・・・ 「あっ・・あぁっ・・・」 今度は右の鴇色の昂りに、そして左に時間をずらして滴ったのです。
「冷たくはないね、祥子」
ぽたっ・・・ 「ぁっ・・はい」
ぽたっ・・・ 「ぃぃ・・あん・・」
ぽた・・たっ・・・ 「あぁあ・・ん」
それは、水責めと言えばいいのでしょうか。
身動きのできないわたくしの身体の、もっとも先端に突き出した敏感な部分だけを冷たすぎない水滴が襲うのです。
それも一定のリズムではないのです。まるで水道の蛇口から滲み出した水が堪え切れずに垂れ落ちるように・・・。
「ぁっ・・・やぁ・はぁん・・・」
予測も付かないタイミングで襲いかかる刺激に、身体は身構えることさえ出来ずに居ました。
どれほどの高さから滴っているのかを確認することも出来ませんが、水滴は想像以上の質量を感じさせて乳首を襲ったのです。
わたくしは、とぎれとぎれのはしたない喘ぎ声を止める事すらできなかったのです。
「やぁっ・・・おねがい・・解いて。」
強い建築用の照明が正面から照らされて、わたくしは半狂乱になったのです。
これでは正面からご覧になる長谷川さんからは丸見えになってしまいます。
「祥子らしくないね、静かにしなさい。誰もいないんだ。ここには僕だけだ。」
強い明かりの向こうから長谷川さんがシルエットのようにいらしたのです。
「いや・・みないで。・・ぁむっ・・・。」
黒々としたシルエットのまま、長谷川さんはわたくしの唇を塞いだのです。
はしたない姿に縛り上げられて、柱に括られて、明かりに照らされて・・・・1分ほども長谷川さんはわたくしの暴れる舌と唇を宥めてらっしゃいました。
「何を恥じる、綺麗だよ。それに、このお仕置きで膝を閉じていたら後でつらいのは祥子だよ。訳があるからこうしているんだ。解ってるだろう。聞き分けのない真似はするんじゃない。」
ゆっくり唇を離しながら、長谷川さんはそうおっしゃったのです。
「さっき僕に嘘を言ったお仕置きだということを、もう忘れたのかい。いけない女だね。少し長くお仕置きをしないといけないようだ。」
「やめ・・て。おねがい・・ゆるして・くだ・さ・い。」
わたくしは去ってゆく黒いシルエットに哀願の声を上げました。
こんな姿で、受けなくてはならないお仕置きなんて・・・。以前に郊外の変わったつくりの離れの宿で責め立てられたとき、これに似た姿で小さな卵の形をした玩具で嬲られたことがありました。
全く身動きもできない・・・それも身じろぎをするたびに麻縄が肌を刺すのが切なく辛かったのです。
ぽたっ・・・ 眼の前を水滴が落ちてゆきました。
ぽたっ・・・ 今度は少し左側を
ぽたっ・・・ 「あ・・ん・・・」 水滴は、括られて大きく張り出したGカップの乳房の左側の先端に落ちたのです。
ぽたっ・・・ もう1つの水滴が・・
ぽたっ・・ぽたっ・・・ 「あっ・・あぁっ・・・」 今度は右の鴇色の昂りに、そして左に時間をずらして滴ったのです。
「冷たくはないね、祥子」
ぽたっ・・・ 「ぁっ・・はい」
ぽたっ・・・ 「ぃぃ・・あん・・」
ぽた・・たっ・・・ 「あぁあ・・ん」
それは、水責めと言えばいいのでしょうか。
身動きのできないわたくしの身体の、もっとも先端に突き出した敏感な部分だけを冷たすぎない水滴が襲うのです。
それも一定のリズムではないのです。まるで水道の蛇口から滲み出した水が堪え切れずに垂れ落ちるように・・・。
「ぁっ・・・やぁ・はぁん・・・」
予測も付かないタイミングで襲いかかる刺激に、身体は身構えることさえ出来ずに居ました。
どれほどの高さから滴っているのかを確認することも出来ませんが、水滴は想像以上の質量を感じさせて乳首を襲ったのです。
わたくしは、とぎれとぎれのはしたない喘ぎ声を止める事すらできなかったのです。
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