祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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17 2006 / 12
わたくしはソファーの前に・・・長谷川さんの足元に跪いていたそのままの場所に、両手で胸元を押さえたままでゆらり・・と立ち上がりました。
「お仕置きが堪えているようだね。」
髪は長谷川さんの手で乱されたままでしたが、鞭の痕の痛みはまだ残っておりました。
いつもなら、痛みを痛みだけでわたくしに与えることを長谷川さんはなさいませんでした。あくまで気の遠くなるほどの快楽の代償か、淫楽と共に溶かし込む様にして与えられるのはずなのに・・・今回だけはどうもその不文律も違うようなのです。
<お仕置き>は正にその言葉通りのようにわたくしに与えられたのでした。
「手を下ろしなさい、祥子。」
険が有る訳ではないのに、有無を言わせない強い声が飛びます。
わたくしは、辛うじて胸元を覆っているサテンとレースから手を離したのです。
ファ・・サ・・ 足下に、真紅の花びらを散らしたようにランジェリーは落ちてゆきます。
痛みとご奉仕を差し上げる事しか許されていないはずなのに、わたくしのGカップの先端は明らかな悦びの印をあらわしておりました。
「ますます熟してきたようだね。綺麗だよ、祥子。」
ソファーに腰掛けたままで、長谷川さんは羞恥に揺れるわたくしの白い乳房を見上げながらそうおっしゃいました。
先ほどまで、わたくしの口唇の中で猛々しく昂っていた塊は、もう元の装いの奥に隠されていたのです。
「後ろを向いてごらん。」
わたくしは、その場で長谷川さんに背中を向けたのです。
ひりつく鞭痕が両肩から滑らかな白い背、Tバックのパンティのせいで剥き出しになったヒップの丘、ストッキングの上の剥き出しの太ももまで赤く這っているはずでした。
「すまないね。しばらくはパーティドレスは着られないな。まぁ、夏じゃないからいいだろう。祥子のその身体なら、剥き出しの肌よりも首もとまでぴったり覆ったシルエットのドレスでも充分にそそられるだろう。ドレスをこの手で引きはがしたくなる、今夜のスーツスタイルみたいにね。」
「ぃゃぁ・・・」
長谷川さんの視線が、鞭痕を這うのがちりちりした痛みで解る様でした。左の肩先からウエストのガーターベルトを通ってストラップ添いにヒップの丸みの下へ・・・そしてストッキングに区切られた反対の太ももへ・・・。
見られることでわたくしはまた・・痛みが身体の中へ疼きとなって溜まってゆくようでした。
「祥子。」
「はい・・」
ソファーに座っているとばかり思っていた長谷川さんの声が、思いがけず近くでして・・顔だけを振り向かせたのです。
「あぅ・・・」
微かに動いた左肩に合わせて揺れた左腕を、次いで右腕を後ろに捻り上げられたのです。
「動くんじゃない。」
わたくしの足元に流れるように落ちたのは・・・麻縄・・・だったのです。
「お仕置きが堪えているようだね。」
髪は長谷川さんの手で乱されたままでしたが、鞭の痕の痛みはまだ残っておりました。
いつもなら、痛みを痛みだけでわたくしに与えることを長谷川さんはなさいませんでした。あくまで気の遠くなるほどの快楽の代償か、淫楽と共に溶かし込む様にして与えられるのはずなのに・・・今回だけはどうもその不文律も違うようなのです。
<お仕置き>は正にその言葉通りのようにわたくしに与えられたのでした。
「手を下ろしなさい、祥子。」
険が有る訳ではないのに、有無を言わせない強い声が飛びます。
わたくしは、辛うじて胸元を覆っているサテンとレースから手を離したのです。
ファ・・サ・・ 足下に、真紅の花びらを散らしたようにランジェリーは落ちてゆきます。
痛みとご奉仕を差し上げる事しか許されていないはずなのに、わたくしのGカップの先端は明らかな悦びの印をあらわしておりました。
「ますます熟してきたようだね。綺麗だよ、祥子。」
ソファーに腰掛けたままで、長谷川さんは羞恥に揺れるわたくしの白い乳房を見上げながらそうおっしゃいました。
先ほどまで、わたくしの口唇の中で猛々しく昂っていた塊は、もう元の装いの奥に隠されていたのです。
「後ろを向いてごらん。」
わたくしは、その場で長谷川さんに背中を向けたのです。
ひりつく鞭痕が両肩から滑らかな白い背、Tバックのパンティのせいで剥き出しになったヒップの丘、ストッキングの上の剥き出しの太ももまで赤く這っているはずでした。
「すまないね。しばらくはパーティドレスは着られないな。まぁ、夏じゃないからいいだろう。祥子のその身体なら、剥き出しの肌よりも首もとまでぴったり覆ったシルエットのドレスでも充分にそそられるだろう。ドレスをこの手で引きはがしたくなる、今夜のスーツスタイルみたいにね。」
「ぃゃぁ・・・」
長谷川さんの視線が、鞭痕を這うのがちりちりした痛みで解る様でした。左の肩先からウエストのガーターベルトを通ってストラップ添いにヒップの丸みの下へ・・・そしてストッキングに区切られた反対の太ももへ・・・。
見られることでわたくしはまた・・痛みが身体の中へ疼きとなって溜まってゆくようでした。
「祥子。」
「はい・・」
ソファーに座っているとばかり思っていた長谷川さんの声が、思いがけず近くでして・・顔だけを振り向かせたのです。
「あぅ・・・」
微かに動いた左肩に合わせて揺れた左腕を、次いで右腕を後ろに捻り上げられたのです。
「動くんじゃない。」
わたくしの足元に流れるように落ちたのは・・・麻縄・・・だったのです。
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