祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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27 2007 / 01
「もう入れて上げたら?寒いのに。」
「いや、食事が終わってからだ。そうじゃないと、こいつは僕たちの食べているものをなんでも欲しがる。」
脚を拭き終わった白雪の頭をぽんぽんと愛おしそうに高梨さんがたたきます。
「そう、でも彼だけお外じゃ可哀想だわ。」
「白雪も夕食の時間だからな。それに、犬小屋の中は一応ヒーターが入ってはいるんだよ。」
「なら少しはいいかしらね。」
わん・・・ 真っ白でくるんと丸まった尻尾をぶんぶんと振る白雪を見ると、彼なりの幸せな時間があるのだと思えてきました。
高梨さんはベランダの端にある小さな物置小屋から、白雪専用のドッグフードを取り出して彼の餌皿に入れています。
わたくしは、水割りにつかうピッチャーに新鮮なお水を汲んで高梨さんに渡しました。
わふ・・ふっ・・・
早速、白雪は彼のダイニングスペースでお食事を始めたようです。
長いピンク色の舌で、美味しそうに水を飲んでおりました。
「わたくしたちのお夕食の支度は出来てるんですよ。あんまり遅くなると可愛そうですから、頂きましょう。」
「ああ、そうしよう。ちょっと待っててくれ。」
高梨さんは、着てらしたコートをその場で脱ぐと大きくパンパンと白雪の毛をはらってからご自分の靴を持って中に入られたのです。
「部屋の中まで旨そうな匂いがするよ。」
「ふふ・・・ありがとうございます。」
「風呂は食事の後でいいかな。」
「ええ。ん・・・・ん・・ぁ・・だ・・め・・」
高梨さんのコートを受け取ったわたくしを、コートごと抱きしめてキスを奪うのです。
まるでわたくしが前菜だというかのように・・・水を美味しそうに飲み干す白雪のように・・・わたくしの唇を舌を唾液を・・貪るのです。
「祥子には、こんな堅い素材の服は似合わないな。」
彼の手はわたくしのブラックデニムのスカートに覆われた腰を這っておりました。ヒップの山を掴み止めるように握るのです。
「あ・ん・・・・・」
「もうそろそろ風呂も入り頃だろう。せっかく祥子をとなりに置いて食事をするんだ。もっと君に似合う姿で楽しませてくれないか。」
こちらに伺ってからいままで、お食事の準備に気を取られてずっと同じ姿でいたのです。高原の駅に、木造の田舎のお家に似合うカジュアルなスタイルでしたが・・・たしかに高梨さんのおっしゃる通りかもしれません。
「そんなにいろいろ持って来てはいないんです。あとは部屋着くらい・・ん・・・ぁ・・。」
高梨さんの両手はわたくしの身体をがっしりと抱きとめていました。そして、言葉が終わる前にまた・・・唇を重ねるのです。
「ああ、それでいい。あんまり薄着だと食欲よりも別のものを感じてしまいそうだ。」
「ぁ・・ん・・ん・・・」
ちゅ・・・
「料理も疲れたろう。少し汗を流して暖まってくるといい。」
「いや、食事が終わってからだ。そうじゃないと、こいつは僕たちの食べているものをなんでも欲しがる。」
脚を拭き終わった白雪の頭をぽんぽんと愛おしそうに高梨さんがたたきます。
「そう、でも彼だけお外じゃ可哀想だわ。」
「白雪も夕食の時間だからな。それに、犬小屋の中は一応ヒーターが入ってはいるんだよ。」
「なら少しはいいかしらね。」
わん・・・ 真っ白でくるんと丸まった尻尾をぶんぶんと振る白雪を見ると、彼なりの幸せな時間があるのだと思えてきました。
高梨さんはベランダの端にある小さな物置小屋から、白雪専用のドッグフードを取り出して彼の餌皿に入れています。
わたくしは、水割りにつかうピッチャーに新鮮なお水を汲んで高梨さんに渡しました。
わふ・・ふっ・・・
早速、白雪は彼のダイニングスペースでお食事を始めたようです。
長いピンク色の舌で、美味しそうに水を飲んでおりました。
「わたくしたちのお夕食の支度は出来てるんですよ。あんまり遅くなると可愛そうですから、頂きましょう。」
「ああ、そうしよう。ちょっと待っててくれ。」
高梨さんは、着てらしたコートをその場で脱ぐと大きくパンパンと白雪の毛をはらってからご自分の靴を持って中に入られたのです。
「部屋の中まで旨そうな匂いがするよ。」
「ふふ・・・ありがとうございます。」
「風呂は食事の後でいいかな。」
「ええ。ん・・・・ん・・ぁ・・だ・・め・・」
高梨さんのコートを受け取ったわたくしを、コートごと抱きしめてキスを奪うのです。
まるでわたくしが前菜だというかのように・・・水を美味しそうに飲み干す白雪のように・・・わたくしの唇を舌を唾液を・・貪るのです。
「祥子には、こんな堅い素材の服は似合わないな。」
彼の手はわたくしのブラックデニムのスカートに覆われた腰を這っておりました。ヒップの山を掴み止めるように握るのです。
「あ・ん・・・・・」
「もうそろそろ風呂も入り頃だろう。せっかく祥子をとなりに置いて食事をするんだ。もっと君に似合う姿で楽しませてくれないか。」
こちらに伺ってからいままで、お食事の準備に気を取られてずっと同じ姿でいたのです。高原の駅に、木造の田舎のお家に似合うカジュアルなスタイルでしたが・・・たしかに高梨さんのおっしゃる通りかもしれません。
「そんなにいろいろ持って来てはいないんです。あとは部屋着くらい・・ん・・・ぁ・・。」
高梨さんの両手はわたくしの身体をがっしりと抱きとめていました。そして、言葉が終わる前にまた・・・唇を重ねるのです。
「ああ、それでいい。あんまり薄着だと食欲よりも別のものを感じてしまいそうだ。」
「ぁ・・ん・・ん・・・」
ちゅ・・・
「料理も疲れたろう。少し汗を流して暖まってくるといい。」
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